6月に本が出版されます! | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

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6月にある出版社から、僕の本が出版されることになりました。この本のタイトルがすごいのです。「朝鮮人よ、日本人に土下座せよ!」という本です。すごいインパクトがあります。

 今までは「日本人よ、朝鮮人に土下座しろ!」ということを言ってきました。「日本人は悪いことをしてきたのだから朝鮮人に土下座して謝るのだ。従軍慰安婦は、何回謝っても謝りきれないのだ!」と言っています。

 冗談ではありません。「韓国人が日本人に土下座しろ!」という本なのです。これはショックを与えると思います。あらゆるマスコミ・新聞社・図書館にも贈呈して、各団体にもこれを宣伝していきます。目標、100万部売れることを願っています。

 あわよくば英訳して全世界にこれを広めたいと思います。韓国が従軍慰安婦の銅像を世界中に広めてくれたのですから、反対に我々はこの本を広めるのです。日本と朝鮮の関係を世界に教えてあげましょう。

 日本に謝るのは朝鮮人なのです。そのようなすごい本です。皆さんも応援してください。売れることを期待しています。90%はもうできています。

 このように、「世界は思想戦だ」ということをもう一度言います。それを日本人は忘れてしまい「何が真実なのか? 話せばわかる」みたいに考えているのです。「何が真実なのか?」真実も大事ですが、「どのように考えるのか?」ということが問題です。

 日本人でありながら、「日本人が悪いことをした」と考えるなど、どういうことなのでしょう。「日本人は悪いことなどしていません」と、考えるのが当たり前です。そこから歴史を見るのです。すると真実がみなわかってきます。この間の戦争の問題もわかってきます。アメリカと日本が戦争をした直接の原因はなんだったのでしょう。

 「日本が真珠湾攻撃をして卑怯なことをやったのだ」と一般的に言われています。ウソをつくものではありません。卑怯でもなんでもありません。

 あの真珠湾攻撃の6か月前にアメリカは日本に対する対米資産をすべて凍結したのです。日本人がもっている預金通帳も、財産も、不動産もすべて凍結したのです。

 一般では石油を止められ、鉄くずが輸入されなくなり、「日本は戦争をした」といわれていますが、そうではないのです。全米の資産をすべて凍結したのです。その他に「ガソリンをやらない」「鉄くずをやらない」と言ってきたから、これはもう戦争しかありません。これが本当の理由です。このような戦争の原因をちゃんと知らなくてはいけません。

 では、「日本は戦争に負けた」というと、「日本人は負ける戦争をなぜやったのだ?これが過ちだよ」と言ってくるのです。なぜ、日本は戦争に負けたのでしょう。そう考えていないのです。アメリカは、ハーグ交際条約違反です。ハーグ国際条約とは、戦争に参加しない一般市民を虐殺してはいけない」という国際条約があるのです。

 日本は条約を守っている国ですから、現地人を虐殺したことは一度もないのです。ところが、東京大空襲、横浜大空襲、名古屋大空襲、九州大空襲をやったのはアメリカです。武器をもたない市民の子供・女・老人を含めて何百万人虐殺したのです。ハーグ国際条約を違反したのはアメリカです。こんなことをされたのでは戦争をしていられません。

 陸軍は「まだ戦争をやる!」と言っていましたが、こんなに国民が殺されてしまったので、天皇陛下は戦争は止めたのです。

 その段階で今度は、原爆を長崎・広島に落として、40万人から50万人を虐殺したのです。これはもう戦争をやめるしかないのです。これが日本の戦争です。日本が戦争をやめたのは、それが理由です。市民が大虐殺されたのです。兵隊だけなら絶対に日本は負けなかったのです。陸軍はそのまま残っていたのです。陸軍は負けていないのです。

 その戦争が1975年(昭和50年)のサイゴンの陥落で大東亜戦争は終わったのです。これは、佐藤守さんという元空将が言っています。

 太平洋戦争では、昭和20年に海軍は負けました。なぜ負けたのかというと戦艦がなくなってしまったからです。海に沈められてこれ以上戦争はできません。20年に太平洋戦争は終わったのです。

 しかし、本当に戦争が終わったのは昭和50年です。当時日本が戦った天皇陛下の大義名分は、大東亜戦争です。太平洋戦争ではなくて、大東亜戦争を戦ったのです。これは、天皇陛下の詔に書いてあります。「アジアの解放」ということを最初から言っていたのです。

 海軍は負けてしまったのです。しかし、大東亜戦争は戦後もずっと続いていたのであり、昭和50年までの30年間戦争は続いていたのです。どこで続いていたのでしょう。小野田 寛郎(おのだ ひろお)さんを見てください。負けてはいません。インドネシア、フィリピン、ベトナムを見てください。日本がアジアの国々を西洋の植民地から解放したのです。

 昭和19年に「日本が戦争に負けて、日本が占領される」と考えて、残置諜者を中野学校で800名養成して各地へ送り込んだのです。「日本に帰ってくるな。現地の人間として一生を過ごすのだ」ということです。小野田さんもそう思っていたのです。

 それが地元の軍隊を組織したのです。当時、アジアの国々は植民地だったので軍隊をもっていないのです。そこに軍幹部学校を造り、日本人が教えたのです。インドネシアもそのおかげで植民地から独立できて、非常に高く日本を評価しているのです。ベトナム戦争でも日本が戦争の仕方をすべて教えたのです。

 今でもベトナムは日本の軍歌をうたっているのです。北朝鮮でも、昔の日本の軍歌を今でもうたっているのです。北朝鮮には中野学校の連中がかなり行ったのです。「日本は負けるから、ここに新しい国をつくれ!」と、新しい国を造ったのです。金日成を助けたのは、畑中理(おさむ)さんです。陸軍中野学校出身です。それが、金策(キムテク)という朝鮮名にして、仲間が大勢いたのです。それが今の北朝鮮をつくったのです。

 だから北朝鮮は共産主義ではないのです。北朝鮮には、「キムテク市」まであります。この人が死んだときには国葬になったのです。その人の子供が、金正日です。金正日は日本人なのです。

 そして、今の金正恩も日本人です。横田めぐみさんの子供です。横田めぐみさんは皇族につながる人です。梨本宮方子様の血を引く皇族の流れです。それで横田めぐみさんをさらい、後継者を生ませたのです。それに成功したのです。

 「日本は原爆によって負けたのですから、絶対に原爆をつくらなくてはいけない」と考えて、キムテク達が原爆を造ったのです。だから日本に北朝鮮の原爆は絶対に飛んでこないのです。日本人が好きなのですから、日本人が足らなくなると「また連れてこい」と日本人を拉致するのです。軍歌は日本の軍歌です。

 そのような戦争がまだ続いていて、ベトナムのサイゴンが陥落してアメリカ兵が逃げていき、終わったのです。だから、大東亜戦争は日本の勝ちなのです。





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