​ITベンチャーの管理職として働く33歳、なかりです!
自己紹介はコチラ
仕事が落ち着いてきて子供もほしいと思った30歳から
婚活を始め、31歳で結婚。
 
20代前半から子宮内膜症を患っており、なかなか妊娠に
至らず32歳から不妊治療を始めました🌸
 
noteでは、ビジネスにおけるアウトプットをしています。

 


移植後の生理痛が重く体調が下降気味でしたが、段々と調子が戻ってきましたニコニコ
移植周期は黄体ホルモンを補充する薬を飲んでいたので、通常よりも子宮内膜が厚くなり生理も重くなったようですアセアセ
 
 
先日、起業家の五十嵐未知子さんビジネス相談会に参加させていただきました流れ星
私はいずれ自分でビジネスを提供したいという気持ちがあり、試しにサービスを作ってみるなど、少しずつ始めてはみたものの、
この先のことがあまり考えられていなかったので、ヒントを得たくて応募しました!
 
有難いことに、相談会では未知子さんと1対1でお話させていただくことができたので、いろいろとお話・ご相談をさせていただきました爆  笑
 
「サービスのモニターを募集したけど、あまり考えずに出してしまったので応募0なんです。汗」なんてお話をしたところ、
とにかく行動してみることは超大事で、多くの人はその手前で止まってしまう、とお話いただきましてものすごく励まされました!
まずはやってみて、そこからどんどん改善していくことが重要ですよね。
 
そのほかにも、発信方法や集客の話等アドバイスいただいて、たくさんメモしました!
すぐに実践できる部分は、即行動に繋げていきたいと思います。
 
相談会の最後、未知子さんに意見を聞いてみたいことがあって。
先日の記事でも少し書いたのですが、私は会社を辞めようかを悩んでいました。
 
当初は、産休・育休を今の会社で取って、その後のキャリアはまた考えていこうと思っていました。
ただ、妊娠したいなと思っていた時期はどんどん過ぎていく…。
会社でもいろいろあって、前みたいなやりがいを持って働けなくなっている。妊娠できないのは仕事のストレスのせいなのではないかと思ってしまう自分がいる。
 
今回の移植の結果が決め手となって、夫とも今後のことを話し合い、9割くらい辞める方向で考えていました。
ただ、1割くらいまだ若干迷っている自分がいて。
 
でも、未知子さんにそのお話をしたときにいただいた1つの「問い」で私の決心がつきました。
それは、
もし絶対に妊娠できると決まっていたらどうしますか?例えば、1年後には必ず妊娠できると決まっていた場合は辞めますか?続けますか?
という問いです。
 
この問いに対する答えはNoでした。あぁ、やっぱり自分辞めたいんだなぁと…。
何よりも「妊娠できないのは仕事のストレスのせいなのではないか」と思いながら働いている自分が嫌なんだということに気付きました。
 
割り切って働くこともできなくはないのですが、やっぱり自分は嫌々不満を持ちながらではなくやりがいを持って働きたい、好きなことを仕事にしていきたいです。
そして、会社の状況だったり役割に左右されるのではなく、自分で裁量を持って自己決定して何でも自己責任でやっていけるようになりたいのです。
 
というわけで、会社は辞めることにしました。
まずは、心と体を整えて不妊治療に専念しつつ、自分のビジネスを提供できるようにコツコツ準備していきたいです。
 
覚悟を決めました。私、絶対起業します!!
 
未知子さん、背中を押していただきありがとうございましたニコニコ
 
今回の体験を通して、やっぱり「問いの力」って大きいなぁと感じました。
問いを通じて、自分の本当の気持ちに気付いたり、新たな視点を得たりすることって往々にしてあると思うのです。
 
コーチングは、そんな風にコーチが問いを投げかけながら対象者の方の中にある答えを探していくコミュニケーションですが、
私も、誰かの気付きになれるような存在になれたら良いなぁ、そんな風に思った瞬間でした!
 
最後までお読みいただき、ありがとうございました飛び出すハート