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自閉症スペクトラム＆境界知能と告知された
6歳6ヶ月の娘との日常を綴っています。
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こちらの続きです
溶連菌による発熱が続き、3/11(月)〜15(金)の1週間は幼稚園を休みました。
そして、心配なのが卒園式です。
具体的には3つの心配があります。
娘の体調
まず、卒園式までに娘が体調を回復させなければなりません。発熱の原因が溶連菌だと判明して抗生物質を飲み始めてからは、順調に回復しつつあります。
卒園式は3/16(土)頃に実施されている園が多いようですが、幸いにも娘の幼稚園は3/20(水)に実施するので、この調子で回復すれば参加できそうです。
親への感染
溶連菌は感染力が強い病気です。娘の体調が回復しても、時間差で親に感染してしまったら卒園式を見に行けなくなります。
過去のコロナとインフルエンザでは、娘の看病中に親が感染してしまったので、今回は感染防止対策として親がずっと(就寝中も)マスクをしています。今のところ、感染していません。
卒園式の練習
娘はこれまで幼稚園の行事になんとか参加できていますが、それは事前にたくさん練習していたからです。卒園式についても、卒園児が100人もいる大きな行事になるので、事前に何回もホールで練習すると聞いていました。
それが、この直前の時期に1週間も休んだため練習に参加できなくなってしまうのではと思い、担任の先生に電話で聞いてみました。すると、
『ホールでの練習は前の週にもやっているので、娘ちゃんは参加していますよ。』
という答えが返ってきて、一安心しました。しかし、担任の先生の話には続きがありました。
『卒園証書を受け取る練習は前の週にできました。ただ、娘ちゃんには花束を渡す役をやってもらうのですが、その練習ができていません。』
えっ？花束？
まさか娘がそんな大役を任されているなんて知らなかったので、本当に驚きました。ただ、詳しい話を聞くと、その役は1人ではなく何人もいるのと、来週にも練習がある予定とのことなので、卒園式の前に登園できれば練習できそうです。
ただでさえ不安だった卒園式に予期せぬ大役が追加され、私の心臓がどうにかなってしまいそうです…