僕がミツカン創業家を追い出されるまで・酸っぱいお家騒動の真実
このようなタイトルで、これまで6話、お話をさせて頂きました。
今回は、これまでのお話に少しだけ補足をさせて頂ければと思います。
まず最初に、
読者のみなさまにお礼を申し上げたいと思います。
公益になればとの一心で、拙い文章でこのブログを執筆して参りましたが、
多くの方々にご覧いただき、たくさんの温かいご声援まで頂戴し、大変感激しております。
息子と引き離された僕の無念さに心を寄せてくださり、一人ではなかったと実感でき、まさに救われた思いでした。
本当にありがとうございます
「何か大変なことが起きている!?」などと気づいてくださり、
SNS等にリンクを貼ってくださった方々もいらっしゃいます。
心から感謝いたします。
さて、
ここまでのお話の、展開のスピードについてですが、
敢えて、テンポを早くしております。
少し話が飛んでおり、
具体的には4ヶ月ほどギャップがありました。
そのため
養子縁組の話はどうなったの?
なぜいきなり大輔さんは種馬呼ばわりされているの?
家と会社から追い出すって言われてるけど、なんでいきなり極限の状態になってるの?
奥様との関係はどうなっているの?
などのご質問を頂戴いたしました。
そうですよね。
本来なら少しずつ詳細にお話を進めるべきであると思います。
しかし、
敢えてお願いしたいのです。
僕は まずはみなさまに ブログの目的をお伝えしたいと考えております。
なぜならば、僕は、【第1話目・1‐1】(←リンクです) で公益を掲げているとおり、みなさまにお伝えしたい、世の中に問いかけたい、重要なことがあるからです。
そして、
ブログの目的をはっきりさせるためには、
事件の全体像を知っていただく必要があります。
あと数話でこれをお伝えできますので、
もう少しだけこのままお付き合い頂けましたら幸いです。
イメージだけでも掴んで頂く為に、
少しですが、
このあとのお話しをさせていただきます。
この事件はミツカンの創業家やミツカンだけではなく、
その背後において非人道的な助言を繰り返している、
大手法律事務所あるいは名古屋の弁護士が存在します。
これを裏付ける重要証拠もあります。
この大手法律事務所は、数多くの上場企業のアドバイザーを務めています。
つまり、この事件は、その本質において根深い問題を抱えており、明らかに社会問題であると、僕は考えているのです。
わかりやすく申し上げれば、
重要証拠が大量に発見されたこの事件を機に、この問題を解決しなければ、第2第3の被害者が出ると、僕は考えているのです。被害者は、労働者とその家族です。
強者による弱者への理不尽によって、
親子が引き剥がされるようなことはあってはならない。
僕が、最後の被害者になるべき!
このように思っております。
このあとの数話でブログの目的と事件の全体像をはっきりさせた後には、
お話の時系列を元に戻して、それぞれのエピソードを、
詳しくゆっくりと、時間をかけてお話させていきたいと考えております。
改めまして、
みなさまからご指摘を頂戴することは
とても有り難いことだと思っております。
至らない点もあり大変恐縮ですが、
どうぞ今後とも
よろしくお願いいたします。
中埜大輔
応援よろしくお願い申し上げます