佐渡国分寺の旅(17)―国分寺―。現在も法灯を守っている佐渡の国分寺。国分寺は、天平13年の聖武天皇の詔によって造られました。 佐渡の国分寺の創建時期は不明。現在の国分寺は、江戸時代初期に建てられたといわれます。 国分寺までは、タクシーを利用。それから先はバスで移動することにしたのですが、なにしろ本数が少ないので、次のバスまで妙宣寺などを回りました。 この日は天気がよく、熱中症の危険のあるような猛暑。以上で、佐渡国分寺の旅は終わりとしましょう。