「安倍さんは統一教会である」と、僕は言い続けてきました。何故、統一教会が悪いのかということも言い続けてきました。
統一教会は、壺を売ったり、人をさらったり、麻薬をやったり、合同結婚式とか、様々な悪事をやっていますが、まだそんなことは許されるのです。本当にいけない事は、「日本を悪魔の国」と教えて、「朝鮮を神の国」と言っている、その根性なのです。これが一番悪いのです。日本人に朝鮮語を教えて「ネッ！」と言わせて馬鹿ではないかと思います。
安倍さんは、『美しい国、日本』と言っています。選挙公約で「美しい国、日本をつくるのだ！」と言っていました。この『美しい国、日本』とは、統一教会会長の久保木修己の著書と全く同じことです。
統一教会がつくっている勝共連合の機関誌「世界日報」（セゲイルボ）があります。この中で、「日本が進むべき１０の方針」が書いてあるのです。それを書きますが、安倍さんの言っていることと同じです。寸分、違わず同じ事を言っています。
これだけ見ても、安倍さんは統一教会の人間だと分かるのです。しかも、合同結婚式には、祝電を送っているのです。今、安倍さんが言っている、集団的自衛権は、統一教会の見解通りなのです。
皆さん、安倍のウソつきの実体を見てください。朝鮮宗教である、統一教会は、最初からウソなのです。ウソ、ウソ、ウソの上にまたウソを隠して悪事を働いているのです。この統一教会の安倍さんの言っていることは、全てウソです。
安倍さんは「憲法改正します」と言いましたが、憲法改正はしていません。「ＴＰＰ参加はしません」と言いましたが、ＴＰＰ参加の表明をしています。
そのようなウソつきが、安倍の政権ですから、集団的自衛権は日本を戦争に巻き込むための仕掛け仕事です。よく見抜いていかなければいけません。だいたい、日米安全保障条約があり、アメリカによって日本は守られているのです。守られて当然です。日本はアメリカに「思いやり予算」と言って、年間６千億円も払っているのです。
日米安全保障条約により、「日本が攻撃されたらアメリカは守ります」という契約を知っているのでしょう。「その代り、日本は軍備しないでくれ。核兵器をもたないでくれればアメリカは、日本を助けます」という契約できたのです。それで、いいではないですか。
日本が攻撃されたら、アメリカは守らなければいけません。アメリカ軍が攻撃されたら、日本が復讐するなど全く馬鹿げた行為であり、日米安全保障条約を無視した考え方です。
集団的自衛権とは、戦争国家アメリカの仕掛けた戦争に全て巻き込まれるということです。そうなれば、日本の国内にはテロが多発します。アラブのテロが出てきて、新幹線でも爆破されます。そんなことをやる必要は、全くありません。
安倍は統一教会通りの理論で動いている人間でダメな男です。
勝共連合「日本が進むべき１０の方針」
１．日本版ＮＳＣ（国家安全保障会議）を設置する
２．スパイ防止法を制定する
３．集団的自衛権行使を認める
４．非核三原則を改める
５．武器輸出三原則を撤廃する
６．「専守防衛」の拘束を解く
７．防衛産業を経済成長戦略に据える
８．宇宙の軍事利用を推進する
９．自衛隊海外派遣恒久法を制定する
１０．民間防衛組織を整備する
このほかにも自衛隊が領海防衛や臨検に当たれる法整備なども必要とおもわれますが、とりあえず緊急課題として10政策を取り上げ、この実現を「誓い」としました。
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朝堂院大覚 剣道と神道 2014 ・６・５
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