橿原神宮の旅(6)―角の芝居復元模型―。大阪歴史博物館は、9階の中世近世フロアへ。やはり浄瑠璃・歌舞伎のフロアに足が向きます。 こちらは、道頓堀角の芝居復元模型。大坂では、顔見世よりも二の替が重視されたそうです。 次は、幕末~明治の「文楽人形 お染(娘)」。娘の首は、初代吉田玉造の旧蔵品だとありました。 こちらの模型は、縮尺1/20。旧金毘羅大芝居などの現存の芝居小屋も参考にして復元されたそうです。