韓国のノーベル賞! | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

腸内フローラというものが注目されています。事実、アメリカでは腸内フローラに関する病気で年間8万9千人くらいが死んでいます。

 この病気にかかると無気力になってしまうのです。何するにも無気力で、憂鬱で、自殺したくなってしまうのです。「人生がつまらない」と考えてしまうのです。

 この原因は腸内の細菌が原因しているらしいのです。そのことが最近になりわかってきたのです。糖尿病も腸内細菌が増えると糖尿病が治るのというので、注目されだしてきたのです。

 将来、腸内細菌を使って糖尿病の治療でインシュリンが出るのではないかと言われています。非常に面白い話です。腸の中には様々な細菌がいます。腸で起きていることが脳と関係しているのです。腸の中で変な細菌がはやると脳までおかしくなってしまうのです。

 人間は脳でキャッチする場合と、腸でキャッチする場合があります。脳と腸はどのような関係があるのかというと、実は非常に微妙な関係にあるのです。腸を活性化させるものが腸内フローラというものです。「ビフィズス菌のヨーグルトを食べるといい」というのは本当なのです。それから、酵素もそうです。

アメリカの話ですが、うつ病になってしまった女性に対して最新の医療は人の糞尿からつくる薬を腸内に移植するのです。かなり決意を要求されるので、患者の合意がなければやらない治療です。しかし、本人は苦しいので「やってみます」ということで、移植手術を受けるのです。

人の糞尿は自分と違う菌がたくさんはいっているのです。その菌をチューブで腸の中に入れるのです。するとなんと驚くことなかれ、3日経過するとその女性が元気になってしまったのです。「なんだろう、この元気は、毎日がバラ色だ!」と性格まで変わってしまうのです。腸内フローラの移植によって性格まで変わってしまうのです。

「まてよ、これ、どこかで聞いたことがあるな。そうだ、トンスルだ!」と僕は思いました。 朝鮮のクソ酒、トンスルの原理です。朝鮮人は面白い療法をやるのです。日本で一時、尿療法が流行りました。尿療法を広めた先生は、元軍医だったのです。軍医が戦争から帰ってきて、尿でなんでも治ったというのです。現地では薬などあまりないので、ともかくどんな病気でも尿を飲ませたのです。「おなかが痛い」といえば、「尿を飲め!」、「頭が痛い」といえば、「尿を飲め!」、なんでも尿を飲ませたのです。すると病気が治ってしまったのです。

それが話題となり尿療法を始めたのです。一時、大騒ぎになってテレビでも話題になりました。この尿療法の中尾良一先生とくっついたのが、小宮山という統一教会の幹部の奥さんです。元、宣教師と称する女です。この先生と中野で同棲していて僕も知り合いになって話したことがあるのですが、すごいものです。お風呂も尿を入れます。顔を洗う時も尿で洗い、歯磨きも尿で洗い、尿をガブガブ飲むという生活です。

先生は80歳頃ですが、小宮山は55歳くらいです。二人でSEXするときには、おしっこを飲むのです。

でも、その尿療法も朝鮮からきた話です。朝鮮人は尿を飲むという習慣があるのです。まず、病気になると一番に尿を飲ませます。尿を飲ませて治らない場合は、今度はトンスルを飲ませるのです。だいたい病気がよくなるのです。

尿療法の話をすると、尿と血液は同じです。腎臓で血液を濾過して出たのが水です。血液と尿は同じです。血小板の中の板をとって濾過して水分だけを出したものですから、結論的には血と同じ成分ですから、飲んでも害はないのです。

ひどい先生もいたのです。「癌を治します」と言って、患者を集めてまず、自分の尿を飲ませます。バンとビールビンのコップが机の上にあるのです。患者さんが「先生、これは何ですか?」と聞くと、「これは、尿だと」と先生が答えます。すると患者は「私にも飲ませてください」と尿を飲むのです。末期がんの患者は何にでもすがりたいのです。「癌が治る」といえば、つられてくるのです。

まず、尿療法でガンガン尿を飲ませるのです。それから外科の手術で癌を切り取って「癌は治りました」とポンと肩を押して「おめでとう!」と花束を渡して家へ帰すのです。だいたい1週間で死んでしまいます。外科医ですから患者は文句が言えないのです。そのような話もありました。

尿療法とは、朝鮮の療法だと分かったのです。朝鮮にはトンスルというクソ酒がありますが、作り方を調べると子供のウンチでつくるのです。できるだけ若い方がいいといいます。若い方が腸の中でよい菌をもっています。

ジジイの糞尿など食えませんが、子供の方がキレイです。それは理屈にかなっているのです。その子供の尿から作るのです。するとトンスル酒は病気になった人が飲むのです。飲むとやはり腸で菌が繁殖して治るのです。

今、そのような研究が続いているのです。太った人の尿を痩せている人の腸に移植すると太るのです。反対に痩せた人の尿を太った人の腸に移植すると痩せてくるのです。飲むよりも直接腸に入れた方が、吸収が早いのです。世界に冠たる朝鮮民族もすごい療法を考えたものです。尿療法とトンスル療法です。おめでとう朝鮮人諸君!



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