ニコラ・テスラについて | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。


※発明家 ニコラ・テスラ


「世界で最強の発明家は誰か?」というと、僕はニコラ・テスラ(1856年―1943年)だと思います。この人はスケールが違う人です。

 ニコラ・テスラは、ハッキリ分けているのです。技術というものは、人類の発展に役に立つものでなければいけません。それを技術というのです。その他のものはおかしなことになってしまうのです。

 例えば、人間が原爆をつくります。これは、人類の発展に立つのでしょうか。放射能をまき散らして、こんなものは技術と言わないのです。

 それから石油・石炭を燃やして公害をまき散らしているのは、技術ではないのです。人類を幸せにするためになっていません。反対に不幸にするために公害をまきちらしているのです。これは技術とは言わないのです。

 技術とは、人類を幸福にするものです。豊かにするもののみが技術と言うのです。この人の有名な論争は、交流・直流をめぐってエジソンと喧嘩したことです。エジソンは、電流を流す場合に直流を使うと言ったのです。直流の場合は、500メートルごとに電信柱を置きます。500メートルごとに送電してどんどん電気が減らないようにしているのです。

 ニコラ・テスラの交流を使うとロスがなくてスッと流れていくのです。エジソンが怒って、「私の方が正しいのだ」と、交流の電気を使ってネコや像まで電流を流して感電して死ぬところを皆にアピールしたのです。直流の場合は、感電死しないのです。

 結論的には、今の電気の送電は交流を使っています。今、我々の電気はニコラ・テスラの技術です。

 ニコラ・テスラは、「電気はエネルギーである。このエネルギーを空気を通して世界各国に送電する」というのです。凄い発想です。電流は電線を伝わっていかないと流れないと言われてきて、空気を伝わって電流を流すことはできないと言われていたのです。

 ニコラ・テスラは電流を送るタワーを造り、「空中に向けてエネルギーを出すとキャッチするだけでよい」という理論で、20メートルくらいは電流を流したのです。

 それをもっと進めていくと電磁層というものが地球にはあって、電磁層に電流を流すと地球の裏側からでも電気をひっぱれるのです。そうなると、電線は地球上からいらなくなります。誰でも好きなだけ電気を無料で使えるようになるのです。それが技術です。

 そのようなスケールから物を考えているのです。もし、それが実現していれば電気代は無料だったのです。モルガン商会がニコラ・テスラの研究にお金を出したのですが、ニコラ・テスラの本当の目的を聞いて、事業に金を出すのをやめたのです。その研究は途中で潰されてしまったのです。

 乗り物も反重力の乗り物をつくりたいのです。重量を打ち消せば、どこへでも行けるし、飛行船がプワプワ浮いて、よい世の中ができるのです。

 それからロケットができてきたのです。これを電磁波で撃ち落すのです。何百発のロケットが飛んできても一瞬にして破壊してしまうのです。それができたのです。人類の役に立つのが技術です。ロケットなど何の役にも立ちません。人殺しをするためのものなのです。それを全て消し去ってしまうのです。

 ニコラ・テスラは、87歳まで生きたのですが、ニコラ・テスラの技術が応用されれば、世界は全て変わってしまったのです。そのような発明家がいたのです。

 発明家はどこから発想が湧いてくるのかというと五次元空間です。これが凄いところです。ある問題を考えていると「この機械はこのようにつくる」と、五次元から自分に伝達してくるのです。「この機械を分解すると、このようになっている」という明解な設計図が送られてくるのです。

それに基づいてやっていくと、立派な発明ができてしまうのです。こねくり回して造るのではなくて、五次元からの設計図が頭の中に送られてきてバーンとできてしまうのです。

ニコラ・テスラは、実験室で感電したことがあるのです。感電した時に意識不明となり、五次元に入ってしまったのです。五次元に入った時に、過去も見えたし、未来も見えたし、自分がタイム・トラベルをしている間にイリュージョンを見たのです。間違いなく見たのです。ニコラ・テスラは五次元の世界に入ってしまったのです。

 有名なエルドリッジ号の事件がありますが、あれはニコラ・テスラの原理なのです。「戦艦をシールドしてレーダーにとらえられないようにするのにはどうしたらよいのか?」という実験で、ニコラ・テスラのコイルをまいて、電磁波をつくって戦艦を電気でおおってしまったのです。その実験をやっていたのです。

 だんだん電力が上がり、いきなり青光りをして、パッと消えてしまったのです。それがまたとんでもない所に出てきたのですが、その時に人間と鉄が合体してしまったのです。人間が鉄に溶け込んでいるのです。何故かと言うと、一旦、鉄の次元からはずれてしまうのです。人間も人間の次元からはずれてしまうのです。それがまた姿を現すのですから、鉄と人間が合体してしまったのです。「それは、ウソだ」と言われていますが、事実です。最近、その実験が行われたという文章が出てきたのです。

 全体にプラズマができてしまうと、時空を超越できてしまうのです。UFOはプラズマで動いています。プラズマが分らないとUFOの原理は分からないのです。プラズマを自分でつくり、円盤の周りをプラズマで包み込むのです。プラズマとは、電磁波を三つに合わせたものです。電磁波と電磁波をぶつけると、それがプラズマになってしまうのです。

 UFOの下に三つのギアがあり、電磁波が出て三点が集まるところが露点といい、そこからプラズマが出て全体を包んでしまうのです。

 5センチくらいあれば、何百年もエネルギーを放出するのです。原子炉をつかぅてやっている場合もあるのです。プラズマがバッと出るとUFOが消えるのです。またパッと出るのです。それが自在にできて、重力も無くなってしまうのです。

 そのような技術がニコラ・テスラにあったのです。新しいものは五次元からくるのです。五次元と自分がいつも対話をしていくようにするのです。ニコラ・テスラは発明家だから、天才的な発明ができたのです。普通の人間にも五次元のメッセージはくるのです。

 音楽も文学も絵画も五次元からくるのです。それをキャッチできるように、五次元といつも交流できるようにしていくことが大事です。



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朝堂院大覚 剣道と神道 2014 ・6・5


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