前回の釣行から2週間、久々の釣行は外房アジング~オフショア東京湾メバリングに行ってきました!
久しぶりのコラボ釣行は、前回外房でお会いした【源さん】
その【巨匠】は釣り歴もさることながら・・・・
海猿に劣らぬ【負けず嫌い】のようで・・・・
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4月7日(土)~8日(日)
大潮3~4
満潮 1722(146㎝)
干潮 2306(49㎝)
月齢15.5
風速5M~10M
小雨~曇り
EENT 1831
BMNT 0453
海面温度12℃(勝浦)
先ずはアジング!
7日(土)昼、源さんの自宅から車1台に乗り換えて外房に到着は午後4時前。
アジング4回目?の源さんに【アジングの簡単さ】を知って頂くために・・・
まだ明るいが、鉄板のPで開始。
最近急激に水温が低下しているのは知っていたが・・・・
『マズメ~2,3時間ほどやって30~40匹ほど確保してメバルに移行しましょう!』
といつものように【ビッグマウス】で余裕をぶっこいてたが・・・
PM6時過ぎまでノーバイト・・・
この時点で海猿の中では【今日は何所へ行ってもダメ】と感じていたが、港内へ移動。
爆風もさることながら、【アジが少ない】。
アジンガーの10名弱は入れ替わり釣果無し・・・
それでも2時間弱頑張って1g単体をブン投げる。
釣果は・・・
↓極豆の13㎝・・・
初ヒットは巨匠の源さん!
ちょい遅れてようやく20㎝弱・・・
港内の船道のみでしか反応なし
2匹づつで移動・・・
ここからポイント説明をしながら鴨川まで数か所撃ちながらランガン
PM10時半には打つ手無しで富津へ向かった。
広島に居る頃以来の
【オフショアメバリング】
久々のオフショアが楽しみで俄然【鼻息が荒く】なる。
車中で潮待ち&オヤジトークで出船はAM3時前
巨匠いわく・・・
メバルはかなり鉄板で、サイズも尺も!と海猿ばりの【ビッグマウス】で豪語。
ポイントは如何にも!メバルがウヨウヨ居そうなポイントで即ヒットはセイゴ・・・
そして
サイズは20㎝チョイだが久しぶりのリトリーブでのティップが『ぬう~』と入り込んでいくバイトに脳汁が噴き出す!
ロッドはアジングでは最近出番のなかったOceanRulerニアリッドL-73TP
このロッドはメバリング(リトリーブ)には、そのポテンシャルを発揮する。
そこからポツポツ追加するがこのサイズでは巨匠は納得しない・・・
海猿的にはOK!なのだが・・・
で、サイズアップを狙いちょい移動そのポイントは水深15M前後。
リトリーブで表層を狙えば数は出そうな状況だが、あえてボトムでサイズを狙う。
リグは2g単体、ボトムをノーワインドなアクションで
相変わらず東京湾のメバルは広島に比べマッチョな個体が多い気がする。
巨匠、源さんはビッグサイズを掛けるがラインブレイク、その正体が気になる・・・
独自の釣法でボトムをノックして尺近いカサゴをゲットされるが空が明るくなってきた
巨匠いわくこの日は全然ダメみたい
時間的に短かったかので色々とやってみたい釣りが出来なかったが、久しぶりのメバルのバイト、fightを楽しめた。
シーバスPやボトムクロダイの可能性を求め
色々と案内していただいた。
AM7時半撤収。
お互いに【鉄板の釣り】を自信をもって案内した今回の釣行。
特に【アジング】は不発に終わったが、やはり水温の低下が原因か??
今後の黒潮の動向に注目でしょう!
晩御飯
メバルの煮付け
カサゴの刺身
カサゴの味噌汁
巨匠の無農薬野菜の数々
おしまい









