世界同時不況 | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

 アメリカの研究にあります。アメリカ人は何を恐れているのかというと、中国人も朝鮮人も恐れていません。全然恐れていません。本当に恐れているのは日本人だけです。

 彼らは日本に無差別爆撃を行って戦闘員でない女・子供を200万人も殺しています。空爆をやり、原爆を落とし、これはトラウマになっているのです。このようなことをやると、必ず自分たちもやられるのです。彼らの歴史はそうなのです。ジェノサイドという皆殺しをやると、またその民族が蘇ってきてジェノサイドをやられるのです。だから彼らは必ず日本が「仕返しをするのに違いない」と言って、非常に恐れているのです。

 アメリカから見たら中国軍も北朝鮮軍も、何も恐れていないのです。何故かと言うと今は空の衛星が発達しているから中国軍がどこに原爆をもっていて、ミサイルがどこに配置されているかすべて人工衛星で掌握しているのです。

 北朝鮮も上から見てすべて掌握しているのです。北朝鮮がミサイルにロッケットの燃料を詰め込みだしたりするとすべてわかってしまうのです。一つだけではなく、他のロケットにも詰め込みだすと、「これは発射するな」とわかってしまうのです。すると先制攻撃をして1発で終わりです。

 中国海軍の潜水艦も70隻くらい動いていますが、すべてアメリカ軍は掌握しているのです。「あの潜水艦はここにいる」とわかるので動きがとれないのです。変な動きがあると1発で攻撃が終わりです。そのような意味でいうとアメリカは中国も北朝鮮も全く恐れていないのです。

それだけではありません。中国は株価の大暴落の前にはシャドーバンキングの問題があります。シャドーバンキングは銀行でない銀行です。日本の場合は、大蔵省の監査を受けてからでないと銀行はできませんが、中国では共産党の指導の下で株式会社がお金を集めることを認められているのです。銀行と同じ業務ができるのです。

「皆さん、これから我々が建築業者にお金を貸しますから、預金してください」とお金を集めて、株式会社が運用するのです。「私のお金を運用してください」と言ってお金が集まってきます。そのお金をもって中国のビルでもどんどん建てていくのです。すると「配当金をあげますよ」というのです。

ところが中国の建築業界はほとんど全滅で誰も住んでいません。建てても住んでいないので家賃が入りませんからシャドーバンキングで投資した連中にお金が払えないのです。ある日突然に社長がドロンするのです。投資した人が会社に行くと会社はなくて、どこに行ったかもわからないのです。

そのような状況で1億人もシャドーバンキングにだまされて中国経済はそこで100兆円の穴が開いてしまったのです。

それだけで中国は崩壊寸前です。それから株式の暴落です。これはアメリカが仕掛けているのです。「アメリカは中国から資本をひく」と言っているのです。習近平にそのように言っているのです。今までは中国に工場をつくらせたのですが、これからはアメリカ本土に工場をつくるのです。

中国は人件費が高くなってしまったので、アメリカに工場を造るのです。そして株式もぶっ壊して中国発の世界大恐慌を起こそうとしているのですが、それでもつくれないのです。

まだお土産をやろうかということで、天津の大爆発です。あれもアメリカが電磁波でやったと言われています。死者の発表が千人とか言っていますが、とんでもありません。1万人以上死んでいます。死体の山の写真がネットででています。それも1列ではないのです。死体の山です。もう原子爆弾の爆発と同じです。

爆心地には3キロにわたる穴ができてしまっているのです。現場には近寄ってはいけないのです。それだけではありません。米軍の基地と川崎もやられています。空から電磁波を当てるので、どうしようもないのです。

電磁波兵器ではよけようがないのです。世界は地震兵器・気象兵器があるのです。ロシアとアメリカの間では「地震兵器を使わないことにしましょう」という協定が行われているのです。協定が行われているということは「ある」ということです。なければ協定などないのです。朝日新聞で「双子の地震」と発表になっていました。

地殻のマントル層に原爆を埋めて爆発させると何百キロ離れたところでも地震が起きてくるのです。それから気象衛星を使い台風の速度を変えるのです。そのようなことも自在にできるのです。

それを実現するためにアメリカとカナダの国境沿いにそのような装置があるのです。40キロ×20キロのHAARPハープ)の装置があり、そこにアンテナが建っていて、原子力発電所があり、電力を生みだし、空にアンテナが向いているのです。

電磁層に向けて電磁波を送るのです。そこから地上に電磁波が帰ってくるのです。帰ってきたところは熱をもつので温かくなって海流の変化が起きてくるのです。地下に当てれば地震になってしまうのです。そのような兵器がすでにあるのです。始末に負えません。

それをやっている連中が本当に恐れているのは日本なのです。日本には原子力委員会がり、これには400人も入っているのです。日本観察のために400人も入っているのですが、こんなに大勢いるのは日本だけです。

「いつか日本は原爆をつくるのではないか」とはりついてみているのです。「まだ造っていません」という報告する人が400人もいるのです。日本はプルトニウムを7千発ももっています。いつでも7千発の原子爆弾ができるということです。

何日かかるのかというと、だいたい1ヶ月でできてしまいます。1ヶ月であっという間に原爆大国が出来上がってしまうのです。中国は恐ろしくて仕方ないのです。アメリカもそうです。日本に原爆を持たせないようにやっているのですが、一番日本を恐れているのです。

それはそうです。恐れてもらいたいものです。三菱重工は最新の戦闘機『心神(しんしん)』ができてしまい、アメリカの性能をはるかに抜いてしまっています。世界ナンバーワンです。F-16の半分の大きさで倍のエネルギーをもっているのです。

航空機の根本の技術は自動車の技術です。日本の車には誰もかないません。ということは、航空機も同じことです。「航空機を造らせない」ということをアメリカが抑えていますが、それも長続きしません。何をやっても日本が優れているのです。だから恐ろしいのです。

44カ国の世界各国が「日本の安保法案に賛成だ」と言っているのです。「アメリカを抑える力になるのでは」と考えているのです。

世界はそのような構造によって動いているので、今後何が起こるかわかりません。本当にわからないのです。中国は崩壊してくると「共産党を倒せ!」という運動になってきます。シャドーバンキングと株の大暴落で自殺者が大勢出て、天津の爆発で国力が衰えて、今度は何かというと、人民の蜂起です。資本主義の上に共産党幹部が乗っかっているのです。上は共産党幹部、下の人間は資本主義ですから、その利益を吸い上げているのです。

それと巨額な軍の汚職、党幹部の汚職、シャドーバンキングの問題、株の大暴落、もうダメです。民衆が怒ってきます。

中国は誰によって国が滅ぼされるかというと、宗教によって滅ぼされているのです。かつて、清という国がありました。これは太平天国の乱という宗教によって滅ぼされたのです。「政府を倒せ!」という運動になり、清が倒れたのです。

今、中国は宗教がない国です。建前は共産主義です。女の子が聖書1冊もっているだけで殺されてしまうのです。それだけ宗教の台頭を恐れているのです。アメリカもそれを知っているので、中国で流行った法輪功の指導者はアメリカにいるのです。アメリカにいて温存しているのです。「いつでもこれを出すぞ!」ということです。

法輪功が広まって中国は終わりです。そうなると中国は7つにわれるのです。7つに割れればアメリカは安心です。何が安心なのかというと、「我々よりも力をもたない」ということです。今のままでいけば中国がアメリカを抜くなど、絶対にアメリカはそうさせません。

それから基軸通貨を奪おうとする奴は許さないのです。今、日本はドルを通して物を買っているのです。「石油が欲しい」と思うとドルに換えて石油を買うのです。貿易もすべてドルで決済して円に換えるのです。そのたびに銀行が儲かるのです。

ドルと円を交換するのを為替と言うのです。これはすごく儲かるのです。基軸通貨をもっている国は潰れないのです。ドルでなければ物は買えないのです。人民元などで誰も物は売りません。基軸通貨はものすごくおいしいのです。この基軸通貨を狙う奴は、アメリカは許さないのです。フセインもカタフィイもそうです。これをやろうとしたのです。石油をドル以外の通貨で売ると言ったのです。

カタフィイは「ドルに頼らないでアフリカ独自のお金をつくり、決済しましょう」と言ったので、殺されてしまいました。基軸通貨はおいしいのです。利権を握っていれば、何もしなくて食べていけるという利点があるのです。

アメリカは中国が膨張することを絶対に許しません。叩きのめします。そして、7つの国にわってしまうのです。その時に戦争が起こるかどうかということは、アメリカが企んでvいることです。その戦争に巻き込まれようとしているのが日本の安保法案です。



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