​ITベンチャーの管理職として働く33歳、なかりです!
自己紹介はコチラ
仕事が落ち着いてきて子供もほしいと思った30歳から
婚活を始め、31歳で結婚。
 
20代前半から子宮内膜症を患っており、なかなか妊娠に
至らず32歳から不妊治療を始めました🌸
 
noteでは、ビジネスにおけるアウトプットをしています。

 


昨日は、胚盤胞移植後の妊娠判定日。
結果は、陰性でした…。

前日から、生理前の下腹部痛のような感じがあったり、微妙に出血していたり、5日目の妊娠検査薬も真っ白だったので、何となくそんな気はしていたのですが…

やっぱり辛いぐすん

夫も付き添ってくれて、病院の後は一緒にご飯を食べに行きましたが、1人泣きながら食べてました。汗

今回移植した受精卵のグレードは、5AAという、一番良い状態の胚盤胞。
子宮内膜の厚さも、移植5日前には11ミリほどありました(排卵後は10ミリ前後あることが目安)。
ホルモン値も正常、排卵も予定通りにきました。

私は子宮内膜膜症がありますが、
卵巣と子宮が癒着して、上手く卵子をピックアップできていない可能性があると言われたことがあります。

そうなると、卵管に卵子が運ばれずに、卵子と精子が出会えていないことが不妊の要因になっているかもしれない、と。

それをピックアップ障害というのですが、本当に癒着してるかどうかは開腹しないと分からないので、あくまで可能性の話です。

ただ、体外受精をすれば直接受精卵を子宮に入れるので、ピックアップ障害の人でも妊娠の可能性は高くなります。

受精卵のグレードは高く、内膜の厚さも十分にある、排卵もちゃんときている、ホルモン値も基準を超えている、ピックアップ障害の解決策として体外受精をしている。

これだけ条件が揃ったのに、それでも妊娠しない。
一体なにがいけなかったんだろうと考えてしまいます。


なにがいけないとかいう問題ではないし、そんなことを考えてもしょうがないのですが。

あの時無理して仕事しなければ良かったのかな…とか、仕事のストレスがあるからかも、とか全部仕事のせいにしてしまう自分がいます。
今日は辛くて、お仕事お休みしてしまいました。

仕事と不妊治療の両立。
仕事をすることで、逆に治療のことを考えずにいられるから良いという人もいますが、
私はそうは思えず、仕事があるせいで妊娠できないのでは、と思ってしまいます。

以前と違って、やはり仕事へのやりがいとか熱意がなくなっているからか。
こちらの記事でも書きましたが、いろいろ悩みつつも、一旦は現状維持で仕事を続けていこうと考えていました。

でも、もう限界なのかもしれません。ちゃんと向き合わなければいけない時期になったと思います。

会社を辞めたからといって妊娠するかは分かりませんし、逆に治療のことばかり考えてストレスが溜まってしまうかもしれません。

でも、周りに気を遣って時間を気にして通院したり、暑い中急いで帰ってきてミーティングに参加したりしないで良くなるだけでも、気持ちがすごく楽になるなと思います。

まとまりがなくなってしまいましたが、夫と会社ともよく話し合って、最善の選択をしたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。