面白いものを見させてもらった | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。


※ヒゲの佐藤隊長のパンチ


 大変、面白いものを見させてもらいました。それは朝鮮人の日本国・国会議員です。そんなものがあり得るのでしょうか。日本人のための国会ですから、朝鮮人の国会議員などあり得ません。

 安保法案の最終局面でくんず、ほぐれずの大闘争がありました。朝鮮人である白 眞勲が佐藤隊長の首をしめて、福山哲夫(陳 哲夫)が頭を押さえているのです。しかも朝鮮顔丸出しです。二人の朝鮮人が何をやっているのでしょう。

 そこに民主党の小西洋之がジャンプしてきたのです。後ろからとびかかってきたのです。これも多分、朝鮮人です。朝鮮人3人が佐藤隊長に襲い掛かってきたのです。首を絞め、頭を押さえ、そこに朝鮮人がブーンと飛びかかってきたのです。

 さすが隊長、アッパーカット一発で小西がノックアウトで倒れて失神してしまったのです。おかしな話です。よく頑張ったと思います。

 いずれにしても朝鮮人が暴れすぎです。朝鮮人の国会議員などおかしいでしょう。しかも、福山は陳だと発表になっているのです。白眞勲は朝鮮名のままです。なぜそれが日本の国会議員になっているのでしょう。

 ともかく国会は乱闘につぐ乱闘でした。もう一つの事件が持ち上がっています。アフリカにPKOの要請があり、特別警護として自衛隊が出動することがもう決まってしまったのです。早いでしょう。要人警護です。自衛隊は今まで輸送をやっていたのですが、今度は武器をもって要人警護をするのです。もうすぐにこんなことになってしまうのです。

 こんな要請がいっぱいでてきます。そして、バタバタ自衛隊員が死にます。これも事実でしょう。しかし、我々はここで覚悟をしなければいけません。「自衛隊員の命は何よりも大事だ」ということは言えないのです。

何故ならば、自衛隊員はサインして入隊しているのです。「我々は危険な業務につく。命を失う場合もある」そのようなことを承知で任務に就くというサインをしているのですから、そのようになった場合仕方ないのです。

 今まではできなかったのですが、今度は武器をもって要人警護をして襲ってきた奴は殺すのです。安保法案により、世界大動乱に巻き込まれる第一歩をつくってしまったのです。それを我々は覚悟をしなければいけません。

 その代り日本に向けられている中国の400発の核兵器から、米軍に守ってもらうのです。何回も言いますが、核攻撃の抑止力は先制攻撃しかないのです。核を1発でも撃たれたらおしまいです。1発ワシントンに飛んで来たら、ワシントンは全滅してしまいます。

 ニューヨークめがけて核を1発でも撃たれたら、ニューヨークは全滅です。そんな恐ろしい兵器です。核が飛んできたら守ることはできないのです。ミサイルやロッケトで撃ち落としても全部など撃ち落とせるわけがないのです。

 だから先制攻撃しか核からは守れないのです。先制攻撃とは、どのようなことかというと核の引き金に手を入れた瞬間にこちらから攻撃するのです。恐ろしい理論ですが、引き金に手を入れたら、ためらわずに撃たなければなりません。アメリカの法律はそうなっているのです。先制攻撃をやってもいいのです。そのためにアメリカ軍は人工衛星で一つ一つの核を監視しているのです。

中国の潜水艦は63隻ありますが、それをすべて把握しているのです。中国軍も自分たちの潜水艦はすべてアメリカ軍と海上自衛隊に掌握されていることを知っているのです。掌握されているということは、ロケットが飛んでくることが十分あり得るのです。潜水艦のすべての動きを掌握しているので、それは先制攻撃で一斉に攻撃してしまうのです。それ以外に核から身を守る方法はないのです。

北朝鮮もぬるいことをやっていると、とんでもないことになります。「核実験する」など何をいまさら言っているのでしょう。アメリカ軍から見れば、実験だか本当に飛んでくるかわかるのです。アメリカの機嫌によって北朝鮮は先制攻撃をされますよ。今、アメリカ軍は北朝鮮の動きを見ているのです。だから「たいしたことはない」と思っているから許されているのです。本当にロケットに燃料を詰めたら先制攻撃でやられてしまいます。核攻撃から守るには先制攻撃しかないのです。

アメリカ軍は核兵器一つ一つにモニターが写っていて見ているのです。「今、燃料を積んでいます」「私のところも積んでいます」と複数が言えば「これは来るな」とわかります。先制攻撃以外に国を守る方法はないのです。

中国の核兵器400発の脅威から日本を守らなければいけないのです。これが安倍さんたちが口では言えないことです。何故言えないのかというと、日本は敵国認定ができないのです。「中国は敵国である」と認定できません。

もし、認定したらどうなるのでしょう。敵国に認定したら、中国も日本を敵国に認定します。すると、日本の企業はすべて中国にのっとられてしまいます。それから中国にある日本の資産はすべて凍結です。場合によっては、15万人いる日本人はすべて人質です。だから政治家は、簡単に敵国認定はできないのです。

我々のような民間人が「敵国だ!」と言うのはよいのですが、政府としては言えません。言えばスッキリしますが、首相が「韓国を敵国と認定します」と言ったら大変なことになります。

「中国は日本の敵国だ」と言えば、貿易も何もかもが中止です。そのようになるので政治家は言えません。まして、「中国の核が日本を狙っている」ということも政治家は言えません。民間人は言えます。それが現実です。

首相の説明が足らないのは、そのようなことです。何を言われても、そう言ってしまえば答えが出るのですが、言えないのです。国会の答弁でも「どこの国が敵国だ!」と聞かれて、「米軍が襲われたら大変だ」とトンチンカンな答えになってしまうのです。

そこのところをわかってあげなければいけないのですが、安保法案の可決により敵国からの集中攻撃はなくなったとみてよいのです。

北朝鮮が「日本に核を撃ちこむぞ!」と言った瞬間に、アメリカ軍は先制攻撃してしまうかもしれませんから、今後、北朝鮮からの脅しはできなくなるのです。

中国から見ると、安保法案により自衛隊とアメリカ軍は一緒に見えるのです。日本に攻撃すればアメリカ軍が出てくるのです。一体だと思うから、そう簡単には手出しはできません。手出しはできないけれども、日本の下の方は、どんどん戦争に巻き込まれていきます。

アメリカは仕掛け仕事をしますから、中国に面と向かって原爆を撃ちこんだりはしません。南沙列島をアメリカ軍が空爆すれば、中国軍も仕返しをしてきます。すると同盟国のアメリカ軍が「やられた!」と言うので、自衛隊が出動するのです。そのようになってしまいます。

その代り、日本は核の脅威からは守ってもらえるけれども、戦争に巻き込まれていくのです。お互いに核兵器で牽制しあっているので大戦争にはなりませんから、小競り合いをするのです。自衛隊員が出かけて行って、戦死者が出るのだろうと思います。日本人はこれを覚悟しなければいけません。

「戦死者が一人もでないように」というわけにはいかないのです。これはもうやむを得ません。自衛隊の諸君には頑張ってもらうしかないのです。戦死者がでないように全力をあげて頑張ってもらうのです。

そして、米軍と一体の仲の良い関係にもっていくのです。しかし、所詮は集団的自衛権などそんなもので、本当は日本独自の防衛網を持たなければいけません。他国に防衛を依存するということは間違っているのです。

核のような恐ろしい兵器があるならば、早く自衛隊も核以外のもっと恐ろしい兵器をつくるのです。地球が破滅するような兵器をつくればよいのです。その武器をもって「くだらない戦争はやめろ!」と言えばよいのです。

レーザー砲や、いろいろな兵器があるのです。やればできるのです。そのようなことを覚悟して進めていく必要があります。



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