架空の英雄・李 舜臣(り しゅんしん)の実像 | 中杉 弘の徒然日記

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韓国の一番の抗日戦の英雄は、李 舜臣(り しゅんしん)ということになっています。日本で李 舜臣の事を褒める学者もいましたが、よく実像が分らないから褒めただけであり、実状が分ったら褒められる男ではありません。

 今、韓国の40カ所以上に李 舜臣の銅像が建てられています。「これが我が国英雄です」と韓国人は言っています。ところがこれが大問題になっていて、よく調べたら李舜臣の着ている鎧は中国製です。朝鮮のものではなく中国製の鎧を着ています。手に持っている刀は、どうみても日本刀です。韓国には、長い刀はないので明らかに日本製の刀を持ち、中国製の鎧を着た李 舜臣将軍とは一体どんな人物なのでしょう。

 李 舜臣が乗ったと言われる亀甲船という亀の形をした船があるのです。船の上は鉄板で覆われていて、「日本軍を打ち破った」と言われていますが、全くのウソです。亀甲船がどのような形をしていたのか、図面すら残っていないのです。実体は何も分かっていないのです。

 李 舜臣の軍隊は全滅してしまったので、分からないのです。それを、さも「鉄の鎧で武装して暴れまくり日本軍をやっつけた」という話をしていますが、全くの大ウソです。李舜臣は、派閥争いでいつも苛められていたのです。いじけていたのです。それで、一兵卒まで身分を落とされたこともあったのです。将軍が「明日から兵隊をやれ!」と言われて、兵隊になってしまったのです。

 それを命令した奴が滅びてしまうと、「李 舜臣を担ぎ出せ!」とまた、担ぎ出されたのです。担ぎ出されたのはいいけれど、「李 舜臣は出身が悪い」と言われたのです。両班には武官と文官があり、武官出身です。22歳で武官の試験を受けて合格したのは、32歳です。10年以上かかり武官の試験に合格したので、あまり頭もよくないことが分かるのです。

 可愛がられるのですが、「何故、李 舜臣を可愛がるのか?」ともめて、また追い出されるのです。2回くらい追い出されたのです。

 その後は、日本は明軍と契約を結んで「朝鮮半島から引き揚げる」とい契約を結んでどんどん引き上げてきたのです。その時に李 舜臣がまちぶせしていて、この時とばかりやってくるのです。やってくるのですが、日本軍の袋叩きに会い、船は流れ弾にあたって沈んだのです。

 韓国では「流れ弾に当たって」と言っていますが、本当は狙い撃ちです。そのような意味で李 舜臣はバカなのです。なんでこんな奴が「韓国の英雄」と言われて40カ所に銅像を造っているのでしょう。李舜臣のどこが英雄なのでしょう。

この李 舜臣の刀をめぐっては、こんな話があるのです。李 舜臣の刀は写真が載っています。「これは、どう見ても韓国刀だ。これは、日本刀の起源である」と韓国人は言うのです。李舜臣は豊臣秀吉末期の人間です。「李 舜臣が持っているのは韓国刀で、それを真似して日本刀が出来た」とバカな事を韓国人は言うのです。

当時、日本刀は海外に輸出していたので、日本から明にも朝鮮にも輸出していたのです。それを見て、韓国風に作ったのです。世界に通じる日本刀だったのです。なだたる武将はみな日本刀を持っていたのです。だから「日本刀が中国起源だ」など、そんな事は中国人は言いません。そのような事を朝鮮人は言うのです。どうしようもない民族です。

韓国の学校の教科書では、このように教えているのです。「5千年前、我が国は世界に冠たる凄い国がありました。あらゆる文化と文明をもった凄い国がここにあったのだ。それを日本人が入ってきて滅茶苦茶にして宝物を奪っていったのだ。日本人は剣道・カラテ・日本刀など、朝鮮文化を奪って日本がそのような文化をつくったのだ。」このように言うのですから、当然「日本刀も韓国起源のものをパクッてつくったのだ」と言うのです。

朝鮮人はとんでもない大ウソを平気でつくのです。話になりません。その大ウソを韓国の学校で教えているのです。「ウリナラの半万年は世界の歴史」と言っているのです。冗談ではありません。朝鮮人はエベンキ人の歴史です。どこに半万年の歴史があるのでしょう。鏡で自分達の顔をよく見てください。エベンキ人にソックリです。

韓国人は鏡を見て、エベンキ人の写真を置いて見比べてごらんなさい。ソックリです。言葉もそうですが、韓国語は汚らしい言葉です。エベンキ人の言葉ですから、全然綺麗ではありません。その点は、まだ中国語の方がまだ綺麗です。中国語はリズムがありますが、韓国語は常に怒鳴り合っているようにしゃべりリズムなどありません。

韓国は言語すら滅茶苦茶です。エベンキ人ですから当然です。朝鮮人は「我等は世界一、最低の民族である」という事をしっかりと覚えることです。それを間違えて日本人は韓国と一緒になったのです。そのおかげで韓国は今日があるのです。

でも、やはりダメでした。エベンキの風俗が抜けません。音楽を聴いてみるとよくわかります。李舜臣は架空の英雄でした。





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