灼熱の全力鹿嶋アジング【猛爆】 | 【Real.アジング~真実へ~】第5章

【Real.アジング~真実へ~】第5章

令和4年1月、50歳で陸上自衛隊を依願退職。釣りメーカー【MIZAR】を立ち上げ奮闘中!アジングの楽しさを伝えたい。ただ、意味のない過大表現や偽りでアングラーを煽って製品販売する気はない。真実を伝え、それでもなお楽しいのが本物の釣りの楽しさである。



いきなり衝撃的画像で読者の鼻息を上げてみる・・・




7月25日(



金曜日、勤務が終わり・・・



横浜アジングIN無人島へ出発したのがPM6時半



しかしこの日は・・・


月末で5・10日


首都高で爆渋滞に巻き込まれ・・・


1時間後のPM7時半で15キロしか進めず・・・


残り50キロ・・・


リミットはPM8時20分、間に合いそうにもないので無念で高速を降りて下道で家路に着いたのがPM8時半・・・


2時間のストレスドライブ




釣趣の有る【江戸前アジング】を味わいたっかたのだが・・・・





残念!!!




さてどうする??俺。




やっぱ鹿島しかないな



今回鹿嶋では夜のアジングをダラダラやるつもりは無く、AM4時に間に合う如くAM2時に家を出る。



この日は【カバ先輩】も鹿島入りするとの事なので、先日笑わせてもらった【ザ・オネェ投げ】の動画撮影だ。




AM4時前


久しぶりの【ちゃぶ台ポイント】に入る。






約30分はそれなりに釣れたが、二人で20本にも届かない貧果・・・



そして移動・・・



そこで7g・3gのキャロをブン投げて・・・








全く出番の無かった【俺のアジングロッド・お地蔵君外房Special】


コイツが最近、良い仕事をしてくれる。


ブランクはMagnumCraftアカメSpecial1130の#1にショートソリッドティップ。


10gをフルキャストするとアホみたいに飛んで行く。



そういえば・・・



【俺のアジングロッド】で思い出したが、34から【俺のバック】とかのネーミングのモノが出るらしいが・・・



パクリ大国中国か???





【俺の】よりも、【ヤベのバック】とか、【社長のバック】にした方が売れるんじゃね?



まあ、性能は良さげなので、発売されたら購入させてもらおう。(大ウソ)



釣行記に戻そう



それからAM8時半まで



漁師となる猿・カバ。



初めの画像+10数本



約110本位で勘弁してやった



サイズは豆~27㎝まで。



アジは全部釣れない餌師さんに進呈。



車に戻り1時間ほど暫し休憩。



まぁ君が、こちらに鼻息高らかに向かっているとの情報



どうする?カバ先輩??



チョッと新規ポイントの開拓に行こう!!



半ば強引にカバ先輩を車に乗せ移動。



カーナビでテキトーに釣れそうなポイントをマーク。



それがとんでもない爆釣劇に繋がる事を・・・



この時は知る由も無かった・・



AM10時半??



高性能【猿センサー】でナビられたポイント・・・



半信半疑で撃ってみると・・・





豆~28㎝までが入れ食い!!!



早速、まぁ君に連絡


近くのコンビニで合流してフル装備で開始!!



PM2時前後は食い渋った時間帯も有ったが、ドピーカンの真昼間から釣れる。


基本、JH単1g前後で、15gキャロでも釣果は出た。




しかしながら・・・




暑い




それでも何時回ってくるか解らないので日陰へ逃げる事も出来ずに灼熱地獄の中、ひたすら撃つ。



PM4時前からは爆!!



サイズもAV23~25㎝



たまに尺近いヤツまで



しかしながら、やっぱココのアジは力強い走りをみせる



エステル0.3号でも数回ブレイクするほど



そして・・・




カバ先輩とまぁさん




PM7時まで・・・



爆釣劇は続いた・・・






俺HIT中画像



結局朝~夕マズメまで



カバ先輩と俺で200本を軽く超え・・・


昼過ぎから合流したまぁさんも50本はいったか??



この後、鹿島デビューのMAKOさんに鹿島ポイントを説明して帰宅。





灼熱の全力アジングそして久々のアホ爆アジング




やっぱ開拓は大事。





ただ・・・・





あまりの爆釣で【俺のアジングロッド】POISNが疲労骨折・・・



というか、チタンを削る時の課題が見つかった。




あっ・・・



カバ先輩の動画撮影はどうなったか?って?・・・



やっぱこのブログで公開してしまうとアレなので、直接本人にロッドを振らせてみましょう!!





おしまい。






今日の【名言】





最初の一歩を踏みだすこと。


結果は後からついて来る。


もちろん希望通りの結果とは限らない。


でも、踏みださない人に、結果は決してやって来ない。



- 唯川恵 -

(女性小説家 / 1955~)