芸能論へのいざない(41)―市川団蔵と大谷広次の草摺曳―。 | 新潟大学 中本真人研究室

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これまでにも芸能論に関わる資料を紹介してきました。

https://ameblo.jp/nakamoto-geino/entry-12809498417.html

 

 

歌舞伎の版画や、古い絵葉書を取り上げています。

今回紹介するのは「市川団蔵と大谷広次の草摺曳」。

 

 

本作は1717年、鳥居清倍によって描かれました。

手元にあるものは、復刻版の浮世絵。

 

 

久しぶりに生成AIを使って「鳥居清倍」について質問。

このような全くのデタラメの説明が出てきました。