UFO問題① | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

今やっているヒストリーチャンネルで、UFOに関する番組は『古代の宇宙人』・『ハンガーファイル』です。その他、ナショナルジオグラフィックでUFOの特集を放送しています。凄い量です。毎日放送しています。これを見ている限り「UFOは実在する」としか思えません。

 空軍のパイロットや、JALの機長や、外国の航空機の機長が見ているのです。「UFOを見ました」と報告すると「お前、頭が狂ったのか? 人に言うのではないぞ」と口止めされて、それでも発言すればクビになるのです。

 UFOを見た人が報告すれば、「キチガイ」と言われて「頭の狂った奴に任せられない」と言われて仕事がなくなってしまうので、目撃者は黙ってしまうのです。そのような現状です。

 ところが民間のUFOの調査機関MUFON(ムーフォン)という大きな組織があり,UFOの情報をまとめているのです。なんと、7万件のUFO目撃情報が寄せられているのです。とてもではありませんが、錯覚でかたづけられるような量ではありません。

 7万件のUFOの目撃情報があるのです。そのようなことを見ると、UFOという現象は「有る」ということが分ります。ただし、「何のためにUFOが現れるのか?」「どこから、どのようにして、何のために出てくるのか?」「中に宇宙人は乗っているのか?」ということは分からないのです。「宇宙人にあった」という人はいますが、本当のところは分からないのです。

 ここで考えてみるがよいのです。もし、宇宙人というものがいるとしたら、光速に近いスピードで来るのです。光速で来るのなら、それだけでも何十年もかかるのです。そんな乗り物があるはずがありません。「光の速度は超えられない」とアインシュタインは言っています。

 そんな技術をもった連中のUFOが落ちると思いますか? 1947年の有名なロズウェルで墜落事故があります。UFOが墜落して米軍が来て住民を追い払ったのですが、地元住民は間違いなく墜落したUFOを見たのです。

 アメリカ軍が3日経って発表したのは、「UFOではなくて、気球だった」と発表しているのです。ところが、マスコミはしつこく「あれはUFOだった」と追いつめているのです。これがロズウェル墜落事件と言い、有名な話です。

 ところが冷静に考えると宇宙を渡ってくる連中が墜落するはずがないのです。UFO問題はどこから始まるのかというとナチスから始まったのです。第二次世界大戦の末期に、ヒトラーがどんどんUFOを製造したのです。三種類から五種類のUFOがあって、実際に空を飛んだのです。音速の10倍くらいのスピードの出るUFOも造ってしまったと言われています。

 そんな立派な兵器を造ったヒトラーがなぜ戦争に負けたのかというと、「戦争に負けるのは当たり前だ」と思っていたのです。「やがてドイツが造った兵器を持って、第三次世界大戦が行われる」と言ったのです。本当にその通りです。

 ロケットを造ったのはナチスです。ジェット機を造ったのもドイツです。近代兵器は全てドイツが造ってきたのです。「我々が置いていった置き土産により、第三次世界大戦は行われる」というのです。

 原爆もドイツが造ったのです。ナチが造った原爆をアメリカに持ち帰り、日本に落としたのです。長崎に落としたプルトニウムはアメリカが開発したものですが、広島に堕ちた原爆はドイツ製だったのです。原爆も、ロケットも、ジェット機も、ドイツが造ったのです。その兵器を残してナチスは消えたのです。

 分りますか? この地上にそれを置いて「さあ、お前達の玩具は置いていったよ」ということで、敗北したという形を取り逃げてしまったのです。どこに逃げたのかというと、二つ説があり南極に逃げたという説と、もう一つは南米に逃げたというのです。

(続く)






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