日本は普通の国家ではない! | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
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人間界を視察するうっちゃん大王

※人間界を視察する精霊界のうっちゃん大王

 (左から、皇太子様、うっちゃん大王、関白様、大将軍)


ある学会員に電話をしました。「ほら、この公明党の裏切りを見ろ。何が人権だの、世界平和だと、とぼけたことを言いってきて、手のひらをかえしたように戦争をできる国になるように自民党に加担したのが公明党だ。見たか!」と言ったら、「じゃあ、誰が日本の国を守るのよ!」と言うのです。なんたるあきれかえった発言なのでしょう。

 そんな議論しているのではないのです。創価学会員は、「公明党のやることは全て正しい」「創価学会のやることは全て正しい」と、このように考えるのです。こんな腐った公明党を出したのは、創価学会なのです。それを忘れてはいけません。

 創価学会があるから、公明党が生まれたのであり、公明党が創価学会をつくったのではないのです。創価学会員の一人一人が、ここまで馬鹿になって何も物を考えられないのです。「全て上の言う通りだ」と洗脳されてしまったので、日本の国はどんどん悪くなってしまったのです。

 遂には、戦争ができる国になってしまったのです。安倍さんがポロリと「これで自衛隊は国連軍に加入する」言ってしまいましたが、国連軍に加入したら全世界が全て対象になってしまいます。恐ろしいことなのです。

 今までの我々の誇りは、戦後60年、自衛隊は1滴も血を流していません。1発の弾も撃っていません。そのような事が我らの誇りであり、「日本の皇軍だ!」という自覚があれば分かるのです。

 我が国の軍隊は、他の国の軍隊と違うのです。アメリカの軍隊はみな利権で動いているのです。我が国の軍は、そのような軍隊であってはならないのです。純粋に「日本の国家を守る」ということを中心にしていかないといけないのに、何が集団的自衛権なのでしょう。モラルが一般の国と同じレベルになってしまったのです。

 我が国は卓越しているのです。2800年の歴史を持った尊い国家であるから、他の国とは違うのです。人類の見本を示していかなければいけないのです。それが他の国と同じレベルになって喜ぶ馬鹿がどこにいるのでしょう。

 そのような人間は、思想もないし、理想もないし、ビジョンもないし、何もないのです。正しく日本の国の歴史を知り、我が国の使命を知るならば、そんなことは断じてあってはならないのです。

 アメリカの真実の狙いはドル防衛です。アメリカは、もう間違いなく崩壊しているのです。崩壊しているから、天皇陛下がオバマに対して膨大な金塊を与えたのです。そのため、オバマは天皇陛下に最敬礼をしたのです。一説によると一千兆円です。ウソか本当かは分かりません。

 アメリカは、そこまでしないともたないのです。ドルが崩壊するのです。議会が借金してよいかどうかが、またすぐに来るのです。アメリカは、手形のジャンプと同じで何回もジャンプしているのです。お金がなくていつかデフォルトする日が来るのです。

 アメリカのドルは世界の基軸通貨です。石油を売り買いするのもドルに換えないとできないのです。日本円で石油など買えません。基軸通貨は儲かります。それができなくなるのです。

 そのためにはどうしても日中戦争を企んでいるというのが真相です。どうしても日中戦争をやってもらいたいのですが、今の日本ではとても戦いはできません。だから、アメリカは「早く安倍やれ!」とはっぱかけられていると思います。

 集団的自衛権を通してしまうならば、これはしめたもので日中戦争は始まっていきます。ジョセフ・ナイのストーリーに乗っかって、台中戦争に米軍が出動します。その米軍を集団的自衛権で日本が守ります。従って日中戦争が自然に始まってしまいます。このようなシナリオをちゃんと考えているのです。

これが真相です。日本の国の安全のためではないのです。日本の国の安全のためというならば、集団的自衛権だけではありません。考えてみてください。日本の国防費を2倍にしてしまえばいいのです。それでも守れるのです。少なくとも自国を守るためなら2倍にしてもよいのです。今、日本の国防費は4兆円ですから、8兆円かけてもよいのです。

 しかし、自衛隊を2倍にすると言っても、いきなりはできません。「20%くらい予算を増やして、5年計画で自衛隊は2倍になる」これでもいいのです。

「他国の戦争に口出ししない。我が国は独自で自分の事は自分で守ります。集団的自衛権をやってもらわなくても、自分の事は自分で守ります」というように押し出していけば我が国独自のオリジナリティを出していけるのです。

 「我が国は違うのだ!」と、自信を持つのです。他国と違うのです。他国は目的がないのです。この国は目的があるのです。天皇を中心として「神国日本を守る」ということなのです。これが最大の目標であり、他の国にはそんなものはないのです。

人口が減る? 減ってもいいではないですか。そのように考えたらよいのです。6千万人の人口になってもいいではないですか。

 日本は精密機械が得意です。大量の労働者を必要とする仕事はしなくてよいのです。日本人にしかできない精密な物、高く売れる物に産業を変えていけばよいのです。自然にそうなっています。今でもそうです。韓国に輸出されている部品は全て日本製です。

 韓国のサムスンは、日本の村田製作所で作っている部品で製品を作っているのです。そのように優秀な物をつくっていけば、人口など増やさなくてもよいのです。きちっとしたもの、ますます精密なものを作り、ダイヤモンドのような国家をつくっていくことが大事なのではないですか。



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朝堂院大覚先生と中杉博士の対談「剣道と神道」

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【NET TV ニュース.報道】

朝堂院大覚 剣道と神道 2014 ・6・5


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