「Quantity」から「Quality」の時代へ | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

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ユニークな視点で書いています。

 長谷川慶太郎さんの5月のレポートを受け取りました。参考になることを言っています。「中国経済の先行き」というテーマになっており、中国の全人代の話から始まって、中国経済はどのような状況かというと、公害で汚れきっています。中国は後10年経てば人が住めなくなるのではないかというくらい、公害問題は深刻です。

 なんとしても「公害問題を脱却するためには、日本の技術が必要です。かつて日本も隅田川、多摩川などドブ川でした。川に行くと臭いのです。それがいつの頃からか、キレイな川になってしまい、多摩川は清流といわれるくらいです。多摩川には、魚は5百万匹登ってくるというくらいに回復しています。今では飲めるような清らかな水です。

 中国は、我々の高度成長期と同じで、ドブ川・ドブの海で、工場の煙突からはスモッグが出ていて公害問題は深刻です。これでは、人間が住めなくなってしまうという大変な議題で、「量から質の時代へ」中国経済は変わろうとしているのです。

 中国は多くの物を大量生産して「安かろう、悪かろう」という物をたくさん作ってきましたが、そのような時代を終えて、「良い物をつくって売ろう」という方向に転換したのです。ところが、そう思ってやろうとうするのですが、できないのです。電気釜一つにしても、日本製を超える製品は中国ではできないのです。

 トイレの便器も真似しようと思うのですが、できないのです。中国製の便器は誰も買いません。まず、壊れる、流れないのです。日本の特許を買ってつくっているのですが、中国製の便器は誰も買わないのです。日本製の物は最高に性能がいいので、皆が欲しがります。便器を10個も30個も買って帰る中国人もいるのです。

 中国は「日本のように良い物を造りたい」と方向を転換してきているのです。量のことをQuantityと言います。質のことをQualityと言います。

 この「量から質への転換」に中国経済はシフトしたいのですが無理なのです。どうしても日本から物を買わなくてはいけないのです。日本製のような良質の物を中国人は作れないのです。

 「質」とは、非常に良い視点です。日本は何がいいのかというと、量をつくる名人ではないのです。大量生産して「さあ、どうだ!」という商品ではなく、「質」にこだわってしまうのです。「よい物をつくろう!」「ともかく良い物を造る!」という考えが、日本の工業力の源泉です。

 中国はロボットでつくるしかないのです。すると、ロボットを造る会社は日本にしかないのです。世界で唯一の会社です。ロボットをつくるロボットです。ロボットが手に入れば、自動的に物をつくってくれるのですが、そのロボットをつくるロボットの会社は日本の山梨県にあるファナックだけです。ロボットをつくる会社は「世界広し」と言えども、この会社しかないのです。

 天皇陛下も視察された工場です。世界は、良い物をつくるためにはロボットを購入するしかないのです。「日本文化の本質は良い物をつくること」という思想があるので、何をつくっても世界一になってしまうのです。カメラ・自動車・日本刀・全て世界一です。

 最近、笑える話があり、韓国が親密な日米間に焼もちを焼いてしまいヒドイのです。日本とアメリカが仲良くしてしまうと、「韓国はいらない」ということになってしまうのです。ですから、焼もちを焼いて、嫌がらせが凄いのです。悪女の深情けです。このようなことを見ると、まさにボウズPが言っているように韓国人は「亜人」です。人間ではないのです。人間にまで進化していない「亜人」だと言っています。「その通りだな」と思います。

 安倍総理がアメリカへ行くと、韓国人はお金を出してニューヨークタイムズに1面広告を出しているのです。「アメリカの皆さん、真珠湾攻撃を忘れてはいませんか? 思い出してください。日本がやったひどい仕打ちを」と広告を1面に出しているのです。何を言っているのでしょう。

 普通、金を出して1面に悪口を言う人間はいません。「安倍総理に謝罪と賠償を求めましょう」という広告を出しているのです。それから、安倍総理が行く所でウロウロして、元売春婦だというババアが来て「私は15歳で奴隷にされて売春婦にされました」と言っているのです。

それから、韓国人協会がトラックをまわして多数の朝鮮人が安倍総理に「帰れ!」の大合唱です。テロもやろうとしたのです。ひどい話です。こいつらはキチガイです。

 よせばいいのに韓国では、日産のGTRとためをはって韓国のスポーツカーと「勝負をしよう」と言うのです。GTRには勝てそうもないので、2秒間の差をつけて、韓国のスポーツカーが先に出るのです。2秒後にGTRが出るのですが、ヒューと一発で抜かれてしまったのです。朝鮮人はどうしようもない民族です。また、サムスンが日本向けの商品からサムスンの文字を消したのです。


 朴 槿惠は胃痙攣です。首相は首です。こいつら、何をやっているのでしょう。日本人とアメリカ人が仲良くすると、朝鮮人は嫉妬心で気が狂ってしまうのです。

 中国も日本とは仲良くしたいのです。仲良くするしか、公害問題を解決する方法はないのです。だから、日本と中国の戦争など絶対にありえないのです。アメリカともガッチリ二人三脚を組んでしまったので、変な陰謀が無い限りは誰も日米にかかって来れる者はいないのです。

 アメリカも良い事を言っています。日本は今、国連の常任理事国ではありません。「日本を常任理事国に入れよう」という運動を始めたのです。アメリカだけ賛成しても、反対国があると常任理事になれません。でも、結局、日本のような大国は常任理事になるしかないのです。

 そのように世界の流れは変わっているのにもかかわらず、朝鮮人はひどいもので、それが全く理解できないのです。何としても「日本を引きずり降ろそう」とする邪心でいっぱいな韓国でした。




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朝堂院大覚 剣道と神道 2014 ・6・5


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