【辛】厚木に新しくオープンしたインド料理屋さんで激辛チャレンジ!!
※2/29の記事です。
さぁ~!久しぶりにやってまいりました!
激辛コーナーのお時間です!!
今回は、職場の近所にオープンしたばかりの『インド料理屋 ダワート』のご紹介と共に、裏メニューの激辛カレーにチャレンジしてきましたので、その評価をさせて頂きます
まずは、お店のご紹介から。
こちらのお店、カレーそのものに特別な個性があるわけではありませんが、とても魅力あるお店なんです!
その一つが、インド人のシェフの日本語がメチャメチャ流暢であること!普段は標準語を話していますが、茨城弁も話せます。(笑)
そして二つ目が、ランチの料金設定。
サラダ・ナン・ライス・ナン・カレー・ドリンクのセットで、何と!690円からと超お得!
しかも、ナンとライスはおかわり自由です。
別にセットメニューがありますが、そもそも上記の単品がセットでないかい?!(笑)逆に一般的な価格のセットメニューがお得に感じないという錯覚に陥ります。www
そして三つ目が、こちらの辛さが選べる点!
(…え?辛さはどこでも選べるよ?)と思った、そこのアナタ!
このお店は、裏メニューが存在し、もっと辛くできるのですっ!!!
通常は上記の通り、辛5がMAXなのですが、仲良くなったチェフにもっと辛くできるか相談させて頂いたところ、なんと!MAX×3倍の辛15のカレーを作ってくれることになりました
おおおおお!確かに、見た目からして色が違うっ!!
さぁ、果たしてこの裏メニューを無事に完食できるのか?!
saica「カラダもってくれよぉ~!!3倍界王拳だっ!!!!」(笑)
実食っ!!
●インド料理ダワート"裏メニュー15辛カレー"の評価
味 :★★★★★★★☆☆☆ (7/10)
深さ:★★★★★☆☆☆☆☆ (5/10)
辛さ:★★☆☆☆☆☆☆☆☆ (2/10)
カラダ…余裕でもちました。(笑)
若干汗ぐむ程度でしょうか。
シェフ曰く、10辛以上は生唐辛子を使用しているとのことでしたが、辛さからして一般的な唐辛子のみ使用している感じでした。(確かに風味はとてもよかったです)
激辛の評価としては残念でしたが、味そのものはもちろん美味しかったですし、快く裏メニューの10辛以上を作ってくださったシェフに感謝です
本当にありがとうございました!
● インド料理ダワート
〒243-0021
神奈川県厚木市岡田1-10-18
TEL:046-281-9656
HP:https://tabelog.com/kanagawa/A1408/A140802/14091612/
saicaのグルメ旅♪(第3弾)
※2/15の記事です。
さぁ~やってきました!
saicaのグルメ旅、第3弾!
今回は、一昨年にワイン検定の『ブロンズクラス』を受検した際に知り合った山ピーさんが、一足も二足も先に『ワインエキスパート(≒ソムリエ)』に合格にされて飲食店で働かれているということで、そちらのイタリアン…
"CAMBUSA"にお邪魔させて頂きました。
外観は、どこかジブリ映画に出てきそうっ!!(笑)
今回のお店も、食べログ評価が脅威の3.6超えの人気店でしたが、一人でも快く予約させてくださいました。
本当に感謝です
オープン時間に予約したこともあり、店内に入ると数多くのソムリエさんが出迎えご挨拶してくれました。
そして、私の席にはお店の粋な計らいで山ピーさんが担当についてくれました。
(実は、予約の際に知人がいる旨を伝えていたのです)
山ピーさんとは今日で2回目でしたが、はじめから話しやすい方でしたので、この日は遠慮せずに泡か白か赤だけ希望を伝えて、料理にあったワインをお任せでチョイスして頂きました。
まず、はじめの一杯はやっぱり泡から
…泡って、スパークリングじゃなくてビールの泡かいっ?!(笑)
こちらのイタリアビール、ポップが効いていて味わい深いのに、さっぱりしていて美味しかったなぁ~。
ちょうど喉が渇いていたので、そんな時にもピッタリなビールでした。
そして、今度こそスパークリング。
このスパークリングがまた凄く繊細な味わいと泡で驚きました!
多分泡だけ見ていたら、間違いなくシャンパーニュと勘違いしていたと思います。
このあと出てくる料理やワインの感想を一つずつ説明するとかなり長くなるので、料理とワインで特に印象的なだったものを一つずつご紹介させて頂きます。
まず料理はこちら。
イカ墨のエレキエッテ!
実は、大のイカ墨好きなんです!!!
しかも、イカ墨がエレキエッテに練り込まれているので、歯が真っ黒にならないという革命的な料理なんです(大袈裟ですか?)笑
しっかり、イカ墨も感じながら味付けも絶妙でワインがとにかく進みました。
そして、ワインはこちら。
はじめてトラミネール・アロマティコという品種を使ったワインを飲みましたが、(コレ!テイスティングの試験に出してっ!!)と言いたいくらい、わかりやすくはっきりしたライチの味わいを感じて、本当にインパクト大でした!
その他の料理やワインも、山ピーさんのペアリングが絶妙で、最高のマリアージュでした。
こんな優雅な時間を昼から味わえて、本当に最高なひと時でした。
山ピーさん、本当にありがとうございました!
そして、改めまして『ワインエキスパート一発合格』本当におめでとうございました!!
最後にもう一つ。
レシートを見て更に驚き!
想像していた会計の半分くらいでした。
コスパも本当に良く、最後の最後まで大満足でした。
●お店の情報
『カンブーザ (CAMBUSA)』(食べログ★3.68)
〒221-0835 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-11-2 高垣ビル
https://cambusa-2014.com/
清潔感:★★★★★ 4.5
ワインの種類:★★★★☆ 4.0
料理:★★★★★ 4.5
提供時間:★★★★★ 4.5
接客:★★★★★ 4.5
コスパ:★★★★★ 4.5
saicaの評価:★4.42/5.00
※損得無しの正直な評価です。パーフェクトにしたいくらいですが、今後の期待も考慮しこの評価にさせていただきました。
本日のワイン♪(2024年2月前半)
※2/3~2/14の記事です。
本日のワインは、5本まとめてご紹介いたします
今まではワインの評価をしていましたが、色々と好みもありますし、保存場所やワイングラスなど環境によっても感じ方が左右しますし、そもそもワインを評価する立場じゃないだろ~!(爆)ということで、評価はせずに感想のみを書いていくことに致しました
また、今まで飲んだワインをブログでさかのぼる事は難しい為、過去のワインも気になるという方や、ワイン好きな方は、一覧で確認する事のできる下記の私のインスタグラムをご覧ください✨
(※今後、記事の最後に毎回こちらのバナーを表示いたします)
2/3
🍷Les 3 Madones Beaujolais Villages 2021 (フランス)
生産地 : ボージョレ地区
品種 : ガメイ
価格 : 2,728円
個人的に一番好きな品種ガメイ100%のボージョレワインです🎵
色は鮮やかで深みのある濃いルビーレッド。🍷
チェリーやブラックベリー等のフルーティーな香りに、スパイス、トースト、バニラなど表情豊かなアロマが広がります。
口当たりは調和のとれたまろやかさで、非常に飲みやすい
ボージョレヌーボーではない、ボージョレワインも本当にお勧めです🎵
2/4
🍾Kriter Bio Brut Blanc de Blancs (フランス)
生産地 : -
品種 : ムスカリス/グルナッシュ・ブラン
価格 : 2,420円
以前にもこちらの"クリテール"シリーズのロゼスパークリングワインを呑みましたが、今回は黄身色で可愛らしいラベルの『ブラン・ド・ブラン クリテール』になります。
個人的には、馴染みの少ない品種同士がアッサンブラージュされているワインでしたが、柑橘系を思わせるフレッシュさに、黄桃などの甘い果実のニュアンスがほのかに感じられるワインでした。🍊
また、写真の通り泡がとても元気で爽やかなので、特に暑い時期にオススメです
2/6
🍷Malenchini Canaiolo 2019 (イタリア)
生産地 : トスカーナ
品種 : カナイオーロ
価格 : 4,235円
色は紫がかったガーネット。
コーヒー、タバコ、干しプラム、ブラックチェリーなどの果実とスモーキーの入り混じったようなアロマ。
タンニンは強めで、爽やかな酸味があります。
ビターチョコレートやウナギの肝焼きのようなほのかな苦味は、今まで飲んだことのあるイタリアワインには少なく、何の品種なのか全く検討がつきませんでした。(実際、カナイオーロははじめてだったと思います)
余韻が長く、大人の雰囲気が漂うクラシカルなワインでした。✨
2/11
🍷Le Marquis de Calon Ségur 2020 (フランス)
生産地 : ボルドー > オーメドック > サン・テステフ
品種 : メルロー/カベルネ・ソーヴィニヨン/カルベネ・フラン/プティ・ヴェルド
価格 : 7,678円
コレクションとして長年セラーに眠っている【シャトー・カロン・セギュール】のリーズナブルバージョン。(なんやそれ?)笑
しかし、こちらのワインも"ワインスペクテーター誌"と"ワインアドヴォケイト誌"の両誌で90点を獲得している実力派ワインです。🍷✨
全体の印象を一言で言うならフルーティー!
ブラックベリーやラズベリージャム、またドライフルーツ系の甘いアロマに少しスパイスも感じます。
タンニンはきめ細かく、豊かな果実味はチョコレートに包まれたカシスやチェリーを思わせ、ほのかにシナモンのニュアンスも感じられます。
個人的にははじめ、少し酸味が強く硬く感じましたが、デキャンタージュすることでまろやかで滑らかな味わいになり、とても美味しくなりました。
もしかしたら、もっと寝かした方が美味しいワインかもしれません。
2/14
🍷Gérard Perse Clos Lunelles 2011 (フランス)
生産地 : ボルドー
品種 : メルロー/カベルネ・フラン/カベルネ・ソーヴィニヨン
価格 : 4,400円
2011年の熟成ワイン。
更に購入してから1年以上家のセラーで寝かせていました。
2014年時点で既にパーカー91点を獲得していましたが、充分飲み頃だと思い開けてみました。
メルロー主体ですが、ボリュームを感じます。
この日はバレンタインデーだったということで、このワインに合いそうな"ピリ辛牡蠣の種"と一緒にいただきました。(チョコじゃないんかいっ!!)笑
たっぷりのミネラルと凝縮されたベリーの風味は最高でしたが、牡蠣の種との相性は今一でした。(当たり前だ)笑
🍷saica作成(J.S.A.ワイン検定用【ワイン問題集】)※随時内容を更新しています
○ブロンズクラス1(初級)
https://dash.ankimaker.com/workbooks/CbQ68vQyuaQn7m4QavO0
○ブロンズクラス2(初級)
https://dash.ankimaker.com/workbooks/Z1CqJyVR1ll4fIlQctGw
※PC専用ページになります。
※スマホで利用される方はアプリ「暗記メーカー」をダウンロード後、アカウントを作成してください。上記のリンクへ進み「ブラウザで開く」からログインしてください。(※Amebaアプリから直接アクセスできません)
※シルバークラスやワインエキスパートの問題集も作成予定です。
『ペヤング獄激辛Final』を食べたら事件が勃発?!
※2/13の記事です。
最近、毎日のように"うぶぱぁ"をかけながら食事をしているsaica。
(※うぶぱぁとは、近所の中華屋さんで購入した取れたてのキャロライナリーパーを粉末状にしたもの)
詳しくはこちら
その為、以前よりも辛さに強くなったのか試したくなり、久しぶりに家にストックしていた『ペヤング獄激辛Final』に再挑戦してみることにしました。
前回は、汗と鼻水と涙をながしながら何とかクリアした獄激辛!
今回は、余裕をもって完食できるのか
しかぁーーーーーーし!!!!
激辛チャレンジ開始早々、早速大事件がっ!!!
まず、ペヤングを開封してすぐに事件が起きたのですが…
?!
なんだか"かやく"の色がおかしくないかい?!
"かやく"には、黄緑色の乾燥したキャベツがたくさん入っているはずなのですが、なんだか枯葉のような茶色になっていました。
ちょっと嫌な予感がしたので、冷蔵庫に入っている新鮮なキャベツを使う事に。
また、辛さを誤魔化すつもりではないが、キャベツと麺だけでは寂しい感じがしたので、目玉焼きも入れることにしようと思ったところ、再び事件がっ!!
なんじゃこりゃ~~~!!!!
卵を割ったら、何か白くて丸い物体が出てきたぞ!
どうやらネットで調べてみると異常卵だったことが判明しました。
詳細はこちら↓
http://takakis.la.coocan.jp/ijyou-ml200504.htm
(↑Xでも似たような投稿を発見!)
と、ネットで色々と調べている間に、今度は焼きそば側に事件がっ!!!
焦げた。(笑)←コレ、事件か?笑
(まぁ、元々焦げ気味の焼きそばが好きなので良しとしよう)と思いながら焼きそばを食べ進めると、驚くことに、以前大苦戦した辛さが嘘のように、普通に食べられるではありませんかっ!!!
(これは、やっぱり毎日キャロライナリーパーを食べ続けた成果ではないか!!!)と感動しながら、ふと目の前にあった、『ペヤング獄激辛Final』の袋に目をやると…
賞味期限が1年半過ぎてるでないかぁーーーーーーーーーーーぃ!!!!!!
結果、唐辛子だけではなく獄激辛ソースでさえも古いものは辛さが弱まるという実験結果がわかりました。
どうりで、かやくが茶色だったわけだ。爆