安倍首相のワシントン演説 | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

安倍さんのワシントンの上院・下院における演説に対して韓国が嫌がらせを初めています。隣の州からトラックに乗って演説を妨害するために朝鮮人がやってくるのです。

 入口でマスクに×をつけて「セックススレイブの日本人」という垂れ幕を出して、何でこんなことばかりやるのでしょう。

 アメリカが「日本と韓国は仲良くしなさい」と言ったのです。すると、朴槿惠が病気になってしまったのです。胃痙攣で絶対安静です。韓国の首相も汚職問題で辞めて、韓国は滅茶苦茶です。たまりかねて「従軍慰安婦はウソでした」と韓国政府発表で言ったらしいのです。今度は、それをそしる運動が朝鮮人に起きてきて、どうしようもない国です。

 実は韓国問題を仕掛けたのはアメリカです。それはそうです。韓国は日韓併合して日本と同じ国だったのです。日本が戦争に負けたら、韓国も負けたということなのです。当時、韓国という国は無かったのです。

 アメリカはトラウマを持った国です。トラウマとは、黒人問題です。黒人を3千万人も奴隷にコキ使ってきたのです。一旦やってしまったこの歴史は消えません。ひどいことをやったのです。アフリカで平和に暮らしている人々に投げ縄をかけて、捕まえて馬で引きずって、家族をバラバラにして、船に放り込んで手を縄でしばり、ご飯は口だけで食べるのです。トウモロコシの粉を家畜のように口だけで食べさせて、船の移動中に奴隷の半数は死んでしまうのです。死んでしまった奴隷は海に投げ捨てるのです。

 今度、BSで『ルーツ』という番組の放送が始まります。何十年も前に放送されたテレビ番組の再放送です。これが、アメリカのトラウマになっているのです。アメリカに何故、黒人がいるのでしょう。アフリカにいる人々を投げ縄で捕まえて船に乗せて奴隷として売りとばしてきたのです。それがトラウマになっているから「人権問題」と言うのですが、トラウマは消えないのです。

 アメリカ人はネイティブ・アメリカン(インディアン)を1億人も殺したのです。これを思い出してもらっては困るのです。「韓国も日本の奴隷だったのだ」という事にしたかったのは、アメリカです。

 韓国人は日本人だったのに、「お前達、奴隷だったのだろう?」「日本の植民地だったのだろう。だからお祝いしろよ。お前達は日本から解放されたのだ」とけしかけたのです。その解放された日のことを光復節(こうふくせつ)と言うのです。

 これはアメリカが引いた路線です。それをあまり朝鮮人が喚いていると、日本から攻撃が始まります。攻撃が始まると韓国はアメリカに行きます。これをアメリカは知っているのです。

アメリカがパールハーバーを仕組んだのです。すでに日本海軍の暗号は、アメリカ軍に全て解読されていたのです。海軍もトロイのです。「日本の暗号は絶対に破れない!」と思っていたのです。ところが、海軍の暗号を日本の陸軍が破ってしまったのです。「アメリカも当然解読できた」と思うのが当然ですが、「日本語は難しいからアメリカ軍には解読できない」というおごりが海軍にあったのです。

 アメリカは日本がどこを攻めるのか全て知っていたのです。それだけではないのです。「何故、戦争になったのか?」というと日本が日露戦争においてロシアをやっつけたのです。これが原因です。アメリカは、「こんなはずではなかった。凄い国になってしまった。太平洋をはさんで日本とアメリカは必ず戦争になる」と思っていたので、先制攻撃をして「日本を叩く」というのがオレンジ作戦です。そのようなものをアメリカは日露戦争当時から計画していたのです。

 何故、オレンジ作戦というのかというと、日本人は黄色いからです。黄色いサルをブッ叩くのがオレンジ作戦というのです。カリフォリニア移民法で日本人を苛めて、日本人を排斥して「戦争になるように」持っていき、結論が在米資産の凍結です。アメリカにある日本の資産を全て凍結したのです。これが、戦争の6カ月前です。

 それから「石油はやらない。鉄クズも売らない」と言ってきたのです。在米資産凍結、石油も入らない、鉄くずも入らないと言ったら、「バンバンバン!」と3発ぶん殴ったと同じです。これに対して日本は怒って当たり前です。「負けてもいいから、やっちまえ!」という気持ちになります。それもアメリカは計算済です。

 日本は、アメリカによって引きずり出されて罠にはまったのです。そのことが明らかになることを恐れているのです。彼等は潜在意識に罪の意識を持っているのです。

 では、何故戦争が終わったのかと言うと、国際法違反をアメリカがやったのです。これ以上やると、国際法違反により日本人がいなくなってしまいます。これは、仕方ないから一時的に避難する必要があったのです。終戦とは、そのような意味なのです。

 アメリカの東京・横浜・名古屋・大阪・博多大空襲は国際法違反です。ヘーグ国際条約では、「武器を持たない市民を虐殺してはいけない」という条約があるのです。「軍服を着た軍人だけが戦うのであって、市民は殺さない」という前提条件があるのです。

 挙句の果てにアメリカは広島・長崎に原爆を落として市民を大虐殺したのです。これだけの大虐殺をやって、このまま戦争を続けていたら、相手は国際法違反の野蛮国ですから、「ここらで手を打つしかない」というように天皇陛下が考えられて「戦争を止めなさい」と言われたのです。

 もとはと言えば、戦争を止めた原因は国際法違反にあるのです。その国際法違反を隠すために、東京裁判をつくったのです。「東京裁判が正しい裁判だ」と一般的には思われていますが、とんでもない事です。一方通行で裁かれたのです。

 アメリカは、この問題は「やがては大問題になるぞ」と、トラウマになって残っているのです。原爆を落としたこと、東京大空襲、昭和19年に浜松で地震兵器を使ったこと、大問題です。

そこで、朝鮮問題がこじれると、日本人が反論するのです。その反論の第一番が、今度、僕が出す本『朝鮮人よ日本人に土下座せよ!』です。次は「東京裁判がおかしい」となり、靖国神社の問題につながっていくのです。靖国神社にいるのは神なのです。「靖国に祀られた英霊は神なのだ」と言うと、世界は震えてしまうのです。「大東亜戦争は間違っていなかった」という意味なのです。

 靖国の英霊はお可哀そうな人々ではなく、靖国に英霊を祀るということは「あの戦争は悪くなかった」ということになります。

 松平宮司が夜中にパッとA級戦犯を英霊として祀ってしまったのです。戦犯とは、「こいつらが戦争を起こしたのだ。悪いのはこいつらなのだ!」ということです。12人がA戦犯です。靖国神社に入ってしまったということは、戦犯ではなくなってしまい神になってしまったのです。

 これは日本国中に火がつくと大変な問題です。「東京裁判はインチキ裁判」「アメリカの国際法違反を追及する」という議論が出てきてしまいます。今はやりませんが、やがてそうなるのです。アメリカが恐れていることは「日本が原爆を持ったら恐ろしい。必ず、復讐するであろう」と思っているのです。日本はそんなことはしませんが、奴らは「いつやられても仕方ない」と思っているのです。

 そのような問題に火がついてくるので「韓国人は、いい加減にしなさい!」とそのようなところから言っているのです。「日本と韓国は仲良くしなさい」など、単純な問題ではないのです。「その辺でストップしろ! 韓国が騒ぐと、日本の矛先がこっちに来るぞ!」そのような話なのです。



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【NET TV ニュース.報道】

朝堂院大覚 剣道と神道 2014 ・6・5


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