中杉 弘の徒然日記

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毎日・毎日起きている事件について
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『虚構の憲法』(A5版P232) 定価1,100円(税込)

 
 虚構の憲法
 
 
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 C国は日本をなめきって「日本に原爆を叩きこむ」と言っています。この問題は、日本国憲法に原因があります。

 

 また、秋死ノ宮家の魔子ちゃんが、無職の乞食男と結婚しました。これは、元はと言えば、憲法問題にあります。日本の憲法学者は、どういうわけだか「平和憲法を守れ」といいます。

 

 どうしてこんなバカなことを言うのでしょうか? 「平和憲法を守れ」ということを言うために営々と学説を述べてくだらないことをやっているのです。だから、憲法学者など意味がありません。

 

 竹田恒泰さんが言う通り、憲法学者はクズです。大所高所から見ると、憲法は日本人の命です。それを上から見ないで、下から見ているのです。勝手な解釈をして喜んでいるのです。

 

 日本国憲法を守っていると国が滅びるのです。国も滅びて、皇室も滅びるのです。その目的のために、マッカーサーがつくらせた憲法です。その憲法を戦後70年も経っているのに「憲法を守れ」「自衛隊は発砲できない」というバカ左翼がふざけたことを言っているのです。

 

 この問題を易しく説いたのが、『虚構の憲法』です。僕はあえて、日本国憲法を、『虚構の憲法』と呼びます。こんなものは、日本国憲法ではありません。世界のクズ『虚構の憲法』です。皆さんもそのように認識したらよいと思います。学者に騙されて、日本人は「日本国憲法は価値がある憲法だ」と思っているから、手足ももぎ取られて何もできないのです。是非、この本を一読してください。

 

 


554回 公明党と創価学会と中国

 

 

公明党と自民党の喧嘩は、大変よいことです! ①

 

 公明党と自民党が喧嘩をしだしました。大変よいことです。大いに拡散してもらいたいことです。

 何しろ、竹田恒泰さんも言っていました。結党の理念が違うものが連立与党を組むのは、おかしいことです。自民党は憲法改正です。公明党は憲法護持です。

 この2つの政党が連立を組んで政権を握ってきたということは、まるでマンガです。この連中は一体何をやってきたのでしょうか?

 公明党の党首である山口那津男は、「絶対に憲法を変えてはいけない!」と言ってきたのです。自民党は憲法改正を言ってきたのです。これは、当然です。この問題は根が深いのです。それが一緒の政党になったかのようなフリをして、公明党は大臣まで出しているのですから、おかしな話です。

 それから、「中国人が日本の土地を買うことは、よくない。法律で規制しよう」と自民党が言うと、「大反対!」と公明党が言ったのです。この態度は一体何でしょうか?

 公明党は、外国人参政権は、大歓迎です。自民党は、シオブイ顔をしていたのですが、最近は茂木になってから、「外国人参政権を自民党は賛成する」と言い出したのです。

 あとは、アイヌのウポポイの補助金を毎年350億円も出しているのです。とんでもない話です。これも公明党がやったことです。

 中国人が自衛隊基地の周りの土地を買いあさっています。それも自民党が「規制をしよう」と言うと、「規制はできないのだ。土地は自由に買えるのだ」と公明党が言ったのです。公明党が言っていることは、全ておかしいのです。

 日本人は、中国人の土地を買うことはできません。中国人は日本の土地を買うことができるのです。何故でしょうか? 中国には、「外国人は土地を買えない」という法律があるからです。

 日本人もそのように言えばよいのです。「外国人が日本の土地を買う場合、厳格な審査が必要です」と書くならばよいのですが、北海道は4分1の土地が中国人に買われてしまったのです。

このお先棒を担いだのも公明党です。これを阻止する法律をつくろうとすると、公明党が大反対をしているのです。何しろ、公明党のやることなすことが、国益を損ねることをやっているのです。

 それは、自民党も怒るでしょう。うがった見方をすると、自民党も公明党と連立を組んでいく限界を感じているということです。これ以上、公明党とくっついていたら、憲法改正などできるわけがありません。

 日本は軍備の増強もできません。離島の防衛もできません。何でもかんでも公明党は、反対をするのです。自民党も「これが限界だな」と思ったのでしょう。もう公明党を切るしかありません。

 竹田恒泰先生は、「大歓迎です。こんなおめでたいことはない。シャンペンを開けて乾杯したい」と言っていました。当然でしょう。公明党が自民党にくっついていると、何もできません。

 公明党は、自民党の法案はすべて反対して、中国が有利になるように政治工作をやっているのです。これを「獅子身中の虫」というのです。自分の国が食いつぶされているのに、黙って見ている政党はいらないでしょう。

 僕は何回も言っていますが、日本国憲法は占領基本法です。1年で作り上げた憲法です。「これは、ひどすぎますね」と、当時の政治家も軍人も言ったのです。ところが、GHQは「これに反対ならば、天皇を処刑する」と言ったのです。

 だから、この憲法を飲まざるを得ません。「天皇を処刑する」と言われたら、「どうぞ、やってください」などとは、言えません。日本人ならば、「それだけは、勘弁してください」と言うでしょう。

 すると、「全部、飲め!」と言われて押し付けられた憲法です。昭和26年に憲法を破棄するチャンスはあったのです。サンフランシスコ条約で日本は独立を果たしたのです。そのときになぜ、憲法を改正しなかったのでしょうか?

 自民党の中では、「自主憲法の制定」ということは、言ってきたのです。これが自民党結党の目的です。自民党は、戦後体制の脱却をしなければいけません。日本はなめられきっているのです。

 中国人たちは、このように言っているのです。「自衛隊なんか、何もできないよ」と言っているのです。どうしてでしょうか? 日本は法律で自衛隊を縛っているのだから、何もできません。

 自衛隊は敵に対して、弾一発でも撃つことはできません。恰好ばかりついていますが、何もできません。外敵が大砲をドーンと撃ってきたら、自衛隊はどうするのでしょうか?

 まず、総理大臣に電話をするのです。敵国が弾を撃ってきたら、「自衛のために、我々も撃ってよろしいでしょうか?」と総理大臣に聞くのです。総理大臣が「撃っていいよ」と言ったら、弾を撃つことができるのです。

 総理大臣に「撃っていいよ」と言われる前に反撃して、弾を敵国の軍艦に撃って、敵が死んだらどうなるのでしょうか? 敵国の人間が死んだら殺人罪です。自衛隊員が殺人罪で捕まるのです。

 こんな憲法をもっていて、自国が守れるわけがありません。それなのに山口那津男は憲法を高々と掲げて「よい憲法だな~、素晴らしい憲法だな~、世界に冠たる憲法だな~」と自慢しているから、バカなのです。

 こんな憲法をもっていたら、中国が有利になるのに決まっています。日本人は憲法によって手足を縛られているのです。中国は自由に行動できるのです。原爆を日本に撃ってくることもできるのです。

 自分の手足を縛る憲法を守っているバカがいるのでしょうか? こんな憲法で国民を守ることなどできるわけがありません。

 実際に中国軍と自衛隊が戦ったら、自衛隊のほうが強いに決まっています。なぜ、強いのでしょうか? 自衛隊は旧帝国海軍の軍人が海上自衛隊をつくってきたので、歴戦の経験があります。中国海軍には、歴戦の経験は全くありません。

 横須賀には、戦艦三笠があります。戦艦三笠は実践を積んできたのです。実践では、船の甲板に砂袋を入れるのです。それは、何故でしょうか? 戦闘になると、大砲が飛んできて、船員にあたると負傷して血が流れ出ます。

 血が甲板に流れると砂が血を吸い取るから、足が血で滑りません。砂をまかないと血で足が滑ってしまいます。それを実践の経験というのです。中国海軍には実践の経験は全くありません。

 自衛隊には、帝国海軍のノウハウがたくさん詰まっているのです。そのようなノウハウなどもっていなから、中国海軍など弱いものです。日本をナメていると、中国海軍は全滅してしまいます。

 士気が上がるのは、「戦をやる勇気があるのか、作戦計画があるのか、様々なノウハウがあるのか?」ということです。そのようなことによって、実践は決まってくるのです。自衛隊をナメているいと、全滅してしまいます。

 ところが、今の日本は敵国が大砲を撃ってきたら、総理大臣の許可を得て、「大砲を撃ってもいいよ」と言ってから、反撃できるのです。自衛隊は自分たちで判断はできません。敵国が撃ってきて自衛隊員が死んでも、撃ち返したら殺人罪です。こんな憲法を押し付けられたのです。

 だから、中国人たちは、自衛隊を全然、怖がっていません。「あいつら、弾が撃てないぜ!」と思っているのです。中国海軍の軍艦と海上自衛隊の軍艦がガチンコになっても、自衛隊は撃てないのです。

一刻も早く公明党との連立を解消して、憲法を改正、もしくは破棄しなければいけません! 公明党を切ることに関して、自民党は、一刻の猶予もありません。(②に続く)

 

※憲法は破棄しかありません! 

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【スイス】核シェルターの内部へ

 

 

最近のニュースは、腹立たしいことばかりです ②

 

 国会議員の給料は、約2千万円です、その他、様々な特権がつきます。庶民は、そのような高額の給料はもらえません。

しかも、代議士の場合は、車までつくのです。国会議員には、専用の車があります。申請を出すと無料で車が使えるのですから、どこへでも行けるのです。しかも、国会議員は、秘書を3人まで雇うことができるのです。その給料も国が出すのです。

 国会議員は、こんなに特権をもっているのです。「差別を止めろ」というならば、このような特権を止めるべきです。LGBTの差別をなくすなど、どうでもよいことです。このような、おかしなことが行われているのです。

 このようなおかしな問題は、探せばまだたくさんあります。太陽光発電も利権になっているのです。「代議士になると、利権があるのか?」というと、大臣になると、許可を認可する権限をもっているのです。

 「貴方の会社は、太陽光発電をやるのですか? 貴方の会社は通しませんよ」といえばおしまいです。だから、議員にワイロをもっていくので、議員は儲かるのです。それだけではありません。そこでうまく話がまとまれば、代議士に利権がすべて入ってくるのです。どうしようもならない特権です。

下々は、どんなに苦しんでいるのかわかっていないのです。生活保護ももらえればよいほうです。夫婦2人で、17万円くらいはもらえるのです。17万円もらえれば恵まれているのです。生活保護者は、病院は無料です。どんな手術をしても医療費は無料です。500万円の医療費がかかっても無料です。

 ところが、17万円の生活保護を受けても、5万円くらいは家賃で消えます。電気、ガス、水道の光熱費で5万円くらい消えます。あとは、7万円で食費やその他の生活に必要なものを買うのです。

 何しろ、病院は無料ですから、有難いのです。それだけは生活保護者の特権です。夫婦2人、17万円で生活することを考えてごらんなさい。ギリギリもよいところです。

 それと代議士がもらう何億円の給料と比べてみてください。生活保護は申請しても、すぐにはもらえません。役人に「ああでもない、こうでもない」と言われて、「親戚はいないのですか?」と聞かれて、「親戚はいます」と答えると、「親戚に養ってもらえればいいではないですか」と役人に言われてしまうのです。

 すると、「親戚はどこにいるのかわかりません」というと、その親戚を調べて「ここにいるじゃないですか」と役人が言ってくるのです。締め上げられて、なかなか生活保護を受けられない仕組みになっているのです。いったん、生活保護を受けると、都営バスは無料です。

 その他の腹立たしいニュースでは、「外国人に参政権を与えろ」と自民党の茂木さんが言っています。公明党は、池田大作が言っています。本人がしゃべっているわけではありません。創価学会は、文章だけ発表しているのです。

池田大作は、生きているのか、死んでいるのかもわかりません。「AI池田」とも言われています。こんなことをやっている連中は、狂っているとしか、言いようがありません。

 このような狂ったことが、社会全体で行われているのです。廃油の再利用には僕も驚きました。これからは、油を買うときには、注意しなければいけません。少しでも怪しい油を見たら、買ってはいけません。廃油は、また売られてしまうのです。中国人は、ほとんど廃油を使っているのです。

 そのように世の中の全てが狂っているのです。誰も先が読めていません。「どのような時代が来るのか?」ということは、わかっていません。お花畑の連中です。

 日本は、外国人に参政権を与えて、オカマが大手を振って歩ける国にするのです。この国は一体、どうなるのでしょうか?

 だいたいここは日本の国です。日本の国は、我らの先祖が野獣と戦い、外敵と戦い、守ってきてくれたのです。だから、我々はここに住んでいるのです。

 外国人は日本の国を守ってなどいません。最近やってきて、外国人のままで「選挙権を与えろ」など、ありえません。図々しいにも程があります。日本の選挙権が欲しいならば、日本に帰化しなさい! 帰化したら、日本国籍を与えましょう。

 「日本国籍に帰化するためには、これだけの条件が必要です」ということをクリアしなければいけません。そんなことは当たり前です。

 日本は帰化の申請を簡単にしているから、外国人の政治家が増えてしまったのです。国会議員は、帰化人だらけです。だから、よくないことをやるのです。外国人ですから、外国に有利になる政策をやるのに決まっています。

 最近は、不愉快なニュースばかりで、本当に嫌になります。日本人はどうしてここまで狂ってしまったのでしょうか?

 杉並区民は、シェルターの話を真剣に聞きません。「ロシアが核兵器を使うのではないか?」という恐怖があるので、ウクライナの学校では、核爆発したときに備えての避難訓練をやっています。

 ウクライナの学校の地下にシェルターがあるのです。子供たちがカッパを着て、シェルターに入るのです。そのような訓練をやっているのです。日本には逃げる場所はどこにもありません。恐ろしいことです。

 韓国には、シェルターがあります。韓国で空襲警報が鳴ると、地下鉄に隣接してシェルターが造ってあるのです。韓国の地下鉄は、60メートル掘ってあるのです。シェルターを造っていないのは、日本だけです。

 もう一つ、不気味な兆候があります。最近、東京湾でイルカが打ち上げられています。イルカは、深海の電波異常を感じているのです。だから、陸に向かって泳いできているのです。それで死んでしまうのです。イルカやクジラが打ち上げられて死んでしまう場合は、深海の地震を疑う必要があります。

 過去の富士山の爆発は、大島のあたりから起こったのです。震源地が大島で、富士山がドーンと爆発したのです。海底の地震は怖いのです。警戒しなければいけない地震は、富士山爆発と、南海トラフ大地震です。そのような災害が総合的に来る可能性もあります。

アメリカもロシアを人工地震でやってしまえばよいのです。人工地震は、証拠など出てきません。アメリカは、確実に人工地震が起こせるのです。プーチン宮殿に向かって、人工地震を起こせばよいのです。

 ロシアのプーチンは2~3か月後に暗殺されると言われています。もうロシア人も「プーチンはいらない」と言い出したのです。また、核兵器を使うなど、とんでもありません。

 そのようなきな臭い世界情勢と、大災害の前兆、オカマとレズの横行、まさにソドムとゴモラの世界です。

 核戦争に怯えて、NATOは動き出しているのです。150機の戦闘機が原爆を積んでロシアを警戒しているのです。ロシアが一発でも核兵器を使ったら、NATOは一斉に150機の核ミサイルでモスクワを破壊するのです。それは、ロシアを破壊するという意味です。

 そのような時に我が国のKK問題は、まだ解決していません。鬼子も、篠原常一郎さんの奥さんに観察されています。「着物の着方が悪い」と言われて、ミニスカートをはいている写真があり、「足に血管が浮き出ている」と言われているのです。そこまで調べられているのです。

 明るいニュースは一つもありませんが、頑張ろう日本! 日本人よ、力強く生きのこっていこうではありませんか!

 

 

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【ゆっくり】「昆虫食は世界を救えない」 昆虫食は本当に必要なの? ゆっくり解説 コオロギ 昆虫食をゆっくり解説

 

 

最近のニュースは、腹立たしいことばかりです ①

 

 さて、最近のニュースを見ると、腹立たしいことばかりです。

 最近、廃油の油が売れているのです。天ぷらをあげると、油が茶色く濁ります。それを買うのです。買った油は濾過して、ジェット機の燃料にするというのです。日本では、廃油を濾過する工場をつくり、ジェット機の燃料にしたのです。

 これは、何を真似しているのでしょうか? 中国人は、料理店で使われた廃油を下水に流すと、下水から油を拾い上げます。何回も濾過して透明に近くなると、再び食用油として売っているのです。今もそうです。70%が廃油を使っているのです。

 安い中華料理店へ行ったら、まずそれを疑わなければいけません。廃油は下水に捨てる油です。下水に捨てた油をすくいあげて濾過して、また食用油として使うのですから、そんな油を使った料理などを食べたら、体によいわけがありません。

 それをジェット機の燃料に使うというのです。まだ、廃油を食べるわけではないのでよいのですが、これが大流行りです。

 そんなものは絶対に食べたくありません。中華料理へ食べに行く人は、それをよく見極めないといけません。普通の油のビンに入れ替えて廃油を使っているのです。「あれは、廃油を使っている」ということが、わからないようになっているのです。

 そんなもの食べさせられたら、どんな健康被害が出るかわかりません。そのような問題があります。

 それから、まだあります。政府は、昆虫食を推進しています。昆虫食とは、一体なんでしょうか? 昆虫食を推進して、国民に食べさせるのは、コオロギです。コオロギは、タンパク質が多いというのです。

 コオロギをそのまま焼いて食べるのではありません。コオロギを粉にしてしまうのです。その粉を肉団子の原料に入れるのです。

 主婦がスーパーに買い物に行くと、餃子やシュウマイの皮などに入っているのです。そんなものを知らずに食べさせられたら危ないのです。コオロギの粉が30%くらいたっぷりと練りこまれているのです。

 何故、そんなことをやっているのでしょうか? 「食料不足になるから、次世代の食料不足を解消するためには、コオロギ食だ」と言うのです。

 北海道では牛乳が有り余っているのですが、それを捨てているのです。「牛を一頭殺すと、15万円あげます」と言っているのです。乳製品ができすぎてしまい廃棄しなければいけません。牛一頭を殺すと、政府から15万円もらえるのです。

 お米は、減反政策です。放っておくと、お米がどんどんできてしまいます。お百姓さんに「つくらないでくれ」と言っているのです。お百姓さんが「今年はお米をつくりません。減反します」と言うと、国から補助金が出るのです。何をバカなことをやっているのでしょうか?

 政府は変なことをやっています。米が余っているのに、コオロギ食を進めているのです。コオロギは、漢方薬で売られていて、これを食べると不妊になってしまうのです。子供が産まれなくなってしまうのです。そのような成分が入っているのです。

 そんなものを政府が進めていて、学校給食ではすでにコオロギ食を進めているのです。「今日は、昆虫食だよ」と言って、昆虫をバリバリと食べるのかと思ったら、違います。粉になっているのですから、パンに練りこんでしまえば、自然にコオロギを食べてしまっているのです。まさに、狂気の沙汰です。変なことを推し進めています。

 それから、ワクチンを未だに進めています。ワクチンもインチキなことが行われているのです。ワクチンを打った人は、病気になったり死んだりしているのです。ワクチンが原因で死んだ人は、絶対にワクチンで死んだとは言いません。「病気で死んだ」ということになってしまうのです。

 リチャード・コシミズさん、漫画家の小林よしのりさんは、大変良い仕事をしました。「ワクチンがいかに危険なのか?」ということを、世に知らしめています。大変なことです。

まず、ファイ●●のワクチンは酸化グラフェンが入っていると言われています。磁石を動かすと血液の中に流れている酸化グラフェンがよってくるのです。磁石をクルクルと動かすと、体の中に模様ができてしまいます。

 酸化グラフェンは取り除くことができません。大変な問題です。「私は4回ワクチンを打ちました!」などと言って威張っている人がいますが、5年くらいで死んでしまいます。

 しかも、ワクチンを打つことを進めている厚生労働省の責任は問われません。「コロナウイルスで死にました」と言えばよいのです。ワクチンを打ったから死んだのではありません。コロナウイルスで死んだのです。

 考えてみると、志村けんも、コロナウイルスで死んだのです。コロナウイルスで、有名人が大勢死んでいますが、ワクチンを打ってから死んでいるということも十分考えられます。

 「脳血栓、心臓病で死んだ」と言われていますが、そうではなくてワクチンで死んだ人も大勢いるのです。リチャード・コシミズさん、小林よしのりさんは、大変よい仕事をしましたね。

 イベルメクチンがあればよいのです。あれは、害はありませんが、イベルメクチンは、買い占められてしまっているのでもう買えません。

 そのようなおかしなことが、社会全体で行われているのです。自民党の議員が、LGBT法案を通そうとしているのです。この法案は一体何でしょうか? 「男女同権だ」と言って、オカマが女湯に入ることができるのです。

 トイレは、男女共同で使うのです。男と男が同棲して、夫婦として認めるのです。何故、そんな法案を栗林中将のお孫さんの新藤さんが、通そうとしているのでしょうか?

 男と女は違います。女の心をもった男、男の心をもった女が、少しはいるのです。そんなことは、大っぴらには言わないだけです。社会に適応していれば、何の問題もありません。

 それをどうして「男女同権、差別をなくせ」と言うのでしょうか? 「差別をなくせ」という自民党の議員の存在そのものが差別の象徴ではないでしょうか。

 「差別をなくせ」というならば、議員の差別をなくさなければいけません。代議士になると、年間の給料は2千万円です。それから、文書交通費が1千万円使えます。その他、国会の中の事務所を無料で使えます。

 それから、議員は宿舎がもらえます。地方の議員が来るとホテルなど、泊まっていられません。議員宿舎が一部屋、与えられるのです。交通費は全て無料です。その他、なんと驚くことなかれ、代議士一人にたいして、年間で1億円の政党助成金が支払われるのです。

 このお金は議員個人には入りません。立花孝志さんが3人の代議士を当選させると、3億円入ります。このお金は、幹事長が握るのです。幹事長の権限で3億円を使うことができるのです。

 庶民と比べると国会議員は、格違いの待遇を受けているのです。「差別はいけない」というならば、これらをすべて止めなさい! LGBTの差別など、ありません。「差別をなくせ」と自民党の議員が言うならば、このような格差をなくさなければいけません。(②に続く)

 

https://www.ournewearthnews.com/angry-japanese-doctor-blasts-covid-officials-to-investigate-vaccine-deaths-or-face-criminal-charges/

 

 

 

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【尖閣調査】中国海警局「固有領土」日本側に退去を要求する場面も

 

論点ずらし ②

 

 国連はUnited Nations(ユナイテッド・ネイションズ)」といい、第二次世界大戦の連合国でつくられた組織です。

国連は、日本、ドイツ、イタリアの三カ国を敵国として扱って、「仲間に入れない」と言っていたのです。この三カ国は、仲間外れにされたのです。

最初は日本も国連に入っていなかったのです。「国連を世界的な機関にしよう」ということになり、日本も加盟したのです。従ってドイツも、イタリアも加盟できたのです。

 ところが、国連憲章には、敵国条項があります。日本も、ドイツも、イタリアも敵国条項に入っていたのです。ところが、この三カ国は国連に加盟してしまったのですが、常任理事国にはさせないのです。

 この三カ国は、「国連の敵」ですから、常任理事国にするわけがありません。ドイツとイタリアは、敵国条項をうまく外してしまったのです。もたもたしていたのは、日本だけです。最後まで敵国条項の中に残っているのです。

 ということは、国連の敵は日本です。しかも、敵国でありながら、世界第二位という莫大なお金を出し続けているのです。これでは、奴隷です。

外務省もふざけています。敵国条項など、とっくの昔に外さなければいけません。そんな努力もしてこなかったのです。これは、外務省の怠慢です。外務省は、未だに敵国条項を抜いていないのですから、国民に謝罪しなければいけません。

 今は、中国とロシアは敵です。この二カ国こそ、国連の常任理事国から叩き出して、脱退させなければいけません。この二カ国は、約束を守りません。武力で他国を脅かして、人殺しをしているのです。

 この非難を浴びせていけばよいのです。そうすれば、日本が中心になってしまうのです。日本は、ピントの合わせ方が弱いのです。“論点ずらし”をされているのです。

 政治の世界でも、「この話は納得できない。納得できるように説明しろ!」と言わなければ政治家ではありません。ところが、日本の政治家は何もやりません。ダマテンです。日本は、何のたに国連に世界第二位のお金を出しているのでしょうか?

 国連は、遊び場になっているのです。「KKが国連職員になる」という話がありましたが、国連職員には、ランクがついているので庶民は入れません。王族、貴族、ノーベル賞を受賞した人、権力者の子弟ばかりです。

 「国連」と名前をつけて、その連中の遊び場としているのです。国連職員は、至れり尽くせりです。

 そこにKKが入り込もうとしたら、猛烈な反対があり、入り込めなかったのです。国連は、社交場です。「貴方、オーストリアの王様の子孫ですか? 貴方はスペインの王様の子孫ですか? お互いに仲良くやりましょうね」ということです。

 「貴方は名門ですね。英国の貴族ですか。たいしたものですね」ということです。そのような社交の遊び場になっているのです。ふざけるものではありません!

 国連は何の役割もしていません。ロシアの侵攻も止められません。国連憲章などと偉そうなことを言うものではありません!

 国連は、ロシアの問題を片づけてごらんなさい! それも、日本が音頭をとれないような仕組みになっているのです。

 筋道としては、国連決議でロシアの侵略を止めさせるべきです。それから制裁があり、制裁されても国連に従わないならば、国連からロシアを除名するのです。ロシアは、国連憲章を違反しているのです。

 国連に入っている国と、国連に加盟していない国が喧嘩をすると、どうなるのかというと、「国連の勝ち!」とやるのです。言い訳もありません。国連に加盟してない国もあります。その国と国連に加盟している国が紛争になったら、問答無用で国連加盟国の勝ちです。恐ろしいでしょう。

 まだあります。日本は国連に加盟していますが、常任理事国ではありません。日本の領土を侵略する国があった場合は、戦争になります。その場合、国連は判断を下すのです。日本の領土を盗りにきた国の勝ちです。

 それもおかしな理屈です。常任理事国の中国と日本に領土問題が起こり、紛争があった場合は、全て中国の勝ちです。中国は常任理事国です。そのような法律があるのです。

 日本の領土である尖閣列島を中国軍が占領した場合、国連の解釈では中国軍の勝ちです。そのようになっているのです。日本はまだ敵国条項の中に入っているのです。敵国条項の国と国連に加盟している国が戦った場合、国連が勝つのです。国連は、強力な一面をもっているのです。

 日本は、常任理事国に入りたくて、いろんなことをやってきているのですが、常任理事国にはなれません。「お前は敵国だから、お金だけ出せばよいのだ」と思われているのです。

 国連は侵略するロシアに対して、意見も言えません。国連は、おかしいでしょう。ロシアと中国に国連の脱退命令を出したらよいでしょう。「国連から、ロシアと中国を除名する」と言えれば、スッキリします。国連は、そのようなことを何もやっていません。

LGBT法案など、やっている場合ではありません。この法案は一体、何でしょうか? 誰が得をするのでしょうか? 誰が考えても、この法案はおかしいのです。

LGBT法案を通す理由としては、「何人も差別をしてはいけない」と言うのです。それが謳い文句です。、「何人も差別をしてはいけないのだから、LGBT法案を通して、オカマ、ホモ、レズも差別を受けないようにしましょう」と言うのです。

何を言っているのでしょうか? 他の人が迷惑です。オカマになったら、女湯でも、男湯でも入れるのでしょうか? 我々は入れません。僕は男性風呂しか入れません。それでは、差別ではありませんか? オカマは女湯でも、男湯でも入れるのです。

「私は心が女です」と言えば、男でも女湯に入れます。「私の体は男です」と言えば、男湯にも入れます。そんな気持ちの悪いことが行われるのでしょうか?

ここまで日本人の民度が落ちると話にもなりません。語るに落ちたものです。何も解決できない国連に対して、「早く日本を常任理事国にしなさい! そうしないと、国連を引き上げるぞ!」と言えばよいのです。何も役に立っていない国連を社交場にして、遊んでいるのが国連職員です。

最近、僕が感じる偏ったものの見方があります。間違ったことは、「間違っている」と言える社会をつくることが大事です。これは世界中の国に言える道理です。

「男か、女かわからない人の人権を認めましょう」などと、そんな話は通りません。“論点ずらし”は止めましょう。日本人よ、正気に立ち返れ! 

 

 

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日本は今でも敗戦国扱い!?日本人が知らない国連の闇「敵国条項」とは

 

 

日本の分担金・拠出金|外務省 (mofa.go.jp)

 

 

 

論点ずらし ①

 

 今回のLGBTの法案の提出は、新藤義孝さんが中心になって進めています。新藤さんは、栗林中将のお孫さんです。栗林中将は、米軍と戦って、硫黄島で戦死したのです。そのお孫さんが、LGBT法案を通す役員をやっているのです。この法案を通す理由がどこにあるのでしょうか?

 まず、第一に栗林中将のお孫さんならば、このような法案にかかわってはいけません。当然、反対するべき法案です。愛国者であった栗林中将のお孫さんが、推進派のトップに立っているのですから、見ている国民はわけがわかりません。

 それと同じで、今回のロシア問題もそうです。「何が焦点なのか?」ということが、わからなくなってしまっているのです。

 ロシアの戦争を既存の事実のように考えているのです。「国連は何をするべきなのか?」ということが、わからなくなっているのです。「国連が機能していない」という意見は。前からありますが、機能してもらわなければ困るのです。日本は、毎年多額のお金を国連に払っているのです。

 日本は、世界第三位、場合によっては第二位のお金を国連に払っているのです。緊急安保理事会を開催して、ロシアの侵略を止めさせなければいけません。

 ところが、国連は何の権限もありません。「国連に従わなければいけない」という割には、ロシアの非難決議もできていません。

 やはり、論点は、原爆所有国であるロシアと、中国が他国を侵略していることです。この二カ国は、国連の常任理事国です。常任理事国は、二国間で紛争があった場合、止めさせるのが本来の目的です。

 国連憲章に基づけば、ロシアも中国も国連に従わなければいけません。自国の領土を広げるために、他国を攻めて、その土地を取ることは禁じられています。まず、そのことを言うべきです。

 すると、ピントが合ってくるでしょう。ところが、そのようなことをやらないのです。国連の常任理事国は、集まって理事会を開くのです。「ロシアの侵略を止めろ」と言えば、中国とロシアは欠席するのに決まっています。常任理事国は5カ国です。その他の国も集めて国連決議をするのです。

ロシアは、ウクライナで侵略戦争をやっています。中国はチベット、ウイグル、モンゴルを侵略して、香港も侵略しました。「台湾は絶対に盗る!」と言っているのです。

こんなバカなことを国連の常任理事国がやっているのです。「他国を武力で盗ってしまおう」など、許されるわけがありません。そのようなことを言うならば、「他国を侵略するロシアと中国は、常任理事国を解雇する!」と言えばよいのです。

ロシアは、明らかに領土拡大を目的として、ウクライナを攻めているのです。ロシアは、「ウクライナは俺の領土だ」と勝手なことを言っているのです。そんなことを許したら、世界の争いは収まりません。

国連の国々は、団結して、ロシア脱退の決議を取るべきです。何故、それをやらないのでしょうか?

 国連は、ロシアと中国の侵略を許しているから、中心点がどんどんずれてしまい、一番の問題点がわからないようにされているのです。国連決議でやるべきことは、ロシアと中国の国連脱退決議です。

 常任理事国の二カ国が欠席するならば、それでもよいのです。欠席のまま、国連決議をすればよいのです。「侵略している二カ国は、国連から脱退してもらいます」ということを勧告すればよいのです。

 それが最初にやることです。それを抜きにして、「NATO諸国とアメリカは、どんどん武器を提供します。ウクライナさん、頑張ってください」というのは、狂った考え方です。

 国連は、「他国の領土を攻めて、「ここは俺の土地だ」と言うならば、国連を脱退しなさい!」そのように言えばよいのです。ロシアも中国も国連を脱退して勝手にやっていればよいのです。

 今の国連は、常任理事国の一カ国が反対したら、決議できません。だから、何もできないのです。国連の決議に従わない二カ国を脱退させて、言いたいことを言えばよいのです。

 国連で、「この侵略戦争を国連は、許すわけにはいきません。皆さん、どうでしょうか?」と言えば、多くの加盟国は「賛成です」と言うにきまっています。それをやってしまえば、国連のお墨付きがもらえるのですから、ロシアも中国も勝手な行動はできなくなってしまうのです。

 中国が「台湾は俺のものだ」と言ったら、それは違反です。自国の領土を拡大しようとしているのです。武力によって領土を拡大しようとすることは、国連条項に違反します。「中国は、直ちに侵略を止めなさい!」と言えばよいのです。

 今の日本の政治家は、深く物事を考えていません。「LGBT法案が通りました」と言えば、この問題は終わりになってしまうのです。

国連憲章を僕はよいとは思いませんが、とりあえず国連憲章に従って、国連が宣言すればよいのです。「ロシアと中国は、国連憲章に違反している。この2つの国が改めなければ、国連の常任理事国においておくわけにはいかない。ロシア、中国は除名する。直ちにでていきなさい」と言えば参るでしょう。世界中の国が敵に回ったら、ロシアも中国も生き残っていけません。

 そのようなことを先にやってしまわなければいけません。武器の援助などは、ずっと後の話です。やることをまず、ピシッとやるのです。今の政治家は、そのような素早い判断ができません。強引にものごとを進めようとしているのです。

 もともと、国連は強引な組織です。最初から間違ったことをやっているのですから、日本は国連に加盟するべきではありません。国連に莫大なお金を出して加入しているのですから、そんな必要は全くありません。

 「そんなだらしがない国連とは、お付き合いはできない。日本は脱退する」と言えばよいのです。それでなくても、国連は、ふざけています。国連には理事国が5カ国あります。

 国連には、国連憲章があります。国連の敵とは、誰か? これは、日本とドイツとイタリアです。このように書いてあるのです。日本は、国連の敵です。誰のための国連でしょうか? それは、第二次世界大戦の戦勝国です。国連の敵は、日本、ドイツ、イタリアです。このように書いてあるのです。

 敵とは、悪の枢軸国です。それが、ヒトラーのドイツ、ムッソリーニのイタリア、天皇がいる日本です。この三カ国が同盟を結んだのです。その陰謀の罪がいまだに続いているのです。

 日本は「国連の敵」と認定されているのに、国連に莫大なお金を出して加入しているのです。そんな必要は全くありません。こんな状態でお金を出し続けている外務省が悪いのです。こんな国連に加盟している日本政府は、バカなのでしょうか? (②に続く)

 

 

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※【ウクライナ】学校で“核攻撃を想定”避難訓練 「ロシアには絶対に核兵器を使ってほしくない」

 

一心欲見仏(いっしんよくけんぶつ) 不自惜身命(ふじしゃくしんみょう)

 

 時々、僕はこのようなことを考えます。「一心欲見仏(いっしんよくけんぶつ) 不自惜身命(ふじしゃくしんみょう)です。これは、法華経講義の中に書かれています。

 これは、どのような意味なのでしょうか? 「一心欲見仏 不自惜身命」とは、「一心に仏を見奉らんと欲して、身命を惜しまず」という意味です。

 真剣に仏道修行をする人には、そこに仏様のお姿がでてきます。「私は、ご利益信仰をしています」と言う人は、仏様とは何だかわかりません。法華経の一文字、一文字は、黄金の仏身です。仏を見奉らんと欲するならば、仏は貴方の前に出てきます。

 仏とは何でしょうか? 昔の人も、それがよくわからなかったのです。大黒様をつくって、「大黒様が仏だ」と思ったり、中国へ行くと摩崖仏と言って、壁に100メートルくらいの仏像が彫ってあります。船が通ると摩崖仏が見えるのです。人々は、「これが仏だ」と思って拝んだのです。

 仏とは何でしょうか? それが全くわかりません。この宇宙を見てごらんなさい。この宇宙は、人間が創った宇宙ではありません。地球人以外に宇宙人がいたとしても、「宇宙全体は、どのようになっているのか? どのようにして、生命は生まれるのか? 生命の根本は、一体なんでしょうか?」そんなことも、人間には全くわかりません。

 葉っぱ一枚、虫一匹、命がないと動きません。命がなくなると、虫も死んでしまいます。葉っぱも枯れてしまいます。命とは、一体なんでしょうか?

 「人が死ぬと、どうなるのか?」ということを、研究した人がいるのです。生きている人間の重さを量り、「ご臨終です」と言われて、死体の重さを量ります。「何かがなくなったのではないか?」と思って、体重を量った人がいるのです。

 すると、「体重が5グラム減った」という結果が出たのです。すると、「魂の重さは5グラムだ」と思い込んだのです。人間が死ぬと5グラム減るのです。「その5グラムが生命の源ではないのか?」と考えたのです。

 5グラム量っても誤差もありますから、正確な数値ではありません。水が一滴こぼれても5グラムくらいになってしまいます。

 そのようにして、「命とは何か?」ということを探求したのです。「命」とは、何でしょうか? 我々が死ぬと、体はピクリとも動かなくなってしまいます。今まで動いていたのは、命があったからです。

 死んでしまうと命がなくなってしまうのです。命がなくなると、自分の体はどうなってしまうのでしょうか? 私たちを生かしてくれているもの、或いは殺すものの正体は、何でしょうか? 

 「命」とは、我々の目には見えない、わからないものがあるのに違いありません。そのことを、「命」と言うのです。命とは、英語の[life]ではありません。命とは、そのようなものではありません。なんだかわかりません。

 人間は、命があると生きているのです。死んでしまうと、命がどこかへ行ってしまうのです。命とは、不思議です。命とは、一体、どのようなものなのでしょうか?

 僧侶が求めたものは、「命」です。命を探求したのです。我々を創っているものは、一体なんでしょうか? 考えようとしても、命は小さなノミから、大きな恐竜までいます。深海の中にも、8万種類くらいの魚がいます。みんな命です。

 家の外を散歩すると、道にはアリがいます。小さなアリも動いています。アリにも命があるのです。コロナウイルスも命です。命とは、何でしょうか?

 ウイルスがもっている命と、動物がもっている命と、植物がもっている命と、魚のもっている命と、人間のもっている命は、同じものなのでしょうか? これが仏教の始めです。それをずっと考えていったのです。

 「仏の姿を見たい」とは、「命の正体を知りたい」ということです。目に見えない命が見たいのです。それで、仏道修行をしていったのです。それを「一心欲見仏 不自惜身命」と言います。一心に仏を見奉らんと欲して、自らの命も惜しまず修行するのです。

 命を惜しんではいけません。「何としても偉大な命の正体を知りたい」と思って修行していくのです。これが本当の仏道修行です。

 そのように思って、どの経典を見ても、仏には会えなかったのです。念仏などやっていたら命は絶対にわかりません。極楽浄土へ連れていってくれるのが阿弥陀仏です。阿弥陀仏が命なのでしょうか? それは、違います。般若心経が命を説いたのでしょうか? 全然、説いていません。

その「命」というものに真っ向から立ち向かって、「正体を明らかにする」と探求していくのが、法華経の行者です。その迫力がないと、命の正体がわかるわけがありません。

 「目に見えない命そのもの、大宇宙の命というものは、どのようなものなのか知りたい。そして見たい」と探求していくことが、「一心欲見仏 不自惜身命」です。

 「自らの命を惜しまず、一心に仏を見たい」と探求する心がないと、仏は見えてきません。「私が功徳を受けたい」などというのは、ご利益信心です。本物の信仰とは、ご利益を求めたものではありません。

 功徳を受けたいとは、ご利益信心です。その命の正体が本当にわかれば、宇宙大に心が広がってしまうのです。自分の命もわからず生きている人は、豚と同じです。それでは、命は見えてきません。

 見えない命をわかろうとして、頑張ることを仏道修行というのです。創価学会で、「公明党に一票入れると、功徳があるのよ~」などと言っている学会員に功徳などあるわけがありません。バカなことを言っているものではありません!

 毎日、仏道修行をしていると、わかってくるのです。命というものは、表現できません。『無量義経徳行品第一』には、34の非が書いてあります。

34の非

「其の身は有に非ず亦無に非ず 因に非ず縁に非ず自他に非ず方に非ず円に非ず短長に非ず 出に非ず没に非ず生滅に非ず 造に非ず起に非ず為作に非ず座にあらず臥に非ず行住に非ず 動に非ず転に非ず閑静に非ず 動に非ずで転に非ず、閑静に非ずでなく、進に非ず退に非ず安危に非ず 進に非ず、退に非ず安危に非ず是に非ず非に非ず得失に非ず "彼に非ず此に非ず去来に非ず 青に非ず黄に非ず赤白に非ず 紅に非ず紫種種の色に非ず」

 

仏というものは、目に見えません。赤でもなければ、青でもありません。紫でもなければ、黄色でもありません。34の非では、全て否定しているのです。命とは、「有にも非ず、無にも非ず」です。有るものでもなければ、無いものでもありません。そのように書いてあります。

 法華経は、「命とは、このようなものだ!」ということを説かれたのです。だから、自分で勉強しないと命はでてきません。その命がでてくると、不老不死になってしまうのです。そして、常に仏と一緒です。

そのような気迫をもって、仏道修行していくのです。どのように仏道修行をしていくのいかというと、「一心欲見仏 不自惜身命」です。

 わからない「命」というものを、「わかりたい!」と思って、探求していくのです。「仏様、命というものをわからせてください!」と仏道修行をしていくのです。それが、「一心欲見仏 不自惜身命」です。

 このようなことを中心に考えて仏道修行をしていくと、普通の人とはまるで違った人間になってくるのです。小さな自分の欲望をもって「こんなことをやりたい」「あんなことをやりたい」と思っても、ゴミのようなものです。

 まして、プーチンは、ウクライナを核兵器で脅して、侵略しているのです。「人の領土が欲しい」プーチンは、ゴミ、そのものです。

 ゴミの源を訪ねて、「命とは何か?」ということを探求していく人は、ゴミから脱却できるのです。ゴミから脱却できない人は、定年退職して、ゴミのままで人生は終わりです。

法華経の信仰をしている人は、いくつにっなっても、「一心欲見仏 不自惜身命」です。以上!

 

 

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火縄銃が歴史を変えた!現代の銃とどれくらい威力が違う?【戦国時代大好き】

 

 

G7広島サミット前、自民党修正案の「LGBT法案」国会に提出! ②

 

 生命には、ウイルスもあれば、細菌もあります。エボラ出血熱、コロナウイルスもあります。風邪もウイルスですから、生きているのです。

 砂漠の中にいるサソリも毒を持っています。毒グモ、毒蛇もいます。毒蛇が何万匹もいる島もあります。

 人間も白人もいれば、黒人、赤人、黄人もいます。それぞれの特徴も違います。日本人が江戸時代に駕籠に乗っている時代に、アメリカ人は大陸横断鉄道を造ったのです。すごい技術です。

 その前のアメリカ人は、幌馬車隊です。幌馬車に乗って、アメリカ大陸を西に横断したのです。幌馬車の中に自炊道具を入れて、幌馬車の中で寝て、ご飯を食べて、アメリカ大陸を東から西へと横断したのです。

 武器はライフル銃です。インディアンのいる土地を侵略するのですから、ライフル銃が必要です。インディアンは、弓しかなかったのです。馬もいなかったらしいのです。

 鉄砲で襲われたら、インディアンは戦うことなどできません。全滅です。第七騎兵隊が攻めてきたら、インディアンは皆殺し(genocide)です。インディアンを皆殺しにして、西部地帯を開拓してきたのです。アメリカの歴史は、東部のワシントンから、西部に向かった歴史です。

 僕は、白人にことごとく感心しています。拳銃とは、何でしょうか? よくできています。本当に感心します。拳銃マニアでなくても、感心しています。アメリカの機関銃は、弾を込めると連発で撃てるのです。

 日本の火縄銃は、「バンバン」ですが、アメリカのライフル銃は、「ダッダッダッダッ・・・」と連発で撃てるのです。よく、あんな銃をつくりました。こんなものは、日本人はつくっていません。

 日本は、火縄銃が入ってから、300年以上は経っているのです。300年も経っていたら、火縄銃を発展させて、連発銃ができていなければいけません。日本人は、連発銃はつくらなかったのです。昔と同じ火縄銃に火をつけてつかっていたのです。火縄銃は、雨が降ったら使えません。

 そのような点でアメリカのライフル銃は、本当にすごいものだと感心しています。西洋人は、すごいのです。どこまででも性能を高めていこうとするのです。日本人ならば、一発撃って終わりですが、「これを連発にしよう」と白人は考えたのです。

 連発銃といっても、「ダンダンダン」ではありません。「ダダダダダダ・・・」と弾が連発で出る機関銃をつくったのです。しかも、小さな拳銃もあります。

 昔の拳銃は大きな拳銃でした。それが、ベレッタは、女性のバックの中に入ってしまうのです。それで、20発以上の弾が撃てるのです。

 アガサ・クリスティの『名探偵ポワロ』の番組を見ていたら、地下室で物音がするので、白人の男性が拳銃をもって見に行くのです。西洋社会では、あんなに簡単に拳銃が使われていたのです。

 拳銃を持っていると、ただちに24人も殺せることができるのです。それを見ていて、「なぜ日本には、連発銃が発達しなかったのでしょうか?」と思ったのです。

 日本の代表的な銃は、火縄銃です。銃に縄がついていて、引き金を引くと縄がポトッと落ちるのです。火皿には、火薬を入れてあるのです。筒には穴が開いています。縄がカチッと落ちると、火が燃えているから火薬が燃えて、筒の中まで火薬が燃えて、ドーンと弾が飛ぶ仕組みです。

 それでも、すごいことですが、なぜそんなものを日本人は、300年間も守り続けてきたのでしょうか? 「守り続ける」ということについては、日本人の能力はすごいのです。先へと行けないのです。

 「先へ、先へ」と進んできたのが、白人です。拳銃が連発銃になり、原爆も生んできたのです。白人は、原子爆弾を持ってしまったのです。白人は、それで終わりません。普通ならば、原爆という最終兵器を持ってしまったのですから、それで終わりです。

 ところが、白人は終わりません。この次は、レールガンや、宇宙全体を壊す電磁パルス兵器も開発したのです。白人は、どこまででも先へ進むのです。

 「ここで終わり」ということは、ありません。「もっといいものは無いのか?」と先に進んでいくのです。白人の「もっといいもの」とは、「もっと人を殺せる兵器はないのか?」ということです。

例えば、一発の原爆で3千万人が死んだら、今度は「一発の原爆で1億人が死ぬ原爆はできないのか?」と考えるのです。

 「考える」ということは、「鑑(かんが)みる」ということです。それは、「神が見える」ということです。考えている人間は、神が見えてきて、答えを導き出していけるのです。その才能はすごいのです。白人は、一つのものを造り出すと、必ず大きくしていくのです。そのように、人間の中にも、差別があります。

男と女も差別があります。女は子供が産めるのです。男は子供が産めません。「人間は平等だ」などという話は通りません。「子供が産める」というのは、女性の特性です。男性は子供が産めませんが、一緒に子供を育てていくことはできるのです。お互いに特性を生かしていく社会が大事です。それが平等の社会です。

 ジェンダーフリーになると、「お前は女だから荷物を持たなくてよいということはない。男と同じことをやるのだ。女もズボンをはいて、重い荷物を持て!」ということです。ジェンダーフリーとは、「女も男と同じ重い荷物を持て」という思想です。

 「女もジーパンをはいて、男と同じように拳銃をもって歩け。男の俺が拳銃をぶら下げて危険なところへ行くのは、おかしいだろう。女も同じようにやれよ。人間は、平等なのだろう? 女も男と同じように働け」ということです。それは、違うでしょう。

女には、女のできることがあり、男には、男でないとできないことがあります。お互いに尊敬しあっていくことが、本当の平等です。男と同じことを女がやるなど、ふざけるのもいい加減にしなさい!

 銭湯に行って、女しか入れない女湯に、ヒゲのはえたオジサンが入ってくるのです。「私ね、本当は女なんです。髭ははえていますが、心は女性なんですよ。私の体は男性なんですけれども、心は女性なんです」と言うのです。こんなバカな理屈はありません。

自民党の代議士の先生方は、なぜそんなことがわからないのでしょうか? スポーツが得意な人は、スポーツ選手になればよいのです。スポーツはにがてで、勉強ができる人もいれば、勉強ができて、スポーツができる人もいます。勉強もスポーツもできない、頭が悪い人は職人になればよいのです。それでも立派な職業です。

 奈良や京都に残っている、神社仏閣は、立派な建物です。バカな人間が建てたものではありません。大工が好きな人がいて、大工をやりたい人が立派な建築物を建てるのです。それが平等ということです。

 大工仕事をやっている人間は、年間300万円の給料で、政府の仕事をやっている人間は、年間1億円の給料をもらっているのです。そのような不平等がいけないと言っているのです。

 金剛組のような神社仏閣の建築に携わっている人の給料は上げて、技術を保存しなければいけません。頭の良い人は、授業料は無料で大学院に進学できるようにしていくことが、平等ということです。

 生命観の根本が間違っているのです。自民党の代議士は、平等という意味がわかっていないのです。男らしさ、女らしさなどと言うと、「そんなことは、時代遅れよ。これからは、女も男も区別がないのよ」と言うのです。

 それを本当に国会で通そうとしているのですから、頭が狂っているのです。自民党の代議士の先生方は、お勉強が足らないのです。「人間は平等だ」という考え方が根底にあるのです。だから、「LGBT法案」を通そうとしているのです。

 「人間は平等だ」と言うならば、内閣総理大臣の給料と、一般の議員の給料の差があってよいのでしょうか? それこそが、不平等です。「内閣総理大臣は、年間1億円ももらっていて、大工の棟梁になると年収1千万円くらいしかもらえない」というのが、不平等です。

 同じ会社で仕事をやっているのに、男と女の給料は違います。これが、不平等ということです。そのような扱い方の問題と、ジェンダーフリーの問題は、根本的に違います。

キリスト教の神様は、男を創り、女を創ったのです。それこそが、不平等です。

 国会議員の代議士の皆さん、もっと勉強しなさい! こんなこともわからず、LGBT法案を通そうとしているのです。

 「変なオジサンが女湯に入ってきたわね。あの人、男じゃないの? ヒゲがはえているわよ。すいません。ここは、女性が入る女湯ですからでていってください」と言うと、ヒゲのはえたオジサンが、「あのね、私は女なんです。心は、女なのですよ」と言われたら、女湯から追い出すこともできません。

 トイレも男女が別々です。「貴方、ここは女性トイレですよ、男性のトイレは、あちらですよ」と言うと、「私ね、女性なんですよ」とヒゲのはえたオジサンが言うのです。

 自民党は、バカな社会をつくろうとしているのです。もっと勉強しなさい!

 

 

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LGBT法案、自民・公明が与党案を国会提出 G7広島サミットに間に合わせた形|TBS NEWS DIG

 

 

G7広島サミット前、自民党修正案の「LGBT法案」国会に提出! ①

 

 G7広島サミットが、5月19日開催されます。その前にLGBT法案を通そうとしているのが、自民党の考えです。

 今の政治家は、哲学がありません。深く物事を考える訓練を積んでいません。驚くべきことです。

 だから、自民党の出してくる結論が、常識とは違うものばかりです。「生命とは、どのようなものか?」ということは、高校時代に習っているでしょう。代議士になると、みんな忘れてしまったのでしょうか?

 代議士の皆さんは、結構よい大学を卒業しています。早稲田大学卒、慶應義塾大学卒、東京大学卒など、ゴロゴロといますが、一番基礎になる考え方を忘れてしまったのでしょうか? 

 生命というのものは、平等なものは一つもありません。ここが大事です。代議士の皆さんは、高校時代にこのようなことを考えたことがないのでしょうか?

 「人間は、男も女も平等だ。差別はない。勉強ができる人間も、勉強ができない人間も差別はないのだよ。男も女も差別はないのだ。全て平等なのだよ」と言うのです。皆、そのような考え方です。それは、違うでしょう。

 「人間は平等だ」という考え方は、自然の摂理というものがあり、それに反しているのです。人間は勝手に観念で考えて、「人間は平等だ」などと言っても、それは観念論です。平等など、どこにもありません。そのようなものを観念論というのです。

 頭の中で考えて、「人間は平等だ」と言うのは、貴方が言っているだけです。生命をそのまま見たら、平等な生命など、どこにもありません。

 まず、植物は、草食動物に食べられて、草食動物は肉食動物に食べられてしまうのです。肉食動物は、もっと大きな動物に食べられてしまうのです。これは、平等ではありません。

生命の在り方を見ても、牙がある動物、角がある動物、爪が鋭い動物もいます。チーターのように足の速い動物もいます。ゆったりしか歩けないアルマジロウのような動物もいます。生命は、千差万別だとわかるのです。

だいたいオスは体が大きくて、メスはオスよりも体が小さいのです。体格も違います。「男と女は平等だ」などと誰が言っているのでしょうか? それは、狂った頭の人が言っているのです。世界をそのように見ていくと、平等な生命など、一つもありません。

人間の社会も同じです。頭の良い人は、偉くなります。頭の悪い奴でも、腕力の強い奴は、それなりにやっていけるのです。腕力もない、頭もよくない人は、社会の隅っこで、じっとしていなければいけません。弱い男は、女性と結婚することもできません。

この世にある富は、強い奴が盗ってしまうのです。歴史を見ても、始皇帝の後宮には、美女が3千人もいたのです。3千人の女を囲っているのに、極貧の男は、嫁をもらうこともできません。不平等もよいところです。

これは、人間の社会を構成していくためには、仕方のないことです。「人間は何によって生きているのか?」というと、自然の法則に従っているのです。頭がよくて、権力機構に入っていける人は、出世をするのです。

頭はあまりよくなくても、非常に暴力的で、恐ろしがられる奴は、子分が身の回りにできてきて、子分と共に威張りだすのです。これは、自然の法則です。

サルを見てもサル山には、ボスがいるのです。オオカミの群れの中にもボスがいるのです。弱いオスザルと、ボスザルは、平等ではありません。強い奴が群れのボスになるのです。実に自然界はうまくいっているのです。

牙が鋭い動物がいます。オオカミの牙は、短剣と同じです。口の中に5センチの短剣が2本ぶら下がっているのです。

犬とオオカミの違いは牙の大きさです。犬の犬歯は、3センチくらいです。オオカミの犬歯は、5センチくらいあります。ガブッと食いつかれたら、どんな動物も逃れられません。

ライオンでも牙をもっています。ライオンの牙は、10センチくらいあります。10センチもある牙で、ガブッと食われたら、短剣を突き刺された状態になってしまうのです。

ゴリラの手は、ハンマーです。500キロの重りを持ち上げる力を持っています。ゴリラが人間の顔を殴ると、顔が吹っ飛んでなくなってしまいます。

或いは、角をもっている動物がいます。牛が怒ると、ライオンでも角で刺し殺してしまうのです。牛は、あまり怒りませんが、ライオンがメスを食おうとすると、怒ってオスは角でライオンをはねあげてしまうのです。はねあげて落ちたところを角でブッ刺すのです。角も恐ろしい武器です。

キリンは、首が長く、肉食動物が迫ってくると、すぐに見つけられることができるのです。身を守るために、長い首をもっているのです。

毒を持っている毒蛇もいます。牙も、角も爪もない動物は、自分を守るために毒を持っているのです。生命は、それぞれ特徴を持っているのです。

そこで不思議な動物は、人間です。人間には武器が何もありません。人間にも爪がはえていますが、たいしたことはありません。人間にも犬歯がありますが、人間が動物を噛んでも、別に死ぬことはありません。ライオンが噛むと牙が動脈に入ってしまうのです。人間がライオンを噛んでも効き目はありません。パンチをしても、ゴリラほどの力はありません。

人間は、身を守る武器を持っていませんが、人間には知恵があります。頭で考えて道具をつくることができるのです。従って、牙もない、角もない、鋭い爪もない、強力な腕力もない人間が、自然界の最上階にいるのです。

人間は、頭で考えて物を作ることができます。それは、神さまが人間に与えてくださったものです。人間が希望した能力ではありません。

人間は頭で考えて道具をつくり、魚を捕ったり、米をつくったり、人間は何でもできるのです。自然界は、平等ではありません。何故、自民党の代議士の先生方がそんなこともわからないのでしょうか?

「人間は平等だ」などと誰が言ったのでしょうか? 誰もそんなことは言っていないのです。この世に人間を送り出した、神さまがいて、その段階で生命を平等につくったのでしょうか? 答え、平等な生命は、一つもありません。生命は千差万別です。

よって、生命は平等ではありません。自民党の代議士も、これくらいのことは、勉強して知っていなければいけません。それがわからなければ、勉強が足らないのです。(②に続く)

 

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New Robot Makes Soldiers Obsolete (Corridor Digital)

世界の傭兵

 

 世界では、傭兵が大流行りだそうです。傭兵は、おかしな身分です。例えば、ロシアとウクライナが戦争しています。

 「ロシア兵が1万人死んだ」という場合、それが傭兵の場合は、「ロシア兵は一人も死んでいない」と言えるのです。傭兵は、便利なシステムです。実際は、戦闘をして、1万人も死んでいるのに、「ロシア人が死んだ」とは言わないのです。

 「ロシア人の損害は、ゼロです」と言うのですから、傭兵を雇うと便利です。傭兵は、ローマ時代からいたのです。兵隊が兵隊を雇うというのが、傭兵です。

 軍隊と違う点が一つだけあります。傭兵には、愛国心がありません。兵隊として雇われているのですから、愛国心などあるはずがありません。給料をくれるから、傭兵の集団に所属しているだけです。

 ロシアでも傭兵が盛んに使われています。ワグネルは、傭兵を使っています。傭兵だから、愛国心はありません。だから、盛んに飛び火しています。ワグネルは、「ロシア軍の情報をウクライナに売る」と言っているのです。

 ウクライナも、そのような情報を真に受けて、ニセ情報だったら危険です。その情報は、買っていないらしいのですが、ニセ情報をつかまされる可能性もあるのです。傭兵は、「ロシアのため」ということは、絶対にありません。なにしろ、愛国心がないのです。

 傭兵は、「給料のため」という理由で、自分のために傭兵になっているのです。自分の理由で人殺しをしているのです。軍隊の真似をして人殺しをしても、何とも思いません。

ワグネルの傭兵は、上官の機嫌を損ねると、すぐに殺されてしまうのです。上官に「生意気を言うのではない!」と言われて、バーンと銃で撃たれてしまうのです。傭兵ですから、上官に撃たれても、戦死ということにもならないのです。

 ロシアのやったことは、傭兵を雇っただけで、ロシアの国軍に入れたのではありません。ロシアの囚人は、ワグネルの傭兵の中に入れられたのです。上官が、傭兵を殺しても、何のお咎めもありません。

 傭兵の給料は50~60万円です。いい条件をつけています。半年間、傭兵として戦うと、前科が消えるのです。前科も消えるけれども、自分の命も消えてしまうのです。どしようもなりませんが、少しは除隊した連中もいるらしいのです。

 傭兵は、上官が気に入らないと、すぐに殺されてしまうのです。「生意気を言うのではない」と言われて、バーンと撃たれて、「死体は、埋めておけ」で終わりです。身分が全く保証されていません。

 この傭兵制度は、世界中にあります。フランスの外人部隊は、要するに傭兵です。正式なフランス軍の軍隊ではなくて、傭兵です。日本人でもフランスの外人部隊に入隊している人もいるのです。

 民間会社が軍人として採用して、傭兵が民間人を殺しても罪に問われないのです。変な組織です。

 世界で60カ国ぐらいに傭兵がいるのです。世界の国は、196カ国ですから、3分1くらいの国に傭兵がいるのです。

 傭兵の特徴は、愛国心がありません。お金のために、その組織に所属するのですから、まったく愛国心などありません。

 フランスの外人部隊は、傭兵だったのです。日本でも、自衛隊員の定員が5万人くらい足りません。外人部隊をつくればよいのです。「日本外人部隊」です。この部隊は、日本に貢献すると思います。

 仕事がなくて困っているアフリカなどの国の人々を兵隊にしてあげて、高い給料を払うのです。傭兵と言っても、愛国心を養わなければいけません。日の丸を背負った外人部隊を育てるのです。

 これは、前にもブログで書いています。

安保破棄をするならば、外人部隊を創設せよ!2019-07-03 00:00:00

自衛隊の外人部隊をつくるのです。そうすれば、一挙に人手不足を解消できるのです。外人部隊に募集してくれた国にもお金をあげれば、外人部隊は役に立つのです。

 外人部隊には、日本の国の教育もできるから、大変よいのです。「日本の外人部隊は、怖いで!」と言われるようになれば、一挙三徳です。僕は前から言っているのです。世界がそのようになってきているのです。

 世界中で傭兵だらけです。「ロシアとウクライナが、戦っています」と言っても、傭兵と傭兵が戦っているのです。「なんだ、それ?」と思ってしまいます。まるで、マンガです。傭兵と傭兵が戦っているのです。

 どちらの国も被害者は、ゼロです。傭兵は兵隊ではありませんから、被害者のうちには入りません。うまいことを考えたものです。

 また、「傭兵になろう」という人も変わっています。自分の命がなくなるのに、何とも思わないのでしょうか? 今のところ傭兵の欠点は、愛国心がないということです。

日本に外人部隊をつくる場合は、愛国心を教えてあげればよいのです。愛国心を教えて、「何年間、勤務した人は、日本国籍を与える」とすればよいのです。

 そうすれば、新しい傭兵ができるのです。傭兵になる人は、A会社が「これだけの給料を出しますよ」、B会社が「うちはこれだけの給料を出します」と言われて、天秤にかけて、給料の多い会社を選ぶのです。

 それはないでしょう。もう少し、愛国心が芽生えるようなシステムにしなければいけません。日本国籍を与えて、「国際平和部隊」などという外人部隊をつくってもよいのです。日本に5万人くらいの外人部隊がいてくれると助かります。

 尖閣列島など、危ないところは、傭兵が行くのです。傭兵になる人は、危ないところが好きなのです。嫌いな人は、傭兵などなりません。

 パットン将軍の映画『パットン大戦車軍団』を見てください。将軍は、嬉々として、命令しています。戦争が好きな人もいるのです。そのような人に尖閣列島に行ってもいらい、日本の国に貢献してもらえばよいのです。

 やがては、中国も傭兵を持とうとしているらしいのです。どの国も傭兵同士の戦争になってしまうのです。

 これは、未来の戦争につながる話です。僕が予言した通り、ほとんど人的被害がありません。ドローン攻撃、無人戦車です。無人の潜水艦もあります。すると、戦争の定義が変わって、コンピューター上の戦争で済んでしまうのです。

 「A国の戦闘機は、2千機、戦車300両、ドローン300機。B国の戦闘機は、1500機、戦車は400両、ドローンは600機。戦闘開始!」でバチバチとコンピューターの上で、戦争を開始するのです。

 今の戦争は、コンピューター上の戦争と同じ状況です。ドローンは無人です。ジェット機も無人です。何も殺し合いをする必要はありません。コンピューター上で決着がついてしまうのです。

 そのような時代です。文明が進むと戦争は、そうなってしまうのです。そして、すごいロボットができています。犬のように走るロボット、戦闘員ロボットです。ロボット同士で戦闘をすると、誰も死にません。

 ストレスがたまったら、コンピューター上で戦争をすれば、よいのです。すると、勝敗がついてしまいます。それが文明の進歩です。そこまでいけばよいのです。

 水爆など実際に使う必要はありません。「水爆を使ったら、どうなるのか?」ということも、コンピューター上でやればよいのです。「はい、貴方の国は水爆で終わりました」そうなるでしょう。

 兵隊もロボットを使っているのです。人間は、ロボットが一番怖いのです。AIが人間に逆らったことを考えると寒気がします。ロボットが、人間に歯向かってくるのです。それが現実的な恐怖です。ロボットに暴れられたら、人間は抵抗できません。まさに映画『ターミネーター』の世界です。

暴力団の闘争も、コンピューター上でやればよいのです。縄張りを争って、殺しあうことなどありません。「俺の組には、拳銃が100丁あるぜ。これが俺の縄張りだ」「こちらは拳銃が200丁あるぜ」という情報をコンピューターに入力するのです。

 すると、すぐに決着がついてしまいます。「はい、おしまい。縄張りは俺がもらった!」ということです。そのような時代がくると思います。

 そのような未来に備えて、日本も外人部隊をつくっておくのです。愛国心をもった理想の外人部隊です。外人部隊を務めた人には、日本国籍を与えるのです。AIのロボットが戦争する時代に、面白い軍隊ができてくるのです。

 日本も、AIのロボット兵隊を入れればよいのです。お金は高いのだろうけれども、ロボットの兵隊は、死にません。不死身です。ご飯も食べません。ロボット同士が戦争をすれば、人類から戦争はなくなるのです。

 そのような結論が出るまでは、日本の外人部隊は必要です。飛行機のパイロットをやっていた連中でつくった軍事会社もあるのです。自国でパイロットなど養成する必要もなくなります。

 除隊した傭兵が戦争に行くのです。それもさらに無人化を進めていけば、誰も死なないで済んでしまいます。世界の争いで人命を奪われることくらい悲惨なことはありません。

 コンピューター上で、遊びで戦争をやればよいのです。そうなってもらいたいものです。そのためには、日本の外人部隊を早くつくって、最新のロボットを入れた外人部隊をつくっていけばよいと思います。以上!

 

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日本が40年も続けた中国へのODA、日本国民の血税と預貯金が7兆3千億円も使われた結果、あの怪物を作り上げた

 

 

日本の荒廃は、自民党によってつくられた! ③

 

東大法学部は、日本国憲法の正当性をずっと主張してきたのです。「日本国憲法は違法であるのか、違法でないのか?」という論戦がずっと行われてきたのです。東大法学部の見解は、総長をはじめとして「完全に合憲である」という立場です。

「日本国憲法は、戦前の大日本帝国憲法から、社名変更が行われただけだ」という学説を主張したのです。これが、東大法学部の見解です。それは、「GHQに押し付けられた憲法だ」ということが、わかった上です。

そんなことはないでしょう。昭和20年8月15日に終戦して、憲法ができたのが昭和21年11月3日です。終戦してから、1年しか経っていないのに、憲法ができるのでしょうか? その当時は、GHQの占領下です。日本独自の憲法をつくることはできません。

それにも関わらず、東大法学部は、「大日本帝国憲法と、日本国憲法は、同じなのだ。単なる社名変更の手続きで変更された憲法であるから、アメリカに押し付けられた憲法ではない」と言ったのです。今でもそのような見解です。

だから、「日本国憲法は、大日本帝国憲法から続いているのだ」というのです。ウソをつくものではありません! この憲法は改正しなければいけません。自民党は、それを知っていたのです。「こんな憲法では国を守ることはできない」と知っていたのです。

ところが、昭和26年のサンフランシスコ講和条約で、自民党は憲法を変えなかったのです。

何故でしょうか? ここからが大事です。自民党は、恐ろしいことを思いついたのです。日本国憲法では、「日本はダメだ。日本は戦争をした悪い国だ」と言っているのです。戦後の歴史教科書は、墨で塗りつぶされたのです。

GHQは、日本の神話を教えないようにしたのです。そこで教育現場に日教組を入れたのです。それは、GHQがつくらせた共産党の組織だったのです。それが学校教育を担当したのです。

学校の先生が日本の歴史を教えようとすると、「神話など、とんでもない。インチキを教えるな!」と日教組がやらせなかったのです。

戦後は、日本の教育の解体から始めたのです。「日本が悪かったのだと言うのだよ」と教えたのです。「日本が悪いから原爆を落とされたのだ」と、日教組が言いだしたのです。

自由民主党とは、「憲法を改正する」ということを党是にしてきたのです。「憲法を改正する」という目的を明確にもっているのです。それをもっていながら、戦後70年間、一度も改正しないで、ずるずると今日まできたのです。

さあ、何故でしょうか? 今日の話の中心は、ここにあるのです。自民党はよいことを思いついたのです。

朝鮮人は、「おい、敗戦国民ども。俺たちにさんざん迷惑をかけたな。悪い教育をして、従軍慰安婦をつくったな」とウソを言ったのです。

自民党は、戦前のことを知っているから、「ウソを言うのではない」と思ったのです。「ふざけるな」と言った政治家も大勢いたのです。

ところが、智恵者がいて、「まてよ、これは金儲けのチャンスだ」とひらめいたのです。そして、「朝鮮人の言い分を聞こうじゃないか」と言ったのです。朝鮮人の言い分を聞いて、「そうだな。朝鮮人の言っていることが正しいな」と言い出したのです。

日本人が「日本が悪かった」と言うならば、朝鮮人は「謝れ」と言うでしょう。憲法改正の党是をもった自民党が韓国に謝ってしまったのです。「申し訳ない」と謝ってしまったのです。

韓国は植民地ではありません。朝鮮人は「俺たちの国を植民地にしただろう。謝れ!」と日本政府に言ったのです。日本の政治家は「植民地にしてすみませんでした」と謝ってしまったのです。

すると、朝鮮人は、従軍慰安婦、徴用工問題も日本に押し付けて、「日本が悪い!」と言い出したのです。自民党は、憲法改正を党是としていたので、それを排斥しなければいけなかったのです。

そこで、自民党の代議士が、フッと気が付いたことがあります。「そうか、日本を悪いことにしてしまえ」と思ったのです。日本が悪いことにすると、外国に賠償金が払えるのです。韓国に賠償金を払うためには、「日本がよいことをやってきた」と言うと、賠償金は払えません。

「日本はさんざん、悪いことをやってきた」と言えば、賠償金を払うことができるのです。それを自民党の代議士が、やりだしたのです。

日本政府が韓国政府に払った賠償金は、八億ドル(約3兆円)です。それで、日本政府は賠償金を韓国に運んだのです。そのリベートは、だいたい2割だと言われています。「日本の政治家よ、ご苦労さん。これで3兆円もらったから、6千億円バックするぜ」ということです。

6千億円のバックですから、ものすごい金額が政治家の懐に入るのです。自民党の政治家たちはそれに群がったのです。妓生(キーセン)クラブを赤坂などにつくって、政治家たちは、いりびたりで豪遊していたのです。

韓国政府からのバックマネーの受け取りをしたのが、ヤクザです。そのような話です。自民党は「日本が悪い」と言えば金になるのだということを覚えたのです。そのお金の味を骨の髄まで覚えてしまったのです。

自民党の代議士がインドネシアに行って「ご迷惑をおかけしました。賠償金はいくら払いましょうか?」と言うと、インドネシア政府は、「バックマネーはこれだけ支払いますから」という話になったのです。インドネシアのスカルノ大統領とそのような話をして、デヴィ夫人はその時に連れていかれた女です。

インドネシア、マレーシア、フィリピン、韓国、北朝鮮などの国に自民党の代議士の担当をつくったのです。

「フィリピンは、俺のものだから、触るなよ」と言って、睨みを利かせたのです。フィリピンの担当は、野中広務でしたね。事あるごとに、フィリピンに行っていましたね。

自民党の代議士が赤坂の料亭に集まると、「インドネシアには、10兆円、払いましょう」「では、お前にはこれだけバックしよう」と、ヒソヒソと密談したのです。

それぞれの国に自民党の代議士の担当がついたのですが、田中角栄が総理大臣になったときには、田中角栄は若かったので、担当する国はありません。そこで公明党の竹入義勝が持ちかけたのです。

「田中さん、これからは日中国交回復ですね。中国と仲良くしなければいけませんよ。日本は賠償金を払いましょう」と言ったのです。すると、田中角栄は、「よっしゃ、いくで!」と乗ったのです。公明党が中国への手引きをして、田中角栄は中国に行って、日中国交回復をやり遂げたのです。

その見返りは、すごいのです。中国の担当の窓口は、周恩来です。「いくらお金を差し上げたらよいでしょうか?」と田中角栄が聞くと、周恩来は、「我々、中国人は怨みを恩で返す」と言ったのです。

中国大陸を日本が荒らしまくったというのが「怨み」です。「それに対する賠償金はいりません。中国人は、恩をもって返す」と言われたのです。

日本人は、「中国人はたいしたものだ」と、拍手喝采です。「怨みを恩で返す」というのですから、「すごい国だ」と田中角栄はしびれてしまったのです。

ところがそれは、ウソだったのです。その後、ODAという方式を考えたのです。それは、賠償金ではなく、円借款です。それをもって、3兆6千億円の大金を中国につぎ込んだのです。

中国に3兆円という大金を入れたおかげで、今日の発展があるのです。中国という国は、すごいでしょう。田中角栄を手玉に取って大金を貢がせたのです。

田中角栄の懐には、もちろん大金が入ったのです。そのようにして、日本が謝罪をすれば、するほど、政治家の懐が肥えたのです。

これでは日本の政治がよくなるわけがありません。「文部省の教科書は、日本のことをもっと悪く書けよ」と文部大臣が指示したのです。それが教科書の検定制度です。「日本が悪かった」とたくさん書くのです。書けば書くほど、政治家は外国に謝る口実ができたのです。

外国に謝る口実が増えれば増えるほど、代議士の懐が肥えるのです。この構図が、戦後の日本の政治を悪くしてきたのです。今でも、世迷言を言っている政治家がいます。それが鈴木宗男です。「ロシアは、俺を通せよ。ロシアの利権は、誰にも渡さないぞ」とやっているのです。時代遅れの利権ごっこをまだやっているのです。

自民党の欲ボケ代議士は、ふざけた奴らです。ロシアにお金を払うと、鈴木宗男の懐に入ってくるという構図は切れていないのです。

こんな構図があったら、日本がよくなるわけがありません。教科書で「日本が悪かった」とウソの歴史を書かれて、ウソの歴史が書かれた教科書で学ぶ日本の子供たちは、真実を知りません。

親がバカだから、子供までバカになり、上から下までみんなバカになって、今日の日本の国家ができたのです。

これは、本当に知らなければいけません。自民党の代議士が、日本の政治を悪くしてきたのです。「日本が悪かったです。謝ります」と自民党の代議士が言うのですから、これでは日本の政治がよくなるわけがありません。自民党は、国家を自分の私腹を肥やす売り物にしてしまったのです。

忘れてはいけません。自民党の結党の精神は、憲法改正です。それがいつのころからか、「日本国を売る自民党」になってしまったのです。今でもそれは、続いています。

そのことを国民が正確に知らなければいけません。日本の真の歴史を知り、「日本は悪くない」ということを知り、そのような教科書に変わったときに、日本人の意識が変わり、憲法改正も現実味を帯びてくるのだと思います。以上!

 

※憲法は破棄しかありません! これが僕の持論です。

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