UFO問題② | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

この南米の話が落合信彦の『20世紀最後の真実』という本がありますが、南米に逃げたヒトラーが地下室を造り、そこでUFOを製造しているという話なのです。

 ヒトラーは第二次世界大戦では地下に工場を造ったのです。そして、Uボートという潜水艦で約20万人のヒトラーユーゲントという青少年がいなくなったのです。一つは南極へ行き、一つは南米に行ったのです。それを探して南米に行ったらUFOと戦争になってしまって米軍が逃げ帰ったのです。そんな話があるのです。

南極の底からもUFOが現れたのです。そのように考えるとUFO問題は、何か実体があるのです。一番実体として考えられるのは、異次元空間です。亜空間とも言います。この地上と同じ世界に存在するけれども、次元が違うのです。この空間に行くためには、門があり、場所によってはパッと空間に入ってしまうのです。

この間、消えたマレーシア航空機がそうなのかなと思ったのです。何も出てきていません。あれはどうなってしまったのかというと亜空間に行ってしまったのです。亜空間で一番有名な場所は、バミューダトライアングルです。飛行機が何百機も消えているのです。通信では「黒い雲が現れてきました」とパイロットが言うのです。それで、プツと通信が消えてしまったのです。「どこへ行ったのだ!」と探して5機くらいが探しに行くのですが、それもプツといなくなってしまうのです。今度は10機連れて飛んでいくのですが、プツといなくなってしまうのです。消えてから何十年も経っているのに何一つとして出てきません。

通っていた船もいきなり消えてしまうのです。一体、バミューダトライアングルに何があるのでしょう。それは亜空間があるのです。亜空間は次元が違うのです。五次元空間への入り口が、どうもバミューダトライアングルにあるらしいのです。

バミューダトライアングルだけではなく、他にも亜空間の入り口があるのです。UFO問題は亜空間から出てくるのであり、それを真似しようとしてヒトラーが考えたのがナチス製のUFOです。ナチ製のUFOの理論の基本になっているものがプラズマと半重力です。ジェットという推進力で地面を叩いてその反動で飛ぶのではなく、反重力といい重力を消してしまうのです。重力を消すと物体は浮き上がってしまうのです。それしか考えられないのです。ナチスは反重力装置がほとんど完成していたのです。ナチ製のベル型UFOの存在を米軍は知っているのです。

反重力の作り方では、プラズマを使うと重力が消えてしまうのです。プラズマを使いUFOにプラズマを回すと亜空間にそのまま入ってしまうのです。世界には物とエネルギーとプラズマという三つの形態があるのです。

プラズマは物ではないので、壁でも通ってしまうのです。物ではつきぬけられませんが、幽霊と同じでどんなものでも突き抜けてしまうのです。低温プラズマといい、非情に低い温度のプラズマがあり、人間の温度と同じくらいのプラズマがあり、今ここにもいるかもしれないのです。

そして、高温プラズマもあります。高温プラズマの最たるものが太陽です。太陽は全体がプラズマでできています。宇宙全体もプラズマから出来ているのです。そのプラズマが宇宙の正体ですが、人間界や地球は、プラズマではない状態になっているのです。「貴方の正体は何ですか?」というと、答えはプラズマなのです。プラズマになれば、人間の体など無くなってしまうのです。全て溶け込んでプラズマになってしまうのです。飛行機が消えてしまうのは、プラズマになってしまうからです。

プラズマのままでいればいいのですが、人間界に帰ってくると北極や南極からいきなり出て来るとは、そのような現象なのです。

米軍は気象兵器としてプラズマ兵器を完成させているのです。どこにでも地震や台風を起こせるのです。全てプラズマが関係しているのです。そのようなものがあるのです。

亜空間からUFOは出てきて、それを真似したドイツ製のUFOがあって、それから技術を取ったアメリカ製のUFOがあり、ロシア製のUFOがあるのです。その本当の姿を知られたくないので、宇宙人は人間がつくったウソなのです。

何故ならば、グレイの写真を出すことによって、「落ちたUFOはグレイのものだ」と言いたいのです。どうもあの写真はインチクサイのです。とても本物には見えません。何故、そんな事をするのでしょう。グレイを写真に撮り、「グレイはいるのです。本物の亜空間から来たUFOです」と言いたいのです。しかしなぜUFOが落ちるのでしょう。そんなものが落ちるはずがありません。

落ちてくるのは、アメリカ製のUFOです。アメリカもロシアも失敗するとUFOが落ちてくるのです。本当のUFOは落ちてきません。それはともかくとして、UFOは存在するのです。UFOは間違いなくあるのだと分かるのです。

しかし、「本当のUFOの目的、何のために、どこから、何処へ行くのか?」それは分からないのです。物事を考えていく場合に、分からないことは「分からない」でよいのです。まず、事実だけを拾っていくのです。「これが事実だな」ということを探すのです。「これが事実だ」とそこから考えて徐々に分かっていくのです。「UFOが存在する」というのは事実です。後の事は分りませんが、そのうちだんだんと分かってきます。

最近、出てくるUFOの数が多すぎます。航空自衛隊の元空将の佐藤 守さんも「UFOを目撃したと航空自衛隊のパイロットが相談に来るので困っているのだよ」と言っています。UFOを見たパイロットは報告できないのです。言えばクビになってしまいます。そのような話がたくさんあるのです。

世界にはあまりにもUFO問題がおおすぎます。今の段階では「UFOは、存在する」と言えます。



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朝堂院大覚 剣道と神道 2014 ・6・5


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