アベノミクスの終焉 | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

皆さん、だんだん安倍さんの影が見えてきましたか? 安倍さんの影とは、言うまでもなく統一教会です。忍び寄る統一教会です。「お寺の影にホモがいる」そんなのではありません。安倍さんの影には統一教会がいるのです。忍び寄る統一教会の恐怖です。

 安倍政権の本当の狙いはアベノミクスを成功させることではありません。統一教会の教義にのっとって、「第三次世界大戦がはじまる」という事が安倍さんの信念です。これは、絶対にゆるがない信念です。「第三次世界大戦は始まるのだ。その時に日本はどうするのか?」ということから考えているのです。

 当然、参戦しないわけにはいきません。日本だけが「嫌だよ」と言って許されるものでもありません。「嫌だ」と言ってもまきこまれるのです。そのための準備をしなければいけないというのが安倍さんの基本的な考え方です。

 第三次世界大戦に向けて準備をするということは、「戦争ができる」ということなのです。それまでに戦争ができる国にしておかなければならないという深い使命感があるのです。これが安倍さんの根本の考え方です。これが見えないのです。

 「なぜ、第三次世界大戦が起きるのでしょうか?」それは、統一教会の教義に書いてあるからです。「第三次世界大戦は必ず起きる」と教義に書いてあるのですから、「必ず起きる」と思っているのです。

 西洋の連中がヨハネの黙示録を信じているように「第三次世界大戦は起きる」と考えているのです。どこから起きるのかというと、中東から起きてくるのです。そして世界の国が中東の戦争に参加するのです。中国もロシアも戦争に参加して、人類は3分の1の人口になってしまうのです。

 イスラエルから始まってイスラエルに終わるのです。それが第三次世界大戦です。神の目にとまった者だけが生き延びていくことができるのです。他は全て何十億人と死ぬのです。これは聖書に書いてあるのですから、一般のキリスト教徒(カトリック・プロテスタント)は、このことを否定していません。

 新興宗教のエホバの証人・マクヤ・統一教会は、キリスト教なのですから、しっかりとヨハネ黙示録を信じているのです。

 これが頭にあり、この戦争に日本を持っていこうとしているのが安倍さんです。これが、だんだんとハッキリとしてきます。これが恐ろしい事なのです。そのための集団的自衛権、そのための憲法改正、そのための国軍の編成なのです。

 日本のための国軍ではないのです。この戦争に参加するために日本国の憲法を変えて、集団的自衛権を行使して、自衛隊を国軍にして第三次世界大戦に参加しようという腹なのです。だから安倍さんはダメで偽物なのです。

 皆、「何かおかしい」と気が付いてきているのです。集団的自衛権の時も急速な閣議決定です。あれもおかしいのです。それから秘密保護法案です。これもあせって手早く法律を通してしまいました。目的は第三次世界大戦です。

 安倍さんの頭の中には天皇はないのです。そのような顔をしています。あるとすれば象徴としての天皇だけです。本当はそうではないのです。

 天皇がおられるということは、この国は「神の国」であるのです。あるが故に天皇は神であります。あるが故に世界の模範の国をここにつくらなければいけません。これが本当の日本精神をもった人の考え方です。

 この考え方が基本にあるので「日本人は優秀だ」と言われるのです。全ての仕事の根本は天皇なのです。これがなくて「文鮮明が中心だ」「韓国が世界の中心だ」など、ふざけたことを言うものではありません。

 韓国は自分達の国もまとまらない、中心点がない国がどうして世界の中心になるのでしょうか。その理由は一つだけあるのです。「キリストは文鮮明となって韓国に生まれられた。だから韓国が世界の中心なのだ」と言います。ところが文鮮明は黒焦げになってもう死んでしまいました。

 中心点がなくなってしまったのですから、世界の中心になることはないのです。中心点をつくろうと思ってもできないのです。伝統をつくることはできないのです。だからといって、ウソをついて伝統をつくってもダメなのです。

 中心点は自然にできてくるものであり、自然にできた中心点と国民が日本民族の特長です。誰かが戦争を起こして大王になり国を治めたのでは、100年も続きません。自然にできてきた天皇ですから我が国は神国となり、世界に冠たる大日本帝国なのです。

 ここで再び言っておきます。「帝国」というのは、天皇がおられるからです。天皇がいなければ「大日本民国」です。そんなのがあるのでしょうか。日本は昔から「大日本帝国」です。「帝(てい)」という意味は「天皇がいらっしゃる」という意味なのです。

 それを真似して李朝朝鮮が一時「大韓帝国」と言ったのです。そんなものは何年ももちはしません。帝国など使う物ではありません。帝国を使えるのは日本だけなのです。

 そのような考え方を安倍さんはしていません。頭の中心が韓国です。だから朴 槿惠に向かって安倍さんは韓国語をしゃべったのです。「アンニョンハセヨ」だけではないのです。もっとペラペラと韓国語をしゃべったのです。しゃべればしゃべるほど朴槿惠はそっぽを向いてしまったのです。

 どういうわけだか、シナの習金平にも響いていることです。習金平が安倍さんと会って横を向いてしまいましたが、習金平は知っているのです。「安倍さんは日本国の首相ではないな。CIAの手先で統一教会の犬だな」と思うからそっぽを向くのです。

 日本国の首相に対してはあんな失礼な事はやりません。安倍さんは、そのような人間ではありません。習金平は、「安倍さんは、統一教会の小僧で、CIAの使いぱしりだ」と思ったから、そっぽを向いたのです。

 これがだんだんと明らかになってきて、アベノミクスは間違いなく失敗します。景気はよくなりません。それと同時に国債の格付けがどんどん下がって売れなくなります。国債が売れなくなると利息が上がります。利息を高くしないと誰も買わなくなるからです。

 国債の金利を高くすると日本は、ハイパーインフレになるのです。ハイパーインフレというのは、あっという間にお金の価値が10倍・20倍・30倍になってしまうのです。銀行に1千万円の預金がある人はあっという間に100万円に下がってしまうのです。

 せっかくコツコツとお金をためてきたのに、「アッ」という間に紙切れになってしまうのです。そのようなことが起こり得るのです。安倍さんは大不況を起こして、不況から脱却するために国債を値上がりさせて金利をあげるので、ハイパーインフレが起きてきます。

それがちょうど世界大戦と重なる時期になるのです。それを打破する道は戦争しかないのです。そのようなストーリーで動いていくはずです。諸君、注目していてごらんなさい。アベノミクスは戦争です。



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朝堂院大覚 剣道と神道 2014 ・6・5


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