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自閉症スペクトラム&境界知能と告知された

6歳6ヶ月の娘との日常を綴っています。

(ほぼリアルタイムです)



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こちらの続きです


発熱後、2回目の診察で溶連菌と診断されました。娘が溶連菌にかかるのは初めてです。


小児科からもらった処方箋には

『セフジニル(セフゾン) 5日間』

と書かれていましたが、薬局に無かったため

『ワイドシリン 7日間』

に変更されました。


この薬は溶連菌に効く抗生物質です。薬が変わり飲む期間が長くなったものの、インターネットで調べてみたら『ワイドシリンの方がリスクが少ない』と発信している小児科医が何人もいらっしゃったので、結果的に良かったのかなと思いました。(医師によって方針が分かれているようです。また、ワイドシリンに関しても内服期間が7日と10日で方針が分かれているようです。)


今回の件では、薬局の薬剤師さんから抗生物質について色々と話を聞くことができました。抗生物質は症状が無くなっても最後まで飲みきる必要があります。実際に、症状が無くなって飲むのを止めた人が、症状が再発してしまって再び薬をもらいに来たことがあったそうです。


少し前に、芸人さんの薬剤師に対する発言が炎上していましたが、薬に関する疑問に答えてくれる薬剤師さんは頼りになる存在です。


芸人の薬剤師に対する発言が炎上した件 



娘は、抗生物質を飲み始めてしばらくは高熱が続いたものの、2日経過すると微熱程度に落ち着いてきました。