公明党は国賊である | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

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今、公明党・創価学会に真っ向から戦いを挑んでいるのは田母神さんだけです。田母神さんも選挙演説中に少し触れていましたが、「公明党は国賊である」と言っていました。国賊の公明党と安倍・自民党がくっついているということは、安倍・自民党も国賊ということになるのです。だから歯切れが悪いのです。

 何故、公明党が国賊であるのかということをここで明解にしておきたい。これは、創価学会の教義からくるのです。創価学会の教義というものは、一口で言うと「神社は悪である。神社は国を滅ぼした最高の悪である」という認識です。

 ですから、創価学会の連中は神社の前を通る時には、親指を下に下げて、「魔よ去れ!」と言うのです。修学旅行で神社に行った子供たちは、頭を下げて手で頭をおおって逃げるのです。なんという愚かな人間でしょう。これが創価学会の売国奴の所以です。

 我が国から神社を取り除いたら文化というものは無いのです。仏教伝来は538年、その前に1千年以上も前から日本には神社というものがあって、正確な神社の発祥は分からないのです。僕の考えでは、おそらく青森の三内丸山遺跡あたりの、5千年前以上のものが伝わっていると考えています。

 この国は神社と一緒に育ってきた国です。神社とは何かというと、天照大神を祀り、天照大神が中心でその子孫が神武天皇です。

 仏教伝来は538年です。538年に外国の宗教が日本に入ってきたのです。仏教とはまぎれもなく外国の宗教です。インドの宗教でもあり、中国のシナの宗教であり、朝鮮半島の一部の宗教だったのです。仏教は外国の宗教だったのです。

 仏教伝来で日本に持ち込まれたものは仏像です。どのようにしてきたのかというと、百済の聖明王の使いが来て、「世界(インド・シナ・朝鮮半島)では天竺からきたブッダを拝んでいます。拝んでいないのは日本だけです。大和の国も仏像を拝んだ方がよいのではないですか」と言ってきたのです。教義が入ってきたのではありません。仏像が拝む対象として日本に持ち込まれたのです。

 神社は偶像崇拝をしません。「そんなものは拝んではいけない」という物部と蘇我の争いとなってきたのです。一番大事なことは、仏教とは外国の宗教です。神社とは、日本古来の日本の宗教です。この神道が物凄い力を持っているのです。

 しかし、神道の教義はないのです。仏教には教義があります。神社には教義というものは、存在しません。だから何もないように思いますが、「おっとどっこい!」とんでもないことです。神様の精神は、日本国中の津津浦浦までも響き渡っている日本の風土なのです。

 これが分らないのです。教義があると、教義の方が偉く見えますが、日本に入った外来の文化は神道により禊をされて立派なものになってきたのです。しかも、神道は徹底的な現世肯定です。世の中は大事です。神道では、死後のことなど触れていません。「生きていくことが如何に大事であるのか」ということを中心にまとめられている話なのです。神道は死を嫌うのです。死とは不潔なもの、不浄なものなのです。生きていることが正常なものなのです。

 仏教とは、本来、死を相手取ったもので死ぬためのものなのです。仏教が日本に入ってくると、神道により禊をされて素晴らしい宗教に変わったのです。これが南無妙法蓮華経です。南無妙法蓮華経は神道により禊され、日本に打ち立てられた日本の宗教です。これは、仏教とも言えないのです。これが分らないので創価学会員は「神社に行ったら大変だ!この国を滅ぼしたのは神社だ」と言うのです。これは、戦前の国家神道のことを言うのでしょうがとんでもありません。

 神社があったからこそ我々は、あそこまで西洋の侵略に対して戦うことができたのです。そう思うべきなのです。「神社があったから戦争に負けた」などふざけたことを言っているものではありません。罰当たり者です。

 神社を否定する者を売国奴と言うのです。このことを国民が知らなければいけません。外国の宗教を保つ創価学会は、外国が優先になるのです。韓国創価学会は、反日運動をやっています。「母なる国韓国、兄の国韓国、文化大恩のある国韓国」など、ふざけたことを言う物ではありません。

創価学会は、中国にも「よく思われなければいけない」と頭をペコペコ下げているのです。これは、創価学会の戦略があり、外国に法を広めたいのです。そんなことはしなくてよいのです。

 まず、日本の中にきちんとした国家を造ることが大事なのであり、公明党・創価学会は売国奴です。従って外国人参政権・賛成で外国の方を向いて、外国によく思われようという働きです。そして、外国人の労働者を大量に入れようなど愚かな考え方になってくるのです。

公明党・創価学会は売国奴である!



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朝堂院大覚 剣道と神道 2014 ・6・5


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