【逆ギレする旦那を抹殺。私の必殺技。これに気付けばシアワセ妻】 | 【夫婦仲改善。我慢もムリもしないシアワセ妻】

【夫婦仲改善。我慢もムリもしないシアワセ妻】

■UMIカウンセラー
■身体&心ケアサロン経営
■㈱エスプリット取締役

こんにちは。

なかまきひさえです。

 

 

ムカつく、1日に何回もいらつく。

 

その相手は旦那。

 

 

 

 

 

何に腹が立ちますか?

 

 

イライラしてしまう事って、よくよく考えてみると、

 

毎回、同じような内容じゃないですか?

 

 

 

 

私は、散らかってる部屋を見ると

イライラしてました。

 

 

”なんで出したものを片付けないの!”

 

 

脱いだ服、靴下、

飲み終えたカップ、

使ったあとのテッシュ、

乱雑に積まれた紙。

 

 

(現場を激写!)

 

それを見ると、

どーっと疲れるのです。

 

 

 

くつろぎたくても、目に入るから、くつろげない。

 

 

そして、

ざわざわ、イライラ、するのです。

 

 

 

「片付けてもらっていい?」

 

 

 

それを言うと主人は不機嫌そうにする。

 

 

返事すらしないこともあるし、

強い口調で言い返してくることもある。

 

 

 

その度に思うのです。

 

 

 

”私、何か間違ってる?”

 

 

”なんでそっちが

イライラするわけ!”

 

 

 

 

ほぼこんな毎日なので、

毎日がイライラです。

 

 

 

だから、この散らかった部屋について、

冷静に事実だけを見てみる事に…

 

 

 

感情抜きで事実を見ると、

感情的になっている時には

見えなかったことが、分かります。

 

 

 

事実は、

 

 

散らかっていても気にならない主人。

 

 

散らかってるとイライラする私。

 

 

事実は、たったそれだけです。

 

 

その事実が、それぞれの思考のクセで、

 

感情として現れる。

 

 

私は一体、

何にイライラしているんだろうか。

それを具体的に考えてみるのです。

 

 

 

散らかっているのがイヤ!

 

 

出したらすぐに

片付けないのがイヤ。

 

 

散らかした本人が

片付けないのはもっとイヤ。

 

 

 

気にならな主人は、その乱雑な中でのんびり出来るのです。

 

 

 

じゃあ、その状態が気になっているのは

私だけ…?

 

ですね。

 

 

 

 

シンプルに考えれば、

気になる人が片付ければいいだけの事。

 

 

でも、私の思考は…。

 

 

散らかした人が片付けるべき。

 

それが普通でしょ。

 

 

私の言ってる事が正しいよね。

 

 

出た!

 

出た!

 

出ました!

 

 

私をイラつかせていたのはこれ。

 

 

【べき思考】

 

【普通でしょ思考】

 

【正しいでしょ思考】

 

 

 

こうやって、

私の価値観とこだわりで

主人をジャッジして、

 

 

片付けられない人

    ||

ダメな主人

   ||

イラつかせる根源

 

 

 

私の中で

そんな構造が出来上がるのです。

 

 

 

 

 

片付けて欲しいと思っているのは…

 

…私だよね。

 

 

キレイにして欲しいと思っているのも

 

 

…私だし。

 

 

 

そっか、

じゃぁ、

 

 

気になる人が片付ければいい。

 

 

片付いたら、ゆっくりとくつろげて

気持ちよくなるのは…

 

 

私じゃん。

 

 

 

私が片付ければ良いだけじゃん。

 

 

 

それなのに、

 

 

散らかした人が片付けるべき。

 

【べき思考】

 

を握りしめていて、

それを主人にも押し付けて、

 

 

勝手にイライラしてた私。

 

 

あちゃーーー。

やってしまってたのね。の

 

 

 

って、それに気付いただけでも、

 

 

イライラ➡スッキリ!

 

 

 

 

意外にこの思考を

握りしめてる人多いと思う。

 

 

 

 

私は思考変換で

 

自分が心地良いと思える方を

選択するようにしました。

 

 

 

私のために…ね。

 

 

 

そしてもう一つ。

なんで片付けてくれないの!

 

 

を掘り下げていくと…

私の潜在意識(自覚していない意識)に

隠れていたものがひょつこり顔を出した。

 

 

これに気付くことが、大切なのです。

恥ずかしいけれど…これでした。

↓  ↓  ↓

 

 

 

 

 

 

では。

また。