公明党は、自民党に殺される | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

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コーヒータイム

自民党もおごりがここまできたものだと感心します。もう、公明党は用済みなのです。それが、集団的自衛権です。公明党がこれだけみっともない政党だと、国民全てが知ってしまいました。最後のドタバタになって集団的自衛権に調印するとは、どういうことなのでしょう。

 利善美の本当の目的は、劣った人に対して「頑張れよ、お前頑張ればもっと偉くなれるんだよ」と、そのように言った時点ではウソかもしれませんが、本人に利益することであり、「やがては体も丈夫になるのだよ」と教えていくことが、牧口先生の考えた大善論の価値観の中心であり、教育理論なのです。
 それを間違えて、御利益信仰になった創価学会員は、とんでもないウソつきになってしまいました。「ウソをつくことに価値がある。本当の事は価値がない」などと馬鹿な事を考えているのです。それは間違いです。よく勉強したほうがよいのです。
 公明党はウソをついたのです。僕の著書『日本人に打ち込む100本の柱』でも書いたけれども、ウソをつくということが一番いけないのです。ウソをついているうちに、今度は自分にウソをついてしまいます。人にウソをついているうちは、まだかわいいのです。ところが、自分にウソをついてしまうようになるのです。
 これが、STAP細胞の小保方さん事件です。最終的には、本人がウソをついているのかどうかも分からなくなってしまうのです。傍(はた)かた見ていると「あいつはウソつきだ」とよく分かります。小保方さんは、ES細胞を使って実験し、ES細胞も若山教授から提供されたとウソをいいます。最近では、AVに出ていたとも言われています。本当だとすれば、それすらも本人は分からなくなってしまうのです。
 ウソをつけば何にでもなれます。億万長者にも、東大卒にもなれます。良家のセレブにもなれるし、何にでもなれます。そのようなウソは通用しないということを知る事が大事です。ウソほど恥ずかしい行動はないのです。
 「信無くば立たず」と孔子が言いました。これは、政治家に言う言葉なのです。どんな政策を考えても。どんな事を実行しても「こいつはウソつきだ!」とレッテルを貼られたら、何を言っても誰も信用しません。そうなったら政治はできないのです。
 事実、今そうなっています。この問題で言うならば、「国連軍に参加する」と安倍は言いました。「国連軍に出るのですか?」と記者につっこまれたら、「いやあ、それは~そんなこともあるのだ」と言っていましたが、ウソなのです。国連軍にも出るのです。集団的自衛権は、国連軍とセットで入っているのです。
 国連軍は集団で国を守るものですから、そこに入れば武器の使用ができるのです。戦争です。ほとんど、毎日が戦争の状態です。安倍は、ウソつきなのです。
 国民は敵国よりも、政治家のウソに注目してそこから目覚めなければいけません。

ウソつきを許すな!



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朝堂院大覚先生と中杉博士の対談「剣道と神道」

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【NET TV ニュース.報道】

朝堂院大覚 剣道と神道 2014 ・6・5


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