8月8日~9日
長潮~若潮
満潮 2230位(9日)
10日が休みなので、9日の仕事が終わってからの出撃。
家族で昼間は海水浴・・・・ハードな一日になりました。
21時に出発
開始は24時前 勝浦に着いていつもの港を見ると・・・・
『ドーン!!!』という音と共にテトラ帯は海水を被ってます・・・・
水の色もおかしな濁りで・・・・・
既にテンションは80%オフです。
まあ、今回は海水浴がメインだから・・・・
開始は0時、恐る恐る先端に入る。当然このウネリでは釣り人はいない
不意打ちの波を被りパンツまでびしょ濡れだが・・・・
魚は健在!!!
今日イチは25位
メインは17~18位
海況は大きなウネリでポイントは洗濯機の中みたいにグチャグチャに掻き回されていますが、飽きない感じで釣れます。
こういう大きなウネリが入った時に考慮すべき事は・・・・・・
ウネリによる流れと、海流による流れの相違で出来るヨレ。
回遊タイムの判断基準である沖目でのコンタクトがある場合は、そのウネリ、本来の海流のブチ当たる潮目を狙う事が鉄則です。
このヨレには、切れ藻や泡が立っているので視覚だけでも見つける事が出来る。
真っ暗な場所でも、リトリーブでのテンションの違いでピンでヨレは見つける事は可能です。
回遊時はこのヨレで数を稼ぎ、回遊が無くなればストラクチャーをピンで狙う。
ここで注意すべき事項は、リグの違い・・・
回遊してきたアジは比較的活性が高いのでキャロが有効となり、居着きのアジをピンのストラクチャーで狙うならジグヘッド単体が有効となります。
2時になるまでの2時間は回遊のアジをメインに攻略、バイトの減った時間は単体で・・
3時にはほとんどバイトは無くなり小休止で、マズメポイントへ移動。
何故かこっちはウネリが無い・・
マズメの5分しか反応はなく、4匹で終了です。
ここから外道の嵐!!!
まず
逆光でもフラッシュによって↑こんなに奇麗になります。
サイズも大分大きくなってきて20㎝クラスも!
とにかくワンキャスト1ヒット状態で、ハードな月下のビームスティックもぶち切る鋭い歯で猛追してきやがります。
他にも!
今年初のメッキ!
お豆なダツもアホほど食ってきます。
6時前まで遊びました!
で・・・
海水浴へ!
いつもの興津海水浴場で遊び・・・・・
ボロボロになったカラダで帰宅
はい!↑ここまであえて難しく考えさせる様な書き方で書きました!
別にいつもと変わった事はしてませんよ!!!
難しく考えさせたりテクや状況判断をアピールしたいのなら、こんな感じでOK?
本日の釣果
20㎝超えは5匹のみ
アジ36匹
ムツ30匹位
ダツ2
メッキ3
アジングするなら港内でなく外側が狙い目です。
港内は濁りが強すぎで勝負になりません
さて明日から広島に帰省です。
広島の方々・・・・・
見つけても石は投げないでください・・・・
投げ返しますよ・・・・・
おっと!
今日も下顎で異常なし!!!









