（世界ランキング統計局「IEP 経済・平和研究所 」http://economicsandpeace.org/ ）によると指標は、
１、社会で認知された犯罪のレベル
２、人口10万人当たりの警察、治安維持部隊の数（軍の数は含まれない）
３、人口10万人当たりの殺人事件の数
４、人口10万人当たりの犯罪収容者の数
５、小型武器（小火器・軽兵器）の入手のしやすさ
６、組織抗争のレベル
７、暴力的なデモの可能性
８、暴力犯罪のレベル
９、政治の不安定さ
１０、政治的テロの規模
１１、人口10万人当たりの主要な通常兵器の輸入量
１２、テロリストの活動度
１３、組織抗争による犠牲者の数
１４、GDPに対する軍事費の割合
１５、人口10万人あたりの軍人の数
１６、国連の平和維持活動への資金の拠出額
１７、人口10万人あたりの重兵器の数
１８、人口10万人当たりの主要な通常兵器の輸出量
１９、軍事能力 / 洗練度
２０、人口に占める難民・強制移住民の割合
２１、近隣国との関係
等の２１項目を 評価配分（1-5）で採点してランキング分析を行う。
【続く】