桜チャンネルについて | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
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※田母神閣下

 田母神さんは、本当の愛国者です。何故かというと、自衛隊で命をかけて国を守るために勤務してきた人です。愛国者に違いないのです。また、愛国者でなければできないのです。



桜チャンネルというネットの番組が、今や日本の右翼を代弁するような放送をやっています。社長は、水島 総(さとる)と言います。

 この桜チャンネルが出来た初期の頃に、僕はこのような事に気が付きました。桜チャンネルの放送された人間の後ろに十字架が見えて、後ろでウロウロしている女性は、頭の髪の毛を三つ編みにしてとぐろをまいています。「これは何だ?」と思うと、これは幕屋(マクヤ)の風俗です。

 幕屋という宗教があるのです。これは、キリスト教の一種で、キリストが幕の中にいるとう意味です。このお姉さま方は髪の毛を三つ編みにするのです。三つ編みにして頭の上でグルグル巻くのです。すぐに分かるのです。

 その桜チャンネルができた時に、水島の後ろに十字架が見えて、幕屋のお姉さま方がウロウロしているのです。「宗教団体がからんでいるのか?」と、僕はその段階で見抜いていました。

 幕屋にも統一教会のお金が流れているのです。幕屋と統一教会は違うように見えますが、実は同じ組織かもしれません。そのような肝いりでつくられたのが桜チャンネルです。桜チャンネルは、「純粋に良いテレビをつくりたい」という清い気持ちでつくったようなものではないのです。このチャンネルには、裏があるのです。

 桜チャンネルに出演する人間も、裏があるのです。これを見抜かなければいけません。例えば、愛国者として知られている渡部昇一さんは、上智大学の元教授ですが、この人はキリスト教徒です。上智大学は、ソフィアですからイエズス会です。このような先生方が出て「愛国者」と言っているのです。

 僕は、渡部昇一さんのことは好きですが、本当の愛国者ではないのです。キリスト教を信じていて、本当の愛国者などいるはずがないのです。この物の見方が大事です。「私は念仏を信じていますが、愛国者です」などという人は、愛国者のはずがないのです。この見方は僕だけの見方で誰もしていません。

 キリスト教徒で日本の愛国者などいるはずがないのです。キリスト教の信者ということは、キリストを愛しているのですからキリストの国が大事なのです。彼等から見たら、日本の国など吹けば飛ぶようなもので、本当の愛国者ではないのです。それを見抜かなければいけません。

 念仏を信じている人間も愛国者ではありません。いくら愛国的な事を言っても信じてはいけません。東条英機は念仏の熱烈な信者です。東京はまさに穢土のごとく焼け野原になりました。念仏信者は「この世は穢土(えど)」だと見ているので、それが実現してしまうのです。

 統一教会は「神の国は韓国」ですから、日本の国の愛国者であるはずがないのです。ところが、久保木修己という日本の統一教会・会長がつくった理論が「日本は美しい国である。大変素晴らしいこのような国はありません」ここまではいいのです。最初は、如何に日本が良い国かと言う事をほめちぎるのです。

 次に「しかし、本当の意味でこの美しさを発揮できないのです。それは、本当の神を知らないからだ」と最後にこのように言うのです。「本当の神を知ればこの国は生きてくるし、天皇も生きてきます。本当の神、文鮮明を受け入れない限り、日本は幸せになれない」としめくくるのです。これが、久保木修己の理論です。この理論で「なるほど!」と、みなひっかかってしまうのです。このようなことなのです。

 そのような中から生まれた桜チャンネルの水島は、本当の愛国者であるはずがありません。僕にはすぐに分かるのです。

 それで今、田母神さんと色々な論争をしていますが、水島という奴は汚い奴です。田母神さんの所は選挙の問題があり、なれないことで色々と困った事があったのです。選挙資金でお金を集めて、そのお金は選挙で集めたお金だからかってに使ってはいけないのです。田母神さんは軍人なので選挙になれていないので、水島に相談していたのです。

 それを水島は全てバラしてしまったのです。「このような事を田母神さんが言っている。これは、大問題だ!」と言っているのです。水島は、田母神さんの離婚問題も相談されていたのです。「選挙のお金が飲みにいったくらいならよいけれども、場合によっては選挙の票に金が流れたのではないか」と水島が言っています。

 単に飲んで金を使ってしまったというなら話は分かりますが、選挙の票の買収でそのお金が流れたと水島は言っているのです。田母神さんはそんなことは、絶対にしません。「水島は「田母神はウソつきだ!」と口から泡を飛ばす勢いで糾弾しています。面と向かって悪口を言っています。

 水島の正体をよく考えていくと、「田母神さんが嫌いなのだな」と分かるのです。田母神さんは、本当の愛国者です。何故かというと、自衛隊で命をかけて国を守るために勤務してきた人です。愛国者に違いないのです。また、愛国者でなければできないのです。

 ジェット戦闘機の音速に乗って命をかけることなど普通の人はできません。軍艦や、潜水艦に乗り国を守ることなどできません。田母神さんは愛国者です。だから、田母神さんが選挙の票に金を使うことなどないのです。何かの間違いです。

 それを相談されていたことを逆手に取って、桜チャンネルの水島は「田母神は汚い男だ!」と、発表しているのです。「お前が汚い男」なのです。これは、真相が明らかになってくるでしょう。

 だいたい軍人は遊び好きです。そう思っていいのです。軍人は頭が良いから遊びもうまいのです。頭が良くて仕事が命がけです。その仕事が終わると、暴れてみたくなるのです。前にも城ケ島に潜水艦乗りが来たことがあるのです。横須賀の女を連れてきて二人で酒飲みまくり、夜に成ると「ドタンバタン」です。回りまで聞こえる声でも平気です。潜水艦乗りは1ヶ月~2ヶ月海の中にいるのです。陸に上がってくると凄い遊びをやるのです。

 パイロットもそうです。音速でジェット機に乗り、スクランブル・スクランブルで命を賭けて仕事をしているのですから体調を崩すこともできません。体調を崩したらやれてしまいます。酒も限度があって普段は飲めないのです。

 そのような緊張感が続いて明けの日がくると、「羽目をはずして遊びたい」という気持ちは当然です。軍人ならそのようなものを持っているのです。そんなものを捕まえて「田母神さんの事務局長が朝鮮クラブに行った」とか、どうでもいことなのです。それを人様の前で暴露して水島という奴はロクな奴ではありません。僕はそう思います。





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朝堂院大覚 剣道と神道 2014 ・6・5


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