こんにちは!
アクティブブレイン認定講師の
中井純子(ナカジュン)です。
(今までの記事)
1日授業終了後、本間正人副学長と
アクティブブレイン協会事務局長を
はじめ講師総勢11名で打ち上げした翌日
私たちは高槻駅に集合していました。
ある大切な人に報告をするためです。
私も「マンディプロジェクト」
ネーム入りお揃いタオルをもって
高槻駅へ行きました。
大切な人とは、
アクティブ認定講師「向山ゆかり」さんです。
お孫さんもいるおばあちゃんでもあり
「グランマ」というニックネームでだれからも親しまれていました。
(向山さんのfacebookページより写真拝借)
グランマ、こと、 向山 ゆかりさんが
急逝されたのは、2015年5月9日のことでした。
向山講師は、この京都造形芸術大学にアクティブブレインセミナーが導入にあたって
岸本行央講師の夢を最初に応援し、サポートされたた方でした。
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『京都造形芸術大学へ導入されるまでの道のり』を少しご紹介しておきます
◆2015年3月19日 京都造形芸術大学の教職員向けにアクティブブレインセミナーを開催
◆2016年4月7日 「京都芸術デザイン専門学校」 新入生全員にアクティブブレインセミナー導入
◆2017年4月8日 昨年にひきつづき、「京都芸術デザイン専門学校」 新入生全員にアクティブブレインセミナー導入
◆2017年7月3日 京都造形芸術大学1年生の特別授業「イメージと記憶」として1年生200名に導入
↑今回のABS導入です (詳しくはブログ第1話より)
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岸本行央講師の夢は、
向山講師の温かくきめ細やかなサポートから始まりました。
◆2015年3月19日 京都造形芸術大学の教職員向けのアクティブブレインセミナー終了後の写真。
(左から岸本講師・本間副学長・向山講師)↓
(↑ここから、全てはじまりました!!)
今回の導入が無事終わったことを
私たちは報告せずにはいれませんでした。
誰より、京都造形芸術大学導入の場にいたかったと思います。
彼女の眠るところは
見晴しのよいところでした。
きっと、昨日の感動は
向山講師にも届いていると私たちは信じています。
再び私たちは
向山さんのご主人に送っていただき高槻駅へもどってきました。
ご主人の車が見えなくなるまで、見送っていました↓
向山講師は
場をフワ~っと明るくさせる人でした。
女性らしさを持ちつつも
お酒が強かった。
お酒をみんなと飲むのが好きでした。
陽気な、お酒が好きな向山講師とは
「やっぱりこれでしょう」と
ビールで献杯!
「向山さん、グランマ、やり切ったよ」!
そして私たちはそれぞれの持ち場へ帰ってきました。
ABS事務局長はそのまま東京の事務所へ↓
山本講師は広島へ
増田講師はお仕事へ
藤本講師は京都へと
むかいました。
私たちは
「向山講師のことを決して忘れない」
京都造形芸術大学へ導入される度に
私たちは最初にサポートに入ったあなたを忘れない!!
だから、向山講師にも「マンディプロジェクト」タオル!
このマンディプロジェクト とは
造形大の1年生が毎週月曜日に、
15週にわたり体験する授業!
月曜日にあるからマンディプロジェクト
授業は100以上のワークショップで形成され
9月には2週間集中して
「ねぶた」制作はクラス対抗で制作される
京都造形芸術大学が新入生に対して
もっとも力を入れておられる授業なのです。
また大手企業からも
大注目の制作授業なのです。
そのプロジェクトの中に
特別授業「イメージと記憶」として
2017年7月3日アクティブブレインセミナーが導入されました。
ABS、大学初導入にご尽力くださったのは
京都造形芸術副学長 本間正人先生!
ありがとうございます!
アクティブブレインの開発者は小田全宏氏です。
今まで3万人以上にお伝えしているメゾッドです。
今回の大学への導入は、大学授業用です。
一般の方へは従来通りの3日間になっています。
気軽にお問合せください。
向山講師との思い出
ABS認定講師の認定証を授与式(写真右:ABS小田会長)
アクティブ4人娘
小田会長の自宅にて、ABS講師懇親会in東京
小田先生のセミナーではいつも勉強熱心な向山講師
講師仲間の結婚式披露宴にて。
向山さん、グランマ
いつも素敵な笑顔をありがとう!!
第10話 大学導入の盲点
第11話 意外な副産物
第12話 京造ねぶたの素晴らしさ
第13話 京都造形芸術大学オープンキャンパス
以上を予定しています。
内容は変更の場合あります。