オウムの闇 | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

地下鉄サリン事件から20年ということで、各テレビ局で特集を組んでオウム事件を解説していましたが、何しろ中途半端で言わないことばかりです。

 そのような意味では、まだまだオウム事件は秘密なのです。何故、麻原彰晃を死刑にしないのでしょう。これも謎です。

 オウムがつくった70トンのサリンはどこへ行ったのでしょう。70トンのサリンとは、東京の人口を全て抹殺できる量です。地下鉄サリン事件でつかったのは、7キロくらいです。7キロであんな大きな被害がでるのですから、70トンのサリンをまだ隠し持っていれば、大変なことになります。

 「サリンをつくったのか」「つくっていないのか」まだ、分からないのです。テレビでは、「オウムはサリンをつくった」と言っています。それを「捨てた」というのですが、どこへ捨てたのでしょう。それは言わないのです。

 70トンのサリンをつくったのですが、「警視庁の手入れがあるらしいというので、麻原が命じて中和剤を入れて捨てた」とオウムの信者は証言しているのです。70トンのサリンをどこへ捨てたのでしょう。これも疑問です。

 それからトカレフや、AK-74という銃をサティアンで製造して、1500丁つくったのです。それはどこへ消えたのでしょう。「湖に沈めた」と井上が言っていたのですが、それを警察はひっぱりだせばいいのにそれもやらないのです。

 それから、麻原は麻薬をやっていたのです。それには一切ふれません。謎だらけです。

アレフは、麻原の指令で名前を決めたのです。アレフは麻原の教団で、長男と次男が後継者として決まっていて、それを「尊師」と言って敬っているのです。何故、アレフをつぶさないのでしょう。これも不思議です。

 富士の裾野にあったロシア製のヘリコプターはどうなったのでしょう。軍用ヘリです。オウムは、軍用ヘリに乗って東京中にサリンをまこうと思ったのです。

 このような凶悪な団体になぜ破防法の適用をしないのでしょう。破壊活動をやったのですから、破防法を適用するべきです。オウム事件は、普通の事件ではなく『革命』です。何百人も殺してサリンをバラまけば事件ではなく革命です。

 革命を起こそうとしたのですから、破防法です。オウム事件は、単なる殺人罪ではないのです。国松長官を狙った事件はどうなったのでしょう。茂みの中に北朝鮮のバッチを落として逃げたのですが、この犯人はどうなったのでしょう。今だに捕まりません。

 それと同時にこの事件には様々な団体が関与しているのです。創価学会、統一教会、北朝鮮、暴力団が関与しています。それからテロリストが関与しています。これらが、三つ巴です。

 オウム事件は、ちょうど創価学会の脱会信者が、大石寺におしかけた時期です。創価学会の脱会信者は「創価学会なんかもういいよ。俺達はお寺に帰依しよう」と言って、大石寺に5千人もおしかけのです。それを阻止するために、池田大作はサリンをばらまこうとしたのです。

 お寺に集まった信者の上からサリンをばらまいて5千人殺してしまうのです。そうしたら「仏罰だ!」と言えるのです。「大石寺に行けば仏罰が当たる!」とやろうとしたのです。それができなかったのです。

 そこで、池田大作は「あのサリンは私を狙った」と、このようなウソを言ったのです。それが証拠に創価学会は後藤組に頼んだのです。ピストルを持ってドーベルマンを放って大石寺に乱入して「ここに来るやつはみんな殺すぞ!」とわめいたのです。その話はどうなったのでしょう。

 僕の所にも創価学会の梅沢という大幹部が来たのです。「何故、梅沢さんは麻原と付き合っているの?」と僕が聞くと、梅沢は「ヘッヘッヘッ・・」と笑ったのです。どうして創価学会が麻原とつながっているのでしょう。みな、オウムに入っているのです。創価学会の行動部隊が入っています。自民党の大物、石原慎太郎も関係しているのです。

 考えて見るとオウムを使って、日本の国を転覆させて大騒乱を起こそうとする団体がこいつらです。みんなからんでいるのです。麻原を利用して暴れまくらせて、国会議員、日本国中皆殺しにしようと「そうすれば俺が首相になれる」など、野心を持った奴が大勢集まっているのです。真に不思議な事件です。

 おそらく一番深く関与しているのは、北朝鮮です。オウムの闇をあばくと、もろに北朝鮮が出てくるのです。北朝鮮がでてきてしまうと国家単位ですから政府もうっかりさわれないのです。だから覚せい剤の問題はふせて出ないようにしているのです。

 国松長官をやった奴も北朝鮮人です。だから内密にやっているのです。オウム事件は化け物です。しかも、アレフは麻原がつくったのです。光の輪もオウムです。麻原は、オウムを二つに分けて、一つが弾圧されても一つが生き残れるようにしたのです。

 ISISに若者が志願するのと同じで、今だにアレフに信者が500名も入信してきているのです。麻原がいる拘置所の周りを20人くらいの若者が毎日クルクル周っているのです。「麻原尊師のパワーをもらいたい」と言っているのです。

 何故、警察はこんな奴らを取り締まらないのでしょう。おかしいのです。理解できません。オウムの闇から我々も目を離してはいけません。「70トンのサリンは、どこかに隠してあるのではないでしょうか?」と思われても仕方ありません。

 「このように処理された」とちゃんと警察も言わないといけません。銃器についても「湖にありました。これも押収しました。ヘリコプターについてはこう処理しました」と、我々国民はそれが聞きたいのです。

 リチャード・コシミズ氏も言っていますが、第二オウム事件はあるのです。想定されているのです。そのために麻原は生かされているのです。信者が人質を取って「麻原と交換しろ!」ということを言うかもしれません。

 幸福の科学もそうです。幸福の科学は「天皇はいらない」と言っています。大川隆法のバカが天皇になろうとしているのです。「エルカンターレ」とか言って、あんなキチガイはどこから金をもってきているのでしょう。

 幸福の科学は、日本全国に建物をたくさんつくっていますが、どこから金を持ってきているのでしょう。僕が前から予言している通り、創価学会か統一教会のダミーだと思っています。

 このような論法です。どうしても日蓮大聖人では信者をつくりきれないのです。そいつらのために幸福の科学をつくって、日蓮大聖人と関係ない宗教をつくったのです。そのために学会幹部が入って金を入れているのです。

 そのような手口でやっている本家は、統一教会です。教団が教団を持っているのです。そうでないと幸福の科学の金の流れは把握できません。全国に土地と建物を持っているのです。選挙をやっても一人も当選しません。どうして、そんなに金を持っているのでしょう。これも要注意です。

 戦前の大本教の出口王仁三郎もそれでやられたのです。天皇に成り代わろうとしたのです。白馬にまたがって、大陸を歩きだしたのです。「わしが救世主だ!」と言い出したのです。我が国は、天皇に成り代わろうとするものは認めないのです。

 池田大作が「天皇になろう」とか、大川隆法が「天皇以上の存在、エルカンターレになろう」だとか、麻原のキチガいが「尊師」と言ったり、とんでもない奴らです。

邪教は消えろ!!



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朝堂院大覚 剣道と神道 2014 ・6・5


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