ご訪問ありがとうございます。

現在、発達に凹凸のある4歳娘を育てています。

この記事では、3歳3ヶ月頃を振り返っています。


体外受精

低出生体重

臍ヘルニア(1-5m)

股関節開排制限(4-6m)

ベビースイミング[4h/月](1y3m-)

発達障害グレーゾーン診断(1y10m)

児童発達支援教室[5h*2ヶ所/月](1y11m-)



こちらの一昨日の記事が


昨日のアメトピに載りました。


アメブロを始めた時に、

「1回はアメトピに載ってみたい」

と思っていたので夢が叶いました。


普段の20倍アクセスがありました💦



進路の候補


幼稚園A:

もともと希望していた園

規模が大きい

しっかりとした感じ

園長先生が厳しそう


幼稚園B:

児発に紹介された園

規模は幼稚園Aの半分

のびのびとした感じ

副園長先生が優しそう


幼稚園C:

発達に不安がある子供を

  多く受け入れている園

家から遠い


療育園D:

発達状況的に療育園の

 必要性が高い子供から入れる


幼稚園Bの衝撃的な面接を終え、

幼稚園Aの面接まで少し間が空いたので、

色々と考えました。


■幼稚園B

もし、おじいちゃん園長先生が

元気に面接を対応してくださって

入園することができたとして、

入園後に息子さんが園長になったとしたら、

それから退園勧告される可能性があるので、

入園前に新園長に変わってくれたのは

ある意味助かったのではないか?


と思いつつ、

候補から幼稚園Bは外しました。


■幼稚園Cと療育園D

幼稚園A・Bが無理だった場合は

幼稚園Cと療育園Dに連絡しようと思いましたが、

運動会で心が折れたものの

もともと希望していた幼稚園Aに入園できるので

候補から幼稚園Cと療育園Dは外しました。



そして、幼稚園Aの面接がやって来ました。

面接は初めてお会いする先生でした。


初めての教室で初めての先生相手なので

娘は質問に何も答えられませんでしたが、

既にその辺は想定されていたのか、

特に何も言われずに面接は終わりました。


すると、園長先生の姿を発見したので、

お礼を言うために話しかけました。


「この度は入園を許可していただき、

 ありがとうございました。」


『これからも児童発達支援には通われますか?』


「はい、週2回で継続していきます。」


『それを聞いて安心しました。

 これから何かあったら児童発達支援と連携して

 集団生活を送れるようにしていきましょう。

 ただ、

 今回入園は許可しましたが、

 3年間必ずお預かりする約束はできません。

 これ以上預かれないと判断した場合は、

 学年が上がるタイミングなどで

 退園をお願いすることがあるかもしれません。』


(というようなニュアンスのことを言われました)


入園できる喜びから、

真っ逆さまに落ちていきました。


園長先生のこの言葉で目が覚めました。


1歳半検診で発達を指摘されてから

児童発達支援に通い始め、

幼稚園入園に向けて1年以上がんばってきて、

無事にゴールを迎えられました。

しかし、それは新たな道へのスタート。

年中へ進級

年長へ進級

その先の進学

まだまだ終わりなき道は続きます。



翌日、幼稚園Bに辞退を申し出ました。

支払った入園金はあきらめていましたが、

出願の手数料以外は返金されました。



この時点で、入園まで後5ヶ月。

プレもまだたくさん残っています。

翌年4月の入園に向けて、

期待と不安に溢れた日々が始まりました。



↓この時期に役立ったものです↓