中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

池田大作の七つの大罪(新書)
創価学会の故・池田大作氏は、何をやってきたのでしょうか?
これを読むと、池田大作の七つの大罪がわかります!

『池田大作の七つの大罪』(新書)
文庫(新書)定価1,500円+税
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■本の紹介
創価学会の池田大作氏(95歳)が、2023年11月15日にお亡くなりになりました。
池田大作氏は、創価学会で何をやってきたのでしょうか?
創価学会という宗教団体でありながら、公明党という政治団体をつくり、今では政権与党に入り、憲法改正を阻止しています。
創価学会の旗は、韓三色です。何故、韓国の旗を創価学会の旗にしたのでしょうか?
ここで池田大作の七つの大罪について、解き明かしていきたいと思います。
ご一読いただきましたら、幸いです。



乱世を生きる(新書)
法華経と量子力学の智慧

キンドル版 定価1,500円(税込)
単行本 定価1,800円(税別)



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今は乱世です。戦後、70年も経つと、社会が行き詰ってきます。
共産主義、自由主義などの理念が崩壊して、通用しなくなっています。
その中で我々は、「これから、どのように生きたらよいのか?」という指針が必要です。
それが、法華経の学びです。
最近、量子力学と仏教の関係を説いたYouTubeがさかんに出ています。
仏教と量子力学は、どのような関係にあるのでしょうか。
これからの乱世は、共産主義も、自由主義も通用しません。
「乱世を生きる」ということは、法華経と量子力学の智慧を学ぶことが大切です。
本書は、乱世を生きる皆さんに、法華経と量子力学の関係をわかりやすく説いています。
「法華経と量子力学」の始まりの書です。

The Hu - Wolf Totem + Mongol Empire ᴴᴰ (Mongolian Throat Singing)

 

 

国家の歴史 ②

 

 歴史問題というものは、様々なところで矛盾を抱えています。問題点と問題点を並べていくと、連立方程式のように解くことができるのです。僕のやり方は、いつもそうなのです。

 わからないものを並べていけばよいのです。わからないのですから、未知数です。「X」でも、「Y」でも並べていけばよいのです。

 そして、「この問題と、この問題は矛盾する」という問題があっても構いません。全て並べていくのです。するとある時に、全てがつながるのです。これが、結論です。これが方程式の解なのです。僕は、そのような考え方をするのです。

 僕の書いた『成吉思汗は義経だったこれだけの理由』もそうです。モンゴルの遊牧民は、5~10人の家族でパオを形成しているのです。そのような生活をしているのです。会合をやっても、せいぜい20~30人の集まりです。

 30人の中から長を決めて、「今度から、こうしましょう」と決めごとをするのです。それをナーダム(お祭り)と言います。遊牧民族は、家畜に草を食べさせていればよいのです。生産しているわけではありません。それがモンゴル人の生活だったのです。

 そのままだと、絶対に国家など生まれません。そこで強力な軍団がやって来て、モンゴル人を統一した人間がいたのです。それが成吉思汗だったのです。成吉思汗がいたから、偉大なモンゴル帝国ができたのです。

 すると、「成吉思汗は一体誰だったのか?」という疑問が出てくるのです。30人くらいで羊を飼っている人間たちには、大軍団も必要ありません。やはり外部から来た者たちがいたのです。

 それが源義経だったのです。外部から来た人間がモンゴル人を束ねてモンゴル帝国を造ったのです。義経は軍団を造る技術を持っています。遊牧民族は、文明の構造物(Structure)を持っていません。草を家畜に食べさせているだけです。

 文明を経験している外部の者がモンゴル帝国を造ったのです。文明の経験がないモンゴル人に国家はできません。

 その遊牧民族を束ねて、兵隊にしていったのです。民族を束ねて兵隊にして、それを繰り返していくと、巨大な国家が出来上がってくるのです。全ての国家は、そのようにしてできてきたのです。

 偉大な人間がでてきて、国家を造るのです。ドイツもヒトラーが成功していれば、第三帝国ができていたのです。するとヒトラーの大帝国ができるのです。大王は皆、蹴散らかしていくのです。

 国家というものは、暴力で成り立っているのですから、まず殺人が行われるのです。殺人がない国家などありません。日本の建国の謎を見てみると、神武天皇は暴力により国家を建国したのです。

 この話は壮大でしょう。日本列島は平和な民族しかいなかったのです。縄文時代の発掘された人骨を見ると、殺された人間は一人もいません。弓矢で殺された人間などいなかったのです。

 神武天皇は、神武東征をやったのです。日本列島の東を目指して征服していったのです。「逆らう奴は殺すぞ!」ということを、本当にやったのです。奈良県では長髄彦の軍隊とぶつかり激しい戦闘をしたのです。

 神武天皇は殺人者です。「俺に逆らう奴は成敗する。従う者は家来にする」と言って、西日本を平定したのです。神武天皇が徐福でなくても、強力な軍隊が日本を征服したのです。

 そして、奈良県の橿原宮で建国をしたのです。国とは、造るものです。自然に待っていても、国などできません。歴史学者はこの認識が全くありません。国は自然にできると考えているのです。そんなはずはありません。

 人間はそれぞれが自由でいたいのです。その人間を蹂躙して、「おい、お前たち、今日から俺が大王になるぞ、貢物を持って来い。逆らう奴は殺す!」このような強烈な支配者でなければ国はできません。

 ローマの皇帝にしても、暴力でローマを統治したのです。「縄文文化の花が開いて、国家ができたのだ」という歴史観は、如何に間違っている歴史観なのかということがわかります。とんでもない間違いです。

 強烈な支配者が国を創るのです。建国には、必ず武力がついているのです。軍隊がいない建国などあり得ません。今でも、どこの国でもそうです。アメリカのような大きな国でも、小さな国でも武力で国を守っているのです。

 誰かが建国して「私が王だ」というならば、必ず軍隊があります。どんな小さな国でも軍隊があるのです。軍隊が創った王朝を担保するのです。軍隊が守れる範囲が国です。それが国の成り立ちであって、そのようなことから考えると、神武天皇がやったことは、東征です。

 九州から北海道まで東征したわけではありませんが、西日本までは統一したのです。最初は、中国大陸にいたのです。それが淡路島に上陸して、四国を征服して、出雲を征服して、和歌山から奈良県に入り、橿原宮で建国をしたのです。

 その国を「ヤマトの国」と言ったのです。これは、簡単なことです。ヤマトの国を漢字で書くと、「大和(だいわ)の国」になります。大和(だいわ)をどうして「ヤマト」と読ませたのでしょうか? 「ヤマトの国」とは、「ヤウマトの国」です。「ヤウマト」とは、どこの民族であるのかということを表しているのです。

 神の民が神の国を造ったのです。「ヤ」は、ヘブライ語で、「神」という意味です。神とは、ヤハウェ(Yahweh)のことです。「ウマト」は民です。神の民の国を造ったのですから、「ヤウマト」=「ヤマト」になったのです。それを漢字で「大和(ヤマト)」と言ったのです。そのように見ていかないと、歴史はわかりません。

 僕の神武東征の話は、「面白い」と思って読んでくれればよいのです。それを「正しい」とか、「間違っている」とか、「●●先生の説が正しい」など、批判している人がいますが、僕はそんなことを言っているのではありません。

 つながらない係数をまとめていくと、連立方程式の解のように一つの結論が出てくるのです。秦の始皇帝は、ユダヤ人です。徐福もユダヤの一族です。徐福の名前はジョセフです。すると、「なるほど」とわかってくるのです。

 神武天皇は、菊の紋章を持っています。天皇家は菊の紋章です。これは、シュメールの紋章と同じです。どうして天皇家は菊の紋章なのでしょうか? それがわかると、全てつながってくるのです。

 中国人の徐福が日本を攻めてきて、日本人を征服したというのではありません。それだと日本にユダヤ人の証拠は残りません。秦の始皇帝がユダヤ人だったということが、鍵です。

 日本を征服したのは、中国人ではなくて、ユダヤ人です。中国大陸にいた始皇帝の一読が中国を統一したのです。中国は争いの絶えない土地です。「もっと安住の土地はないのか?」と探したのが蓬莱国です。

 始皇帝に「では、徐福よ、お前が行って調べてこい」と言われて、第一回目は日本列島の地図を持ち帰ったのです。第二回目の遠征では、1万人の軍隊をもらい、日本を征服する目的で出かけたのです。これが神武東征です。

 これで答えが出てくるのです。神武天皇の紋章はシュメールの紋章であり、三種の神器の鏡には、ヘブライ語が書かれています。三笠宮様が、その鏡を見てしまったのです。その鏡には、何と書いてあったのでしょうか? それは、「I am that I am.(それは私である)」と書いてあったのです。英語ではなく、ヘブライ語で「I am that I am.(それは私である)」と書いてあったのです。

 それは、まさにユダヤ人であることを物語っているのです。「我はあってあるものなり」という意味です。すると、ユダヤ人と日本人がつながってくるのです。日本でヘブライ語と、カタカナが使われたのは、ほとんど同じ時代です。

 神社の様式も同じです。長野県にある諏訪大社は、ユダヤの神殿と同じ造りです。日本の上層階級は古代と全く同じで中国人ではありません。中国経由で渡ってきた、ユダヤ人だったのです。

 すると、謎が解けてきます。もっとこの謎を解こうと思うと、ここから解けるのです。方程式の入り口は、ここからできるのです。ここから解けば、自然に解けてきます。

 これで義経の問題も解けてきます。草原の民から、成吉思汗のような英雄がでてくるはずがありません。モンゴル人は草原の民ですから、羊の世話をしていればよいのです。やはり、戦にたけた軍事の天才と言われた義経がやったことです。

 だからアッという間に中国大陸を征服してしまったのです。このように考えることが、歴史常識論です。古代のロマンにもっと心を開いて、大いに歴史を楽しもうではありませんか。「この学説が正しい」などとい話をしているのではありません。そんな話は止めるのです。素直な気持ちで僕の話を読めば、古代ロマンに興味がわいてくるはずです。

 

 

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埴輪アーカイブ パイロット版|歴史博物館|群馬県

 

 

国家の歴史 ①

 

 僕が「神武天皇の徐福説」を書くと、様々な人から意見が入ってくるので面白いことだと思います。

 まず、参考にしてもらいたいことは、これは僕の意見ですから、学会の定説ではありません。「このようにも考えられる」ということです。これが、僕の頭の柔らかいところです。

 僕は非常に柔らかいものの考え方をするので、「日本の歴史は、これが真実だ」と言っているわけではありません。「このようなことも考えられる」ということです。これは、面白い見方です。

 他の方面でも言えることですが、日本建国の謎を解くということは、多次元方程式を解くようなものです。

まず、日本の国を統治した者がいます。それが国家の始まりです。第一番に誰が日本を統治したのでしょうか? 時代背景を探ってみると、日本の建国は、よくわかっていません。どうしてわかっていないのでしょうか? 

 例えば、女王卑弥呼の国があったと言われていますが、それは中国の書物に書いてあることです。日本の歴史書である古事記、日本書紀には、女王卑弥呼の国のことは、一つも書かれていません。そのような歴史の二重性がでてきます。この問題をよく考えてみると、「女王卑弥呼の国はなかった」ということです。

日本人の中には、ユダヤ人の血が流れています。東北大学の田中英道先生が言われていますが、東北から発見される埴輪には、美豆良(みずら)の埴輪が多数発掘されています。

 ユダヤ人の帽子は黒い帽子で先がとんがっています。とんがり帽子をかぶって美豆羅(みずら)の髪型をして、髭をはやしている埴輪が、東北地方で多数発見されているのです。

 とんがり帽子をかぶり、美豆良(みずら)の髪型でヒゲをはやしているのは、ユダヤ人です。ユダヤ人は、今でもそのような恰好をしています。どうして東北にユダヤ人の埴輪が存在するのでしょうか? それから埴輪の目はタレ目です。

 美豆羅(みずら)は、聖徳太子が青年の頃、やっていた髪型です。美豆良(みずら)は、ユダヤ人の髪型です。そのような条件を考えていくと、僕の場合は自然に答えが出てくるのです。すると、つながらない部分が、つながってしまうのです。

その次には様々な条件がありますが、国家というものは、どのようなものでしょうか? 縄文人は、農耕を営み、海で魚を捕っていたのです。そこに国家ができるのでしょうか? 答え、国家はできません。「三内丸山遺跡は、1万5千年の歴史がある」と言っても、国家はできません。何故でしょうか? 答えは、平和だからです。

 縄文人は自給自足で食べるものも豊富にあったのです。そのような暮らしの中では、最高権力者を必要としません。村には、村長がいて、話し合って村の行事を行っていけばよいのです。

 生活は家族単位ですから、大工事もいりません。縄文人は1万5千年の長い間、侵略されることもなく平和に暮らしてきたのです。それが日本の縄文時代です。縄文時代は、人々が仲良く暮らし、変化のない生活を送ってきたのです。

 しかし、規模がある程度大きくなってくると、人間は宗教を生み出し、集団の結束力ができてくるのです。バラバラの個人が、100人、1,000人という単位でまとまってきたのです。100人、1,000人で仕事をすると、リーダーが必要です。

 しかし、1,000人をまとめるリーダーがいても、国家はできません。それを見落としているのです。暴力で治めないと国家はできません。

 秦の始皇帝が偉大だったのは、春秋戦国時代に最高の暴力を持っていたのです。始皇帝は、図抜けた残虐な男だったのです。残虐性をもっていて、残虐な殺人を行い、逆らう者は皆殺し(genocide)にしたのです。始皇帝は、「俺が国家だ」と思っていたのです。

 「俺が国家だ」と思う人がでてこないと、国家はできません。縄文時代のように平和な生活をしていると、国家など必要ありません。巨大な国家ができてくると、対抗するために隣にも巨大な国家ができてくるのです。

 そうでないと、国家などできません。「縄文時代の延長で日本の国家ができてきた」と考えがちですが、そんなことはあり得ません。普通の人は「縄文時代が弥生時代になって、いつの間にか飛鳥時代になって、自然に天皇ができてきた」と思っているのです。そんなことで国家ができるはずがありません。

国家というものは、強烈な指導者がいて、「俺に従え、従わない者は殺すぞ!」と言わなければできません。強烈な指導者ができてきて、団結が嫌いな個人が従ってくるのです。

 それでまとまった数は、何十万人です。それで初めて巨大な権力ができてくるのです。これは、国家並みの権力ですが、まだ国家ではありません。秦の始皇帝が、中国全土を統一したのは、最も残虐なことをやって人々から恐れられたからです。だから国家ができたのです。

 国家というものは、自然にできてくるものではなくて、構造物(Structure)です。「国家を造る」という熱烈な意志を持った人がいて、人工的に国家を造っていくのです。人間を自然に放っておいたら、国家などできません。

 1万5千年の平和な縄文時代から自然に天皇ができてきて、国家ができてきたわけではありません。日本列島を蹂躙した奴がいたのです。だから、国家ができてきたのです。そのように考えたほうがよいのです。

 すると天皇家は自然にどこかから湧いてきて、国家ができてきたわけではありません。「日本を征服する」という目的をもった異民族がやってきて、日本を統一したのです。

 日本を統一したのは、神武天皇です。神武天皇が日本を征服したのです。そのように考えたほうがわかりやすいのです。三内丸山遺跡の平和に暮らしてきた縄文人では、国家はできません。

 異民族がやってきて、「日本は俺の国である。俺に従え。従わない奴は、成敗する!」という支配者がでてきて、国家ができるのです。天皇家はそのようにしてできたのに違いありません。

 「この征服民族は誰か?」というと、江上波夫先生は、「騎馬民族征服説」を主張していたのです。「日本は騎馬民族が征服したのだ」という説ですが、これは、時代が合っていません。

 今でもこの説を信じている人がいますが、それが政治家の小沢一郎です。「日本は騎馬民族が征服した国だ」と言っていたのです。小沢一郎は、「それは、朝鮮民族だ」と言っていたのですが、そうではありません。

 神武天皇は、騎馬民族だったのです。江上波夫先生のような征服説ではありません。騎馬民族が日本を征服して、「私が大王である」と宣言したのではありません。この話とは、ちょっと違います。

 確かに騎馬民族は日本にやってきたのですが、江上波夫先生の言うような騎馬民族ではありません。徐福が神武天皇になったのだと僕は思っています。すると、日本の建国の謎は、全て解けるのです。(②に続く)

 

 

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アーク伝説の剣山山頂近くの神社で、粟飯原住職は臨死体験者の木内鶴彦氏と凄い物を発見した!そこへドキュメンタリー映画監督を案内。阿波の聖地のパワーに圧倒されながら映画撮影をする。彼が見た凄いものとは?

 

 

 

古代ヤマト王朝 ②

 

 僕には、わかっていることがあります。徐福が第一回目に日本に来たというのは、調査だったのです。日本全国のリサーチの旅をして、日本の地図を始皇帝に差し上げたのです。

 徐福は、「蓬莱国は4つの島からできています。ここには蛮族がいて、ここにはいません」と、始皇帝に調査報告をしたのです。すると、始皇帝は「よくやったぞ、褒めて遣わすぞ」と言ったのです。

 始皇帝の目的は、不老不死の薬を探すことです。徐福は「不老不死の薬は見付かりませんでした」と、始皇帝に報告したのです。それが本当であれば、「徐福の首を斬れ!」と言われて、首を斬られてしまいます。

 それが「よくやったぞ!」と褒められたのです。始皇帝の本当の目的は、日本の地図が欲しかったのです。これが、本当の目的です。

 そして、徐福は第二回目の日本遠征に出かけるのです。始皇帝が日本の国が欲しい場合、日本の地図が非常に大事です。「第二回目の遠征は、日本の国を征服してこい!」ということです。

 日本の地図はあります。始皇帝がいくまでもありません。「お前が行け」と命令されて、徐福は1万人の軍団を任されたのです。

 徐福の第二回目の遠征では、1万人の軍団をまかされたのです。第二回目の遠征は、征服の目的です。日本地図があるのですから、「ここで軍隊を整えて、ここから征服する」という計画がもうできていたのです。

 最初に上陸する土地を探したのですが、四国では大きすぎます。九州には蛮族がいます。本州にも蛮族がいます。淡路島には、豪族の勢力があまりなかったので、最初に上陸するのには、ちょうどよかったのです。徐福の軍団は、淡路島に上陸したのです。

 最初に淡路島に上陸したから、古事記には、「最初に淡路島ができた」と書かれているのです。淡路島で軍勢を整えて、次に四国へ向かったのです。「淡路島は初めにできた島だ」というのは、徐福の軍団が初上陸した地だったからです。

 淡路島から四国へ向かったのです。四国には天皇家が非常に大事にしている三木家があります。三木家は、天皇が大嘗祭で着る麁服(あらたえ)の着物をつくっている一族です。四国に天皇の側近となるべき人を置いてきたのです。

四国は、「死の国」と言って、秘密があるのです。「四国には触るな」ということにしたのです。剣山にしても、不可思議なことがたくさんあります。四国の徳島には、電車が走っていません。地下鉄の電車もありません。

 次に九州へ向かったのですが、九州には蛮族が大勢いたのです。熊襲、土蜘蛛、隼人などです。九州は危険なので、九州は後回しにして中国地方へ向かったのです。出雲地方を通って、和歌山から奈良に入ったのです。それが徐福の考えたルートだったのです。

 四国から、出雲地方へ行き、出雲を恭順させて、和歌山から奈良を目指して、奈良で建国をしたのです。その建国名を「ヤマトの国」と言ったのです。

 ヤマトの国とは、「神の国」です。最初から、ハッキリしています。「ヤマトの国」とは、「ヤ、ウマトの国」です。「ヤ」とは、「ヤハウェ(Yahweh)」の「ヤ」です。だから、日本にはユダヤ人の風習が残っているのです。

 中国人が日本を征服したのではありません。ユダヤ人が日本を征服したのです。すると日本の歴史がわかってきます。日本を建国したのは、ユダヤ人だということをわからないように伏せたのです。

 だから、伊邪那岐、伊邪那美が初めてつくった島は、淡路島だったのです。最初につくった蛭子という島は流産してしまったのです。二回目につったのが淡路島です。それは、「何を物語っているのか?」というと、一回目に日本列島を回ったのは、調査が目的です。それは国を造るのが目的ではありません。だから初めの子供は流れたのです。

二回目に1万人の軍団の実力をもって淡路島に上陸して、奈良盆地にヤマトの国を建国したのです。

 ヤマトの国に建国したのは、神武天皇です。神武天皇がユダヤ人のジョセフ(徐福)であったというのが、僕の説です。

 「第二代の綏靖天皇は、どのような天皇であったのか?」というと、兄弟喧嘩をして、兄を殺してしまうのです。天皇の子供でありながら、自分の兄を殺して、第二代の天皇の地位を奪ったのです。

 南北朝時代に安居院澄憲の子孫によって編まれたとされる「神道集」というものに、そのようなことが書かれているそうです。綏靖天皇は、神武天皇が日向から連れてきた庶兄の(手研耳命(たぎしみみ みこと)を殺して、自分が天皇になったのです。

もっと恐ろしいことが書いてあります。綏靖天皇は、「兄を殺して皇位を乗っ取り、1日7人を殺して人肉を食べていた」というのです。

「これは一体どのようなことなのか?」というと、始皇帝の時代に返ってみると、中国は人肉食の国だったのです。満漢全席で中華料理をふるまうときには、人肉料理がでてきたのです。中国人にとって人肉料理は、当たり前のことです。宴会で堂々と人肉を食べていたのです。中国では、そのくらい人肉食は当たり前だったのです。

 孔子(紀元前552年―479年)は、始皇帝(紀元前259―210年)よりも、220年くらい前の人です。孔子は偉そうなことをたくさん書いていますが、孔子の大好物は人肉です。人肉の塩辛を醤(ジャン)と言ったのです。人間をサイコロサイズに刻んで、甕に入れて、塩を振って、2~3年付け込むのです。

 要するに塩辛です。醤(ジャン)は、塩辛と同じような味だったのだと思います。孔子は、醤(ジャン)が大好物だったのです。毎食ごとに醤(ジャン)を食べていたのです。醤(ジャン)がないと機嫌が悪かったのです。

 孔子は「今日は、醤(ジャン)がないじゃないか!」と怒ると、召使が「孔子様、今日は醤(ジャン)がありません」というと、そこに贈り物が届いたのです。開けてみると、孔子の大好物の醤(ジャン)だったのです。

 「これは上手いな」と孔子が醤(ジャン)を食べると、「孔子様、誰の醤(ジャン)だと思いますか?」と聞かれたのです。「誰の醤(ジャン)だ?」と孔子が聞くと、「貴方の十大弟子の顔回の醤(ジャン)です」と言われたのです。

 「うえ~、あの顔回が殺されたのか?」と言ったのです。それから、孔子は、ピタリと醤(ジャン)を食べなくなったのです。「孔子は人肉食を止めた」ということが、記録に残っているのです。

 始皇帝の時代も人肉食は、当たり前だったのです。ユダヤ人の徐福が日本に来て、天皇になったのです。その子供に人肉食の血が出てきたのです。神武天皇は人肉食などしていませんが、子供の綏靖天皇に人肉食が出てきたのです。

 綏靖天皇は、「人肉食は美味いのだ」とわかっていたので、1日7人を殺して食べたのです。それは何を食べたのかというと、肝を食べていたのでしょう。7人の人間の肉など食べられません。

 人間を殺して腹を裂いて、肝を取り出して食べたのだと思います。レバーならば、7人分でも食べられるのです。綏靖天皇は家臣に向かって「おい、今度はお前の肝を食べるぞ」というと、「うわ~、勘弁してください」と言って、逃げたのです。

 木の上に逃げた家臣もいたのです。「助けてくれ~」と言っているのに、綏靖天皇は、弓矢を持ってきて、射殺したのです。天皇が人肉を食べていたというのは、都合が悪いのです。

 「第二代綏靖天皇は、人肉を食べていた」というのは、事実だから書けません。古事記にも、日本書紀にもそのようなことは書かれていません。天皇と言っても、ロクなことをやっていない天皇もいたのです。

 第10代目の崇神天皇から天皇らしくなってきたから、「欠史八代(けっしはちだい)は存在しない」と言ったのです。ようするに「欠史八代(けっしはちだい)は、見なくてよい」ということです。歴史学者は、「欠史八代(けっしはちだい)の天皇は、ウソだ」と決めつけているのです。

 それは違うでしょう。欠史八代(けっしはちだい)の中にこそ、本当の日本建国の歴史があるのです。どうして「ヤマトの国と言ったのか、誰が建国したのか?」というと、ユダヤ人であるジョセフ(徐福)が建国したのです。

 この国を「ヤウマトの国」=「神の民の国」と名付けたのです。欠史八代(けっしはちだい)の中に真実が隠されているのです。

始皇帝の兵馬俑の兵隊の鎧を見るとわかりますが、日本の鎧とは違います。中国の鎧は、小札(こざね)という四角い金属を糸で縫ってつないで鎧をつくったのです。

 神武天皇の鎧は、小札でできていたのです。すると綏靖天皇は、「人間ではない、ウロコがあった」というのですが、ウロコというのが、小札の鎧を着ていたということです。すると、神武天皇から欠史八代(けっしはちだい)の流れがよくわかるのです。

 神武天皇は、中国式の鎧を着ていて、日本語の中には多くのヘブライ語がつかわれたのです。すると、日本建国の謎がよくわかるのです。誰がこの国を創ったのかというと、徐福です。始皇帝の親戚である徐福が日本を建国したのです。ユダヤ人の徐福が、神武天皇となり、ヤマト王朝を建国したのです。これが僕の推理です!

 

 

 

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秦の始皇帝陵地下宮殿、3D復元図 日本語字幕付き

 

 

古代ヤマト王朝 ①

 

 日本の歴史書は、古事記と日本書紀があります。古事記は和語を漢字で書かれていて、「いろはにほへと」を使っています。古事記に使われている漢字には意味がありません。音だけをとっているのです。

 成立の経緯を記す序によれば『古事記』は、天武天皇の命で、稗田阿礼が「誦習」していた上述の『帝皇日継』と『先代旧辞』を太安万侶が書き記し、編纂したものです。

 712年に古事記が編纂されて、それから8年経った720年に日本書紀がつくられたのです。これも疑問視されているのです。どうして、日本の歴史書が2つあるのでしょうか?

 これは、不思議なことではありません。古事記は日本人のための歴史書ですから、外国は相手にしていません。外国から見ると「日本の歴史とはどんな歴史なのか?」と思います。外国に紹介するために日本書紀は漢文で書かれています。漢文は当時の世界言語であるから、漢文で書かれた日本書紀は、外国向けの歴史書だとわかるのです。

 日本の歴史書である古事記にも、大きな謎があります。それは、「建国の謎」です。「日本の建国は、どのようにして行われたのか?」ということは、謎だらけです。未だにハッキリしたことはわかっていません。

 古事記では、天照大神は、日本の神話に登場する主神です。高天原を統べる主宰神であり、皇祖神であります。これは、確かめようがありません。それが公的な歴史書に書いてあるのです。そのような伝承の中に真実があるのです。そのように僕は見ています。

 僕は、日本はユダヤ人が創った国だと思っています。神武天皇が建国したヤマト王朝の「ヤマト」の、「ヤ」とは、ユダヤ語では「神」という意味です。「ウマト」とは、「民」という意味です。「ヤマト」とは、「神の民」という意味です。

 「ヤマトの国」とは、神様が創られた、神の民の国家だという意味です。神武天皇が神の国を建国されたのです。これは、有名な話です。では、どのようにして日本の国が創られたのでしょうか? それは、わかっていません。

 古事記によるとわかるのですが、古事記によらないとわからないのです。古事記とは、稗田阿礼が口伝したものを書いたのですから、本当かウソかわかりません。古事記は、天から天照大神が現れた話です。学者たちは、未だにわかっていません。

 どうして、「ヤマトの国」と言われたのでしょうか? 「ヤ、ウマト」これは、何語なのでしょうか? それは、ヘブライ語です。神様のことをヘブライ語では「ヤー」と言います。ヘブライ語では、神の名前を「ヤハウェ(Yahweh)」と言います。

 日本人は、神の民なのですから、「ヤマト」というのです。これを聞いたら、「なるほど」と思うでしょう。もうすでに日本の建国は、ヘブライ語が入っていたのです。

すると、ヤマト王朝は、今から2700年前に建国したことになっていますが、9代までの天皇は、いたのかどうかわかりません。だから、「欠史八代の天皇は、存在しなかった」と、歴史学者はいうのです。

 欠史八代(けっしはちだい)とは、第二代の綏靖天皇から、第九代の開化天皇までは、実在の人物ではない」という話です。

「欠史」とは、「歴史からかけている」ということです。「欠史八代(けっしはちだい)は、フィクションだ」というのです。

 そのように言っているから、日本の歴史は、2千年だと言っているのです。古事記の伝承から考えると、日本の歴史は2800年です。

 まだ問題があります。神武天皇の没年齢は、137歳です。欠史八代(けっしはちだい)の天皇も長生きをしています。

 歴史学者は「そんな長生きしているはずがないだろう。だから、これはウソの歴史だ」と言っているのです。第9代までの天皇は、架空の天皇だと言われているのです。

 実際の日本の歴史は、第10代の崇神天皇から始まったのだという理屈です。現代の歴史学者は、皆、その説をとっているのです。「第9代までの天皇は実在しません」と言っているのですが、それはウソです。欠史八代(けっしはちだい)の天皇の中に本当の建国の謎が書いてあるはずです。

「建国の謎とは何か?」というと、「ヤマト王朝を建国した神武天皇は、何物だったのか?」ということです。それはユダヤ人だったのです。

 秦の始皇帝は、今から2400年前の時代の人です。すると日本の建国と時代がピタリと合うのです。当時、中国を統一したのは、秦帝国です。秦が6つの国を滅ぼして、初めての統一王朝ができたのです。

 兵馬俑からでてきた兵士の人形は8千体です。ところが、兵馬俑の規模は、8千体の人形だけではありません。兵馬俑の全体はまだ発掘されていません。5倍の規模の兵隊の人形がまだ土の中に埋まっているのです。恐ろしい規模です。

 秦の始皇帝のお墓も発見されているのです。そこは、中国政府も暴かせません。始皇帝陵を暴くと、何がでてくるのでしょうか? 始皇帝陵には水銀の川が流れているのです。黄金でできた宮殿と空には星が輝いているのです。侵入者がいると、弓矢で殺す装置ができているのです。

 それだけ秦の始皇帝には、権力があったのです。6つの国を征服して、統一政府を造ったのですから、巨大な権力を一人で握ったのです。

 「この始皇帝は、何人なのか?」というと、ユダヤ人だと言われています。始皇帝は、漢人ではありません。ユダヤ人です。ユダヤ人の一族の中にいたのが、ジョセフです。ジョセフが徐福です。ジョゼフは、ユダヤ人の集団の中にいたのです。

 このジョセフは始皇帝と親戚だったのです。始皇帝は中国全土を統一して、万里の長城を造り、「この中が秦であり、この外は化外の地だ」と言ったのです。始皇帝もまだ知らない国があります。

 それが海を越えたところにある、蓬莱国です。蓬莱国は、不老不死の薬があるという伝説があったのです。「そこに誰をいかせるのか?」ということになり、徐福に白羽の矢が当たったのです。

 始皇帝に「蓬莱国へ行って、不老不死の薬を取ってこい」と命令されて、徐福に何千名の兵隊を任せて、蓬莱山へ向かったのです。蓬莱山とは、日本のことです。第一回は、調査に来たのです。当時、日本地図などありません。

 九州から本州を回り、北海道まで調査したのです。「何故、調査をしたのか?」というと、日本には豪族がいたのです。

 徐福は、「我々は蓬莱山の不老不死の薬を探しています。貴方方と戦争するつもりはありません。そのような伝説がありませんか?」と聞いて回ったのです。

 第一回目の調査では、日本列島をグルリと周回して、日本の地図を作ったのです。だから、「ここに徐福が来た」という伝説が、日本の全国各地にあるのです。九州の宮崎にも徐福伝説があります。青森県にも徐福伝説があります。「ここに徐福が来た」という伝説があり、「何をしに来たのか?」というと、蓬莱国の不老不死の薬を探しにきたというのです。

 徐福は四国から周り、全国を回ったのです。ところが不老不死の薬があるはずがありません。ここが大事です。その証拠に秦の始皇帝は、本当に不老不死の薬を探していたのでしょうか? 「自分が死なない」と思ったら、自分のお墓など造りません。始皇帝は永遠に生きると思っていなかったのです。

 だから、始皇帝陵を造り、兵馬俑には8千体以上の兵士がお墓を守っていたのです。ということは、自分が死ぬことを知っていたのです。永遠に生き続ける薬などありません。

 始皇帝は自分が死ぬことを知っていたのです。自分が永遠に生きる薬などありません。それを知っていて、徐福を日本に送り出したのです。(②に続く)

 

 

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地底文明は存在する、しかも人類より数千年も進んでいる【真実の目】

 

 

UFO問題と隕石 ②

 

 地球の内部は核、マントル、地殻の3層構造になっています。 地球の中心部の温度は5,000以上、高温の鉄の固まりと言われています。この熱によって溶けたマントルの岩石が、高温の液体「マグマ」となって、地表まで達すると噴火が起こり、火山が形成されています。

ところが、地球の中心は、空洞で中心には光る玉があるという説があります。光る玉は、太陽のようにあたりを照らすのです。地底は真暗ではありません。地球の中心は明るいのです。

その地下に潜った人類が、宇宙人だと言われているのではないかと思います。その人たちがUFOに乗って地上に出てくるのです。

 UFOを一番多く見ているのは、アメリカの海軍です。UFOは、水中にもぐって消えてしまうのです。その先は、どこへ行くのかわかりませんが、海中に潜ってしうまうのです。空中にもUFOは現れますが、だいたいは海中に消えていくのです。

 1万メートルの地下に潜ったら、地上の人間は手も足もでません。そこにUFOの基地があるのではないでしょうか? 地底から、人間に非ざる人類がUFOに乗って地上に出てきているのではないでしょうか。

 それを証明する出来事は、南米の火山の火口にUFOが突入するところが写真に撮られているのです。メキシコのプエブラ州に存在するポポカテペトル火山は、UFOが頻繁に目撃されていることで有名な活火山です。

瞬間にUFOは、火山の火口の中に消えていくのです。火山の火口の中は、ドロドロのマグマしかありません。そんなところに入ったら、機体ごと5,000度の熱で溶けてしまうので、生きていることなどできません。

 UFOは、5,000度の熱に溶けることなく、地下深く潜る技術を持っているのです。彼らは無重力や、プラズマなどの技術を持っているのですから、マグマの熱も通さないような技術も持っていたのです。

 海底でも、1万メートルも潜れば、人類の潜水艦は潜れません。過去に地上にいた人類は、現在の人類の敵わない文明を持っていて、時々UFOに乗って、地上に出てきて人類を観察しているのです。

 その目的は、人類の情報をキャッチしているのです。どうしてUFOは、地球にやってくるのでしょうか? UFOは、軍の核兵器の基地や、原子力発電所の周辺によく現れるのです。情報を収集すると、また地底に戻っていくのです。それは、人類に核戦争を起こさせないためだと思います。

 過去に生きていた人類が地底で生き延びているのではないでしょうか? そのように考えると、みんなわかるのです。他の星からわざわざ来て、人類を観察するなど、あまり考えられませんが、それもあるのです。無いとは言いませんが、多くのUFOは、地底から出てきているのです。

 地底から出てきたUFOが、チェリャビンスク州に落ちた隕石を撃破したのだと思います。「この隕石は、人類では撃ち落とせない」とわかっているので、隕石を打ち抜いて大事故にはならなかったのではないかと思っています。

 そのように考えるとつじつまが合うのです。UFOは、過去の人類が核兵器により滅びて、地下深く潜った連中によってつくられたのではないかと思います。

 リチャード・バード少佐は、南極の穴に入ってしまうと、マンモスがいて、都市もあったのです。地球上の文明とは違う文明を見てしまったのです。

アメリカに帰ると病院へ入院させられて「南極で起こった全ての出来事は一切口外しない」という誓約書にサインさせられ、半年後に退院したが、彼は生涯その誓約を守ったといいます。

バード少将が残した公務証言記録。 

バード少将が体験したことは、口外しないという誓約をしていましたが、死ぬ間際に近づいたとき関係者に自分の体験を詳細に公務証言し、その記録が残っているそうなのです。 その内容は、彼が数時間の行方不明になっていた時に、地底世界へ迷い込み、そこのマスターと呼ばれる存在に人類の警告を受けていたという驚くべきものいでした。 

飛行日誌の内容によると以下のようです。

午前7時30分 ベースキャンプとの交信。すべて良好。午前9時10分 突然乱気流に襲われる。コンパスが効かず、進路確認が不可能になる。

午前10時  山の向こうに草原と川を発見。マンモスと思われる大きな動物を発見。

午前11時30分 前方に街を発見。操縦が効かなくなったとき、2機の奇妙な飛行物体に連れられ着陸させられる。その飛行物体にはナチスらしきマークが。

午前11時45分 数人の男性が機体に向かって歩いてくる。彼らは背が高く、髪はブロンドである。 

この後、バード少将は彼らに連れられ街の中へといきます。そこで「閣下」と呼ばれる人物と面会をします。この閣下と呼ばれる品のある初老の男性から、この世界についてと、バード少将たちのいる世界についての説明を受けることになるのです。

そこでバード少将に生き証人として私たちの世界の存在と、原爆の警告を受けます。そして、再び謎の飛行物体と共に帰路につくことになります。

午後2時20分 眼下は氷と雪の世界に戻り、無線連絡も通じるようになる。帰還。

この後、バード少将が軍を退官。1957年にこの世を去りました。

しかし、彼は生涯軍の厳密な管理下に置かれ、北極での体験を口止めされていたというのです。この日記の最後にはこう書かれているそうです。「長年、私は命令を忠実に守り、すべてを秘密にしてきたが、私がとってきた行動は私のモラルに反する。この秘密は私と一緒に葬られるのではなく、真実は明らかにされなければならない。なぜならば私は北極にある未知の地を見たのだから。」   

 

 「地下に潜った文明がある」と考えたほうが、この問題は解けるのです。よその惑星から、宇宙人がやって来るのでしたら、「何しに来るのだ?」と思ってしまいます。

 土星の輪は氷の塊です。そこにUFOが映っていたのです。一番大きなUFOは、3千キロもあるというのです。けた違いの宇宙船が土星の輪の中にいたのです。

 実は、月にも宇宙船が降りていて、「モナリザ」というミイラがいたというのです。東洋人の顔に似たミイラが発見されたのですが、それも公表されていません。そのミイラは生きているというのです。

 そのような不思議なことがあるのですが、人類はUFOや、宇宙人のことは何もわかっていません。UFO問題は、簡単な問題ではありません。

 物理学者の保江邦夫先生にNASAから電話が入ったのです。彼らは天文学会などの学会を持っています。保江邦夫先生は、東北大学の理学部天文学科卒です。それから京都大学大学院の理学研究科博士課程前期課程を修了しています。

 保江邦夫先生に、NASAから電話が来たのです。「隕石が落ちてくるけれども、これは公表するな。公表するとパニックになるなから、公表してはいけない」ということです。「フィリピン沖に2025年7月5日4時18分に隕石が落下する」というのですが、何時何分までわかっているのです。

 日本政府は、どのような対策をするのかも考えていますが、来年の隕石落下の時間に近づいたら発表するというのです。全然発表しないと、パニックになって、大騒ぎになってしまいます。

 保江邦夫先生のところには、情報が入っているのです。隕石の落下する時間までわかっているのです。この話がだんだんとバレてきて、疎開の準備を始めている人もいるのです。そんなことに関心を示さないで、「来年の夏は、ハワイに海外旅行だ!」「俺はゴルフ三昧だ!」などと考えている人は、バカなのです。

 このような危機の時代だと自覚しなければいけません! 人類はまったく違う世界に突入していくのです。そのように考えて、真剣に一日一日を送らなければいけません。それまでの命かもわからんぞ!

 

 

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今まで巨大隕石が衝突していない理由...本当に実在している謎の飛行物体と空で撮影された地球外文明の証拠とは?

 

 

UFO問題と隕石 ①

 

 人類を守っている生命体がいると僕は感じています。それは、2013年にロシア中部ウラル地方チェリャビンスク州に落ちる隕石の落下事故です。

 隕石が落下するところ、後方から光る物体が猛スピードで隕石に体当たりをしたので大事故を免れたのです。隕石は、破壊されて大事故にはならなかったのです。隕石がそのまま落下していたら、一つの都市が消滅していたかもしれません。

 チェリャビンスクの隕石落下では、上空爆発時の威力は広島型原爆の30倍にのぼるとみられ、4500棟の建物が破損されて、ガラスの破片などで1100人が重軽傷を負いました。

 隕石がUFOに爆破されなかったら、大災害をもたらしていたのですから、ゾッとします。1908年にも、ロシアのツングースカに隕石が落ちたことがありました。ツングースカ大爆発です。

直径50~60メートルの隕石が大気中で爆発して、強烈な空振が発生し、爆心地から半径約30~50キロメートルの森林が炎上、約2,150平方キロメートル(東京都とほぼ同じ面積)の範囲の樹木がなぎ倒されたほか、1,000キロメートル離れた家の窓ガラスも割れたのです。

 アメリカのユカタン半島には、隕石が落ちた跡の大きなクレーターがあります。

チクシュルーブ・クレーターは、メキシコのユカタン半島北部にある約6604万年前の小惑星衝突したクレーターです。

名称は中心付近の地名に由来し、マヤ語では「悪魔の尻尾」という意味があります。 規模が大きく、中心地が海洋にあるために目視では視認が困難であり、衛星画像、地磁気異常、重力異常、およびセノーテの分布によって確認されています。

この衝突が、恐竜を含む大型爬虫類をはじめとする、多くの生物が絶滅した白亜紀末の大量絶滅の、もっとも有力な原因と考えられています。

 それはともかくとして、僕は不思議に思うことがあります。UFOの遭遇は、コロンブスから始まります。バミューダトライアングルに入ったときに、海中から光の玉が空中に浮かびあがり、コロンブスの船を追跡しているようだったのです。

 それを航海日誌に書いているのですから、ウソではありません。バミューダトライアングルには、謎の三角地帯があり、ものすごく多くの船が沈み、航空機も消えているのです。なんだかわかりませんが、磁気異常などの不思議なことが起きているのです。

 米連邦下院は、2023年7月26日、未確認飛行物体(UFO)に関する公聴会を開きました。「UFOの存在を認める」と公聴会を開いてはっきりと証言したのです。UFOというのではなく、UAPという言い方をしています。アメリカ政府もUFOの存在を認めざるを得ない状況になってきたのです。

 「UFOとは、どのようなものか?」というと、これは僕の考えですが、UFOは今の人類の前の文明のものではないでしょうか。人類の文明は、隕石が衝突したり、原爆戦になったら、終わりになってしまいます。過去にも文明があったはずです。それは人類の文明とは違う文明です。

 この地球上で、過去3回くらい文明が興ったのだと思います。ピラミッドを造った文明などがあり、そのたびに文明は滅びているのです。古代の文明の遺跡は、モヘンジョダロ、カッパドキア、バールベックなどがあります。

 文明は三回くらいおきてきたのだと思います。どうして三回くらいあったのかと思うと、「宇宙人は5万年くらい前からいる」と米軍の教科書に書かれているのです。だから、空軍のパイロットは、UFOを見てもあわてることはありません。

 5万年前から宇宙人は地球に来ていたのです。宇宙人の種類は、5種類いるのです。UFOを見た場合は、すみやかに報告することになっているのです。

 インドのモヘンジョダロの遺跡では、放射能が検知されたのです。核兵器の熱を浴びると砂漠の砂はガラスに変わってしまうのです。そのような現象が起きるのです。

 そのようなことを見ると、人類の前の文明もあったのではないかと思うのです。一つの文明ができてくると、最後は核兵器まで進んでしまうのです。それで滅びてしまうのです。

 その後、新たな人類がでてきて、また原始時代から始めるのです。アインシュタインは、「第三次世界大戦がどのように行われるかは私にはわからない。だが、第四次世界大戦が起こるとすれば、その時に人類が用いる武器は石とこん棒だろう」と予言をしているのです。

 原爆を使用して人類が絶滅すると、また違う人類がでてきて、石とこん棒の戦争を始めるのです。人類は、3回くらいは絶滅しているのではないでしょうか。

 すると、米軍の教科書で言われている「宇宙人は5万年前から地球にいる」という話は納得できるのです。「我々が見ているUFOとは何か?」というと、「地球製のUFO」だと僕は思います。

 僕はどうしても宇宙から、UFOが来ているとは思えません。何万光年も離れた宇宙から宇宙人がやってきて、地球を侵略するわけでもなく、何となく空から見ている文明などあり得ません。過去、3回の文明があり、文明が滅びるとこの地上にはいられなくなり、地下に潜ったのではないかと思います。

 法華経にも書いてあります。地獄は地下にあるのです。地下に文明があるという話は、アメリカのバード少佐が南極を探検したときに、南極の穴に入ってしまったのです。すると「文明があった」というのです。そこには、絶滅したマンモスや、野生動物がいたというのです。

 また、ロシアの調査隊がコラ半島に穴をあけると、地底より「ギャアアアアー」という叫び声が聞こえてきたのです。それは地獄の声です。それは法華経の仏典と一致しているのです。地獄は地下にあるのです。

 過去の文明の中で、核兵器で滅びた人類が、地下に逃げたのです。トルコには、カッパドキアという洞窟の文明の痕跡があります。カッパドキアには、30万人も入ることができるのです。家畜もいたし、集会場もあり、居住スペースもあったのです。それが一つの証拠になります。

 もっと深く潜った人類がいたのです。この人たちは何を恐れたのかというと、地球上では核戦争が行われます。彼らは過去に経験しているのです。過去の人類は滅びて、生きのこった連中は、地下深く潜って、地底の文明をつくったのです。(②に続く)

 

 

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【人類滅亡】2025年7月人類滅亡レベルの隕石衝突の可能性...!?NASAの発見とたつき諒の予言との関係性とは...【都市伝説 予言 隕石】

 

 

2025年7月5日、隕石落下! ②

 

 今は原子力潜水艦の時代です。日本の潜水艦は海に潜っていても、15日くらいで浮上しなければいけません。原子力潜水艦は2年も潜っていられるのです。性能はけた違いです。日本は世界一の潜水艦を造っているのですが、原子力潜水艦には太刀打ちできません。

 やはり日本の自衛隊も原子力潜水艦を手に入れないといけません。日本はどうして原子力潜水艦を持てないのでしょうか? それは、アメリカが日本に原子力潜水艦を持たせなれないからです。

 日本は憲法を改正して、「日本は正式に軍隊を持ちます」と言えばよいのです。軍隊の無い国はありません。軍隊がなければ国というものはできません。国を造ったならば、国は軍隊によって担保されるのです。

 「はい、国を造りました。私たちの軍隊はありません。平和国家です」などと言ったら、国ではありません。国というものは、軍隊によって担保されるのです。外敵に対しては、「ここは私たちの国ですから、入らないでください。入った場合は侵略とみなして、攻撃します」というのが、軍隊の一番大きな役割です。

 敵はどこから攻めてくるのかわかりません。「自分が、敵は攻めてこないと思えば攻めてこないのだよ」というのは、思い込みです。そんなことを思い込んでも敵は、侵略してくるのです。

 日本が他国を侵略しよう」などという意志は、全くありません。ロシアや、中国は、「北海道は俺のものだ」と言って、虎視眈々と北海道を狙っているのです。北海道の土地は、中国人にだいぶ買われているのです。

 日本の政治家が中国に手を貸しているのです。政治家は国賊です。政治家がバカなのです。日本人は中国の土地を買えません。中国の土地は国の土地だから、個人で買える土地はありません。土地は買えないので、「そこに家を建てる」という権利を買うのです。

 土地そのものは中国国家のものです。庶民は個人名義で土地を買うことはできません。中国は自分たちの土地は、一つも売らないくせに、日本の土地は何百万坪と中国人に買われているのです。

 ひどい話です。それを「おかしい」と思わない感覚がおかしいのです。「敵は攻めてこない」という感覚がおかしいのです。攻めてくるから「敵」です。

 国は軍隊によって担保されないと、滅ぼされてしまうのです。国をつくった以上は、軍隊を持たなければいけないのです。そのような当たり前のことがわからなくなっているのです。

 例えば、女性が暗い夜道を一人で歩くのは、危機意識がありません。外国なら、犯されるか殺されてしまいます。必ず襲われてしまいます。

 では、家の中に強盗団が侵入してきたら、どうするのでしょうか? 自分を守るものは、何もありません。ドアをこじ開けて侵入してきたら、どうするのでしょうか? 「うちは鍵をかけているから大丈夫です」と言っても、本当に大丈夫なのでしょうか?

 鍵をかけても、バールで鍵穴をぶっ壊してしまえば、侵入できるのです。ガラス窓も無防備です。鍵があかなくても、窓ガラスをバールで割れば、簡単に侵入することができます。そのような危機を全然考えていないのです。

 僕はいつもそのような危機を考えています。「どこから敵が侵入してくるのか?」と考えて、二重、三重にロックをかけているのです。

 「うちはセコムに入っているから安心だ」と言っている人がいますが、本当に安心なのでしょうか? セコムが来るまでには、30分かかるのです。その間、どうするのでしょうか? 考えておかなければいけません。

 これからの危機に備えなければいけません。これからの危機は、食糧危機です。貴方は食料備蓄を何日分もっていますか? そのようにいつなんどきでも危機に備えることが大事です。

 昔は越中富山の薬売りが来て、ただで救急箱を置いていったのです。その中には、薬の他に赤チン、軟膏、ばんそうこうも入っていたのです。それがあれば、一カ月は何とかなるのです。救急箱を持っていますか? 多分、みんなもっていないでしょう。

 人間は、野獣の群れの中にいるようなものです。ある人は「プーチンは猛獣だ」と言っていました。猛獣は人を食ってしまい、人を殺すことを何とも思っていません。「領土を奪うためならば、邪魔な奴は殺せ!」ということです。

 猛獣でなければ他国に侵略して、人々を皆殺し(genocide)にすることなどできません。プーチンは、人間を食らう猛獣です。猛獣は、どうしなければいけないのでしょうか? 猛獣は殺さなければいけません。これも簡単なことです。

 猛獣となって暴れまくっている奴は、殺さなければいけません。猛獣だから、仕方ありません。熊も暴れれば殺されてしまいます。熊は猛獣です。

 猪も猛獣です。子供の頃は、「瓜坊」と言われて可愛いのですが、五カ月くらい経つと手に負えなくなってしまるのです。猪は人間を見ると突進してくるのです。ハンターが一発猟銃で撃っても猪は死にません。

 猪は撃たれるとハンターにもう突進してくるのです。太ももにかみつかれたら、大怪我になってしまいます。腹を牙でさされたら人間は死んでしまいます。

 猛獣は可愛がるものではありません。やはり注意しなければいけません。猛獣は檻に入れて、いつでも殺せる体制をとっておかなければいけません。

 「私は猛獣と仲がいいのです」と言って、ライオンと抱き合っていると危ないのです。気分が変われば、いきなりガブッと噛みつかれてしまうのです。だから、猛獣というのです。

 人間になつかないから猛獣というのです。危険があるから猛獣というのです。猛獣は恐ろしいのです。本当は、犬も猛獣です。猪、熊、ライオン、ゴリラも猛獣です。

そのような危険に備えて、今から準備していくのです。人生の3分の1は、危機に備えなければいけません。

女性が暗い夜道を歩く時は、ポケットに石をいれておくのです。ポケットの中に石が入っていて、それを振り回すと相手は倒れてしまうのです。

元グリーンベレーの柘植さんは、「窓ガラスの下に瓶を置いておきなさい」と言っていました。ガラスを割られてもいいように、ビール瓶を窓の下に置いておくのです。窓ガラスを割って部屋に侵入しようとすると、ビール瓶が「ゴロゴロ」と転がるので、侵入者がいるとわかるのです。

そのような工夫をいつも考えておかなければいけません。大災害に備えましょう。いつまで生きられるかわからんぞ!

2025年7月5日、世界的な大惨事が起きるのかもしれません。それは、「起きてもいいや」という覚悟と、「災害は絶対に起きない」という気持ちと、「いつ起きても大丈夫」という心構えが大事です。

危険に備えましょう! 地震、津波、隕石、火山の噴火、怖いで~!

 

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※日本は憲法を改正して、「日本は正式に軍隊を持ちます」と言えばよいのです。軍隊の無い国はありません。軍隊がなければ国というものはできません。国を造ったならば、国は軍隊によって担保されるのです。

 

 

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NASAが公表した地球と衝突する小惑星の軌道計算の結果、近々人類は滅亡します。それを防ぐため地球防衛計画ダート作戦が行われ成功しました。しかし直径500mの巨大小惑星ベンヌは駄目だそうです。

 

 

2025年7月5日、隕石落下! ①

 

 「治に居て乱を忘れず」という諺があります。これは、「どのようなことなのか?」というと、「平和な日常でも危機を忘れてはいけない」ということです。

 現代人に一番欠けていることは、危機感がないということです。考えていることは、「海外旅行に行くこと」「ゴルフに行くこと」「ブランド品を買うこと」「グルメをすること」などです。考えていることは、娯楽ばかりです。

 そのためには、お金が必要です。お金はサラ金でつくればよいのです。サラ金へ行けば、簡単にお金が借りられます。100万円~200万円は、すぐに借りられるのです。

 娯楽の次に待っているのが、スポーツ、博打です。スポーツも賭博です。みんなスポーツ賭博をやっているのです。ゴルフも、お金をかけているのです。とにかく、現代人は暇になると楽しいことしか考えていません。冗談ではありません。

 「治に居て乱を忘れず」ということが大事です。平和な時代において、いつも危機を考えていかなければいけません。

 僕は、お婆ちゃんから教わったことがあります。お婆ちゃんは、関東大震災を経験しています。地震でグラグラと家が揺れると、梁が落ちてきたのです。僕がお婆ちゃんに言われたことは、「寝るときに洋服をたたんで枕元に置いておきなさい」ということです。

 地震で家がグラグラと揺れたら、パジャマを着たままで洋服を持ってスッと逃げるのです。そのように準備しておくと安心です。現代人は、このようなことも用意していません。

 土地があったら、花ばかり植えていてはいけません。食べられるものを植えるのです。例えば、じゃがいもや、さつまいもを植えておけば、食糧危機になっても、食べるものがありますから、生きていけるのです。小さな庭でも、一カ月分くらいの野菜はできるのです。それからもっと気を利かせて、薬草を植えたりすると、健康にも配慮した食事ができるのです。

昔の人は頭の中にいつも危機感があったのです。そのように考えることが大事ですが、現代人を見ていると全く危機感がありません。

最近、騒がれていますが、大飢饉がやってくるのです。危機というものは、いろいろとあります。地震、津波、火山の噴火、戦争もあります。危機はたくさんあるのです。安穏とした生活など、どこにもありません。

常に危機を想定した蓄えをしていかなければいけません。昔の人は、お米をつくると、3年間も貯蔵したのです。新米は、収穫した時しか食べません。普段は、3年前のお米を食べていたのです。

すると3年間は備蓄ができているから、凶作になっても3年間は生きていくことができたのです。スーパーから食べ物が消えたら、庭に大根や野菜を植えるのです。昔の人は、危機意識がちゃんとあったのです。

アメリカのウォルマートでは、「190日間の備蓄をしてください」というアナウンスが流れたのです。今、世界中で想定されている被害は、地震、津波、火山の噴火、隕石の落下です。

今年は2024年です。来年の2025年7月5日に隕石が地球に落下してくると言われているのです。コンピューターで計算すると、隕石は、何月何日にどこに落ちるのかもわかっているのです。

最大の隕石は、フィリピンに落ちるのかわかりませんが、隕石が落ちてくるのです。NASAとJAXAの計算により、それがもうわかっているのです。

この予測は精密な軌道計算と天体観測に基づいており、その時間は4時18分と特定されています。

東京が大規模災害により機能停止に陥った場合の対策として、岡山県に首都を移す計画が進行中です。

「岡京計画」2025年に隕石衝突をNASAとJAXAが予測!?岡山県へ首都移転か (capacitymugen.com)

 

2025年に落下する隕石の軌道を修正しないと、日本近海は危ないのです。それは、コンピューターの計算上でわかっているのです。

それから、日本は地震、津波、火山の噴火が心配です。日本全国が地震の危険性があるのです。今年は、1月1日から、能登半島地震が起こりました。今年は、関東大震災、南海トラフ大地震、東海大地震、千島海溝大地震など、危険視されています。その他は、富士山の大爆発があると言われていますから、危機の連続です。

人生を楽しんで、安穏として過ごしている時間はありません。よく危険を考えないで海外旅行など行っていられるものです。台湾侵攻も危ぶまれている中で、「ゴルフだ、海外旅行だ!」などと浮かれている連中は、僕には考えられません。頭がおかしいのではないでしょうか?

貴方が「外国は日本を攻めてこない」などと思っても、敵は攻めてくるのです。常に「侵略者」というものがいるのです。国連の常任理事国は、アメリカ、イギリス、フランス、ロシア、中国です。国連の加盟国は194カ国あります。

紛争している国を仲裁したり、北朝鮮の原爆開発を止めさせるのが、国連の役割です。「北朝鮮が原爆を造っているので、制裁を加えよう」と言って、北朝鮮の動きを抑えるのは、国連の常任理事国の役割です。

ところが、ロシアと中国の二カ国が、他国を侵略しているのですから、常任理事国の資格はもうありません。常任理事国の侵略は、誰も止められません。国連の常任理事国が、「原爆を造ってはいけない」と可決したならば、制裁ができるのです。

それができなくなってしまったのですから、いつ戦争が起きるかわかりません。常任理事国のロシアと中国が戦争を始めたら、誰も止めることはできません。安穏としてはいられません。

大変な危機の時代です。そのことを考えたら、夜も眠れません。やはり憲法を改正して、自分の国は、自分で守れるような仕組みをつくらなければいけません。それを反対するバカがどこにいるのでしょうか?

 戦争になったら日本をどの国に守ってもらうのでしょうか? 現在は、日本を守ってくれる国はありません。国連は機能していません。常任理事国であるロシアが、原爆でウクライナを脅かしているのです。

 常任理事国が他国を脅かしているのですから、どこも日本を守ってくれません。「台湾有事になったら、アメリカは日本から引くかもしれない」と言われているのです。これは、僕は眉唾だと思っています。そのような問題があるのです。どうしても自主防衛だけは、やらなければいけません。(②に続く)

 

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※日本は憲法を改正して、「日本は正式に軍隊を持ちます」と言えばよいのです。軍隊の無い国はありません。軍隊がなければ国というものはできません。国を造ったならば、国は軍隊によって担保されるのです。

 

 

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フィリピンが中国牽制 基地再整備で米軍共同利用へ(15/09/26)

 

 

岸田首相は、大愛国者かもしれない! ②

 

 岸田首相は、中曽根康弘以上のアメリカのポチになっています。「ご主人様、1兆円もってきました。NTTの通信もブラックロック様に売り渡します。お土産をたっぷりともってきました」と言っているのです。

 岸田首相は「何と言われてもよい。日本が生きのこらなければいけない!」とわかっているのです。「アメリカの野郎、やりやがったな」などと意気盛んに「八紘一宇」という鉢巻を巻いて、「LGBT法案に反対、アメリカが撤退するならば、大歓迎。日本は独自に守れるぞ!」などと言えば威勢が良いのですが、本当に日本を守れるのでしょうか?

 フィリピンを見てください。1992年に米軍が撤退すると、中国は2013年に南沙諸島の埋め立てを開始しました。その後は、南沙諸島を領海とする国々に嫌がらせをして、中国が実効支配をしているのです。

 何と言われても首相の役割とは、国民の生命と財産と安全を守ることです。これしかありません。このような見方をすると、「岸田はバカだ」「増税メガネ」と揶揄されていますが、全然違う岸田首相が見えてくるのです。

 岸田首相は、国民の反対を押し切って、アメリカのポチに徹底しているのです。どうせ、国民に言っても、わかりません。理解できないのですから、言っても仕方のないことです。

 そのように考えているのかもしれません。戦後70年経って、そろそろ、そのような人材がでてくる時期なのです。昭和天皇は、「戦争に負けたら、100年は我慢をしてくれ」と言われたのです。

 100年経つと日本から人材がでてきて、日本は復活をするのです。これが、昭和天皇の予言です。「そうだといいな」と僕は思っています。まあ、日本の皆さん、忍耐しましょう。

 日本人は、日本精神を持っている限り、奴隷にはなりません。一部の左翼のバカが、国を譲り渡そうとしていますが、そんなことはできません。左翼の連中は、国民のことなど考えていません。自分たちの利益のことだけを考えているのです。

 岸田首相は、アメリカの奴隷になったフリをしているのです。本当のことは、国民にはわかりません。人間の見方というものは、表面だけ見ていたらわかりません。

 再往(さいおう)を見て、再再往(さいさいおう)を見るのです。「この人の真意はどこにあるのか?」ということを深々と見て、三重くらいに人物を見ていかないと、その人の真意はわかりません。そのような人間にならなければいけません。

 一番簡単なことは、「鬼畜米英だ、突っ込め!」と言うことです。そんなことをやったら、簡単につぶされてしまいます。そのような下手な愛国心を振り回すと自滅するのです。

 岸田首相のように「私はアメリカのポチです」と言っていれば、手も足も出せません。アメリカが本当に日本から手を引いたら危ないのです。アメリカは日本から手を引くことは絶対にありません。引かない理由は前にも述べています。

 日本はアメリカの勢力下にあるのですから、米軍は絶対に引くことはありません。もし、日本が中国にとられて、台湾が中国にとられて、韓国も中国にとられたら、世界のパワーバランスが逆転してしまいます。

 今でも世界第二位の実力をもった日本が中国のものになってしまうと、アメリカは手足も出せません。

 「アメリカはテキサスの田舎に帰りますだ。日本の皆さんさようなら」と言って帰ってしまったら、極東の拠点は全て中国のものになり、アメリカは立ち入ることもできません。

 だから、アメリカは絶対に日本を守るのです。見方を変えるとアメリカは絶対に日本を放しません。日本が攻撃されたら、必ずやり返します!

 それは日本のためではありません。アメリカのために日本を守るのです。それが当たり前です。そのようなことを考えると日本は、中国に攻撃されることはありません。

しかし、情勢は非常に緊迫しています。いつなんどき、中国が台湾に侵攻するかもしれません。日本はアメリカを絶対に裏切りません。そのために1兆円のお金を貢いだのです。

 「どうぞ、バイデン様、このお金を使ってください」ということです。それだけではありません。米軍の基地は、全て自由に使ってください」と言ったのです。

 日米の双務契約というのがあって、アメリカ人が日本の基地を使う場合は、合同で会議を開いて、国会で承認していたのです。

 そうしないと、アメリカは基地を使えなかったのです。米軍の基地を使う場合でも、日本の同意が必要だったのです。岸田首相は、それを取っ払ったのです。「どうぞ、米軍様、ご自由にお使いください。もう日本の同意はいりません」ということをやったのです。

 岸田さんはそこまでやったのです。「米軍の基地を使う場合、日本の同意はいりません。ご自由にお使いください」と言ったのです。

何故、そんなことをしたのかというと、いろんな情報を整理すると、それだけ切羽詰まっているということです。

 戦争というものは、「万が一、おきてしまった」というのはダメなのです。戦争になったら、やられてしまうのです。「万が一」もないようにしなければいけません。

 お互いに突っ張ると戦争になってしまうのです。喧嘩もそうです。突っ張ったら喧嘩になるのです。「なんだ、お前」、「なんだ、この野郎」となってしまうのです。

 これでもう喧嘩になってしまうのです。突っ張らなければよいのです。一発殴られても「すみませんでした」と言っていれば、喧嘩にはならないのです。

 「テメー、なんだコノヤロウ。やりやがったな!」と言って、包丁で人を刺したら「懲役●●年」になってしまうのです。そうなってしまったら、一生終わりです。

 人間は我慢するべき時は、我慢するのです。昭和天皇の「耐え難きを耐え、忍び難きを忍び」というお言葉通りです。昭和天皇のお言葉が現在でも続いているのです。

 図に乗ってはいけない時期だと思います。よく皆さま、考えましょうね。

 

 

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【岸田首相】“国賓待遇”でアメリカ公式訪問へ 8日午後出発

 

 

岸田首相は、大愛国者かもしれない! ①

 

 昨年、2023年7月25日に、岸田首相は、右翼の大物政治家ではないのか? ① 岸田首相は、右翼の大物政治家ではないのか? ②を掲載しました。

 岸田首相は、4月8日にワシントンD.C.を訪問しました。アメリカに行って、国賓待遇を受けたのです。アメリカは、「国賓」と言っていません。「国賓に準じる対応」と言っています。何故だかわかりますか?

 日本は天皇陛下が国家元首です。日本の最高の権力者は天皇です。日本の場合は、首相といえば天皇陛下よりも一段下がっていますから、国賓にはできません。バイデンは、岸田首相を国賓待遇で迎えたのです。

 国民はそれに対して怒っているのです。岸田首相は、アメリカに1兆円のお土産を持っていったのです。アメリカは、ウクライナ支援が下院で通らなかったのです。「ウクライナの援助を止めろ」と言っていたのですが、日本の岸田首相がアメリカに行くことによって、お土産をもってきたのです。下院は、すんなり認めてウクライナ支援を許可したのです。

 これは、高橋洋一さんによると裏話があります。岸田首相がアメリカにお金を持っていき、「1兆円をアメリカに貸し付ける形にして、返してもらわなくてもいいですよ」ということをやったのです。

 ウクライナの支援は、アメリカがやったことになっているのですから、日本の顔は出てきません。岸田首相は、アメリカに1兆円もっていき、「返さなくていい」と言っているのですから、バイデンもニコニコです。

 怒っているのは、日本国民です。「1兆円も岸田首相がアメリカにもっていった」ということに対して怒っているのです。

 この話を聞くと、「岸田の野郎は、売国奴だ!」と見えるのです。LGBT法案の時は、党議拘束をかけて、成立させた法案です。誰が考えてもバカバカしい法案を通したのです。

 どうして岸田首相は、この法案を通したのかというと、エマニュエル大使に全面的に服従してやったと言われています。「私はポチです。どうぞ、可愛がってください」と言っているのです。だから、国民は怒っているのです。

 日本の首相がいつまでアメリカのポチをやっているのでしょうか? ところが、冷静に考えてみると、今ポチをやらなくて、どうするのでしょうか? 日本は単独で国を守ることはできません。

 中国は原爆を持っています。その原爆は日本に向いているのです。北朝鮮も原爆を持っています。ロシアのプーチンも原爆を持っています。こんなに多くの原爆大国に囲まれているのが日本です。

 原爆を所有していない日本はどうするのでしょうか? どんなに頑張っても無理なのです。中国と戦争になったら、原爆を落とされる可能性があります。中国は、日本の防衛費の10倍以上の防衛費を持っているのです。

 日本は逆立ちしても、中国には勝てません。中国は、原爆を持っているのです。「生意気な日本め、原爆を叩きこんでやる!」と言われたらおしまいです。

そのようなことを政治家として冷静に考えた場合は、岸田首相のとった行動は「正しい」ということになります。やっていることを見ると頭に来ますが、冷静に考えてみると、名宰相です。岸田首相は、国民に嫌われることをあえてやっているのです。

 「いつまでアメリカのポチをやっているのだ!」と国民にやじられているのですが、岸田首相は「何とでも言え、俺は日本国民のためを思ってやっているのだ」と思っているのかもしれません。

 そのおかげでどうなったのでしょうか? 中国は、絶対に日本に攻めてくることはできません。「台湾有事の時には、米軍は引いてしまう」と青山繁晴議員も言っています。「米軍は本国に帰ってしまい、台湾と中国の戦争を日本に任せるのではないか」と言われているのです。

 保江邦夫先生もそう言っているのです。「重要な情報があります。米軍は韓国から引きます」と言っていたのです。韓国から引き揚げた米軍は、一時的には日本にいますが、本国に帰ってしまうのです。

 僕は、「そんなことはない」と思っています。どんなにこびへつらっても、アメリカのポチになっても、「アメリカ様、さからいません」と言わないと、日本を単独では守れません。日本には原爆はありません。

 日本の潜水艦は世界一ですが、「原子力潜水艦を除いて」という条件がつきます。原子力潜水艦は、一度も浮上しないで、2年間も海の中に潜っていられるのです。どんなに性能のよい潜水艦を造っても、海に潜っていられるのは2週間です。

 日本の電池式の潜水艦は酸素がなくなってしまうのです。原子力潜水艦は、酸素をつくることができるのです。原子力潜水艦と日本の潜水艦は、大人と子供くらいの違いがあります。

 それだけではありません。日本は原爆を持たせてもらえません。日本はアメリカに泣きついて、「ご主人様、何でもあげますから、何でも言うことを聞きますから、原子力潜水艦を持たせてください。お願いしますだ!」と言わなければいけません。

 それを言ったら、アメリカから憎まれます。憎まれますが、原子力潜水艦を持つことができれば、名宰相です。首相のやる仕事とは、国民の命を守ることです。

 ところが今までの首相は、「福祉、経済が大事だ」と言ってきたのです。そんなことは、二の次、三の次です。一番大事なことは、戦争から国民を守るということです。

 それができれば、名宰相です。そのような目で岸田首相を見てみましょう。国民が嫌がる法案を通して、アメリカに1兆円のお土産をもっていったのです。岸田首相は、ものすごく優秀な首相かもしれません。

 ここでアメリカにつっぱったらおしまいです。日本は世界一の潜水艦を持っているのです。しかも、アメリカと同盟国ですから、「米軍の原子力潜水艦からお見舞いしましょうか?」と言えば、中国はブルってしまいます。中国は終わりです。手も足も出せません。

「日本には原子力潜水艦を持たせない、原爆を持たせない」というのが、アメリカの戦略です。当時の名宰相と言われた中曽根康弘元首相は、「日本をアメリカの不沈空母にします」と言って、アメリカを喜ばせて日本の原発を52基造ったのです。

 原子力発電所では、プルトニウムができてしまうのです。オバマ政権時に日本のプルトニウムの在庫が7千発くらいできたのです。中曽根康弘の狙いは、それです。原子力発電所でプルトニウムを造っていたのです。

 日本は世界一のプルトニウムの量を持っているのです。「日本に原爆を落としてみろ、お前たちも終わりだぞ!」ということをやったのです。これが名宰相の中曽根さん流の恫喝です。

 「お前、原爆を撃ってこい、撃ってくる先には原発があるぞ。原発を攻撃したら、お前たちも無事ではすまんぞ!」という戦略を取ったのが、名宰相と言われた中曽根康弘元首相です。すごい人です。福島原発の事故もありましたが、日本国内に原発を置いたことは、中国に対する抑止力になったのです。(②に続く)

 

 

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