夫婦関係修復へのヒント。
壊れかけた夫婦関係修復しました。
なかまきひさえです。
今ではこんなです(*˘︶˘*).｡.:*♡
関係悪化のホントの原因は…自分かも
こだわりが強すぎる。
マイルールに縛られ過ぎてる。
これです。
結婚して一緒に暮らす。
育ってきた環境も違う、
考え方も違う、
朝食はパンじゃなきゃイヤ！
朝はご飯と味噌汁と納豆に決まってる！
洗濯物は部屋干し、
イヤ、
外に干してお陽さまで乾かすのが当たり前。
いろんな考え、
こだわりを持っている、
そんなふたりが一緒になる。
一緒に暮らし始めて気づく事も
たくさんある。
相手をコントロールしようとする。
相手を自分の生活スタイルに合わせようとする。
自分のこだわりや生活スタイルが
正しいとか、
自分の生活スタイルの方が効率的だとか、
それを主張して、
こだわりを緩められない、
こだわりに縛られ、
それから抜け出せない。
そうなると、
相手が自分のスタイルに合わない事を、
毎日、毎日、してると、
イライラは募る。
私もそうでした。
自分のルールに合わない言動を旦那さんがすると、
イライラ、もやもや、
”服が何でリビングに？クローゼットに片付けなきゃでしょ”
”何で朝風呂？夜入ってから寝てよ”
”時間に遅れるなんてありえない”
”使わないものはすぐに捨てて”
”コース料理はゆっくり食べてよ”
もう、数え切れないほどの私のこだわりに、
ことごとく主人は合わなくて、
結婚って、我慢なんだな。
私の我慢で成り立っている結婚生活なんだな。
って、思ってました。
それが大きな勘違いだったなんてね。
私は、自分のこだわりで
主人だけでなく、自分まで縛り付けて、
それに気づかないまま、
夫婦間はギクシャクしていき、
もう、イヤでイヤでたまらなかった。
このままだと、きっと終りが来るな。
私が終わりを決めなくても、
主人が夫婦生活に
終止符を打っていたかもしれない。
そんなギクシャク、
周りから見たら仲良し夫婦。
でも実際は仮面夫婦でした。
私は、パンだから、
アナタは、お味噌汁ね。
朝は別々にしてみる？
とか、
パンとご飯一日置きにする？
とか、
こだわりを緩めたり、
臨機応変な変化を受け入れる。
そんなシンプルな事が、
受け入れられずにいる。
一緒に暮らす事で
自分を縛ってる、
こだわり過ぎてるマイルールに
気付いたりするのです。
一緒に生活することで、
自分を縛り付けていたものに気付けるんです。
何で相手の言動が気になるんだろう〜
何でどうしても許せないんだろう〜
それって、
相手を縛りながら、
自分をも縛ってる事だったりします。
ほどいたらラクになるのに、
ほどかなくても少～し緩めるだけでも良いんです。
我慢でも忍耐でもなかった。
結婚生活は、
我慢と忍耐の上に
成り立っているわけではない。
我慢が出来ないからではない。
服は脱いだら即、洗濯機人れなきゃダメ！
時間に遅れるなんてありえない。
休みの日に一日中ゲームなんてありえない。
自分のこだわりや常識で相手の行動をジャッジする。
ありえない。
考えられない。
普通じゃないでしょう。
そうやって自分のルールで旦那さんを見ていると、
イライラする。
自分が苦しくなる。
自分に許してないことを、
旦那さんが平気でしている。
それに我慢が出来ない。
もう許せない。
そうやって、自分のこだわりとマイルールの縛られ、
毎日、何かにイライラする。
我慢の限界が来る。
これって、我慢が出来ないってっ事ですか？
違います。
アナタのこだわりが
強すぎるからです。
アナタがマイルールに
縛られ過ぎているからです。
それを緩める。
我慢しているのは、
旦那さんの行動に我慢をしているではなく、
アナタがアナタの決めたこだわりに
我慢させられているだけです。
旦那さんをストーカーしない。
私は、私の時間を過ごす。
私は私を満たすことに集中。
では。
また。