avandoned 2019.04.22 @ 新代田FEVER(idol intersection)


セットリスト:
1. 点滅ばいばい
2. 処方戦
3. 爆発するロマンス
4. FEVER
5. Hello!!
※全曲六人編成


本来だったら小鳥こたおさんのラストライブだったはずの今日の新代田FEVER、旧体制最後の日が新体制になって一か月目の記念日となる不思議。
青いライトに照らされるステージ。SE、鳥の声、波の音、ピアノ、ストリングス。

メンバー登場、六人全員です。下手客前からしずくさん、はるさん、にっきさん。上手客前からべにさん、まなさん、えりかさん。上手を向いて立ちます。
ギターのイントロ、一曲目「点滅ばいばい」。べにさんはお下げツインテール、しずくさんはポニーテール、はるさんはラベンダー色に染めた髪を外ハネ。ゑりかさんが最初に客席に背を向けたとき胸のあたりでなにかしているのに気付きましたが、髪飾りが外れてしまったようで、手に持っています。にっきさんは低めのツインテール、いつもはお下げにしていますが結わないでいるとすごく髪が長いことに気付かされます、まなさんはショート。
歌詞にあわせてのにっきさんの演技、FEVERはやや広めの会場なので空間がつかみにくそうですね。
膝まづいたりせず立ったまましずくさんに手を差し伸べ、しずくさんをターンさせるまなさん。
回りに座るメンバーになにかを授けるような演技のしずくさんは、空間をしっかりとつかんで演技しているのがさすがです。
まなさんとにっきさんのソロ、この二人は今日で新加入一か月目なのですがavandonedに馴染むとともに力強くなりましたね。
ゑりかさんの「ぼくらの夢」は軽めに。しずくさんが実に美しい形を見せてくれたあと、はるさんのソロになります、はるさんにすがる五人、他のアイドルグループにはなかなか無いんじゃないかと思われる雰囲気の振り付けです。
「…したいな」の後のダンスシーン、べにさんとしずくさんの息がよく合っています。どこか余裕すら感じさせるエンディング、べにさん「ありがとう!」。

イントロ、二曲目は「処方戦」、思えばポストこたおのavandonedはこの曲とともに始まったのですね。べにさん「avandonedです!よろしく!」、ゑりかさんは左手にマイクとともに髪飾りを持っています。
だるまさんが転んだのシーン、しずくさんがゆっくり歩いたり走ったりしている他のメンバーに比べてスピードがより早く駆ける仕草、ここも工夫が認められるところですが、それに続いての、後ずさるしずくさんの足運びの鋭さには感心させられます。
べにさんとゑりかさんが顔を合わせる形になるシーン、べにさんが微笑しているようですが、ゑりかさんの髪飾りの件でかな。
ラスト、べにさん「ありがとう!」。

イントロ、三曲目「爆発するロマンス」、歌い出しはべにさん、「今日はよろしく!」。本来は今日が最後だったはずのべにこたおの二人あヴぁんだんどが三か月以上早く終了したため、苦しい戦いを強いられていたavandoned、というかべにさん、今日以降はやっと本来のスケジュールで動けるわけですね。
にっきさん、はるさん、しずくさんが上手でナイフとフォークを使って食事するパントマイム、下手にいて普段だとまなさんを経てべにさんからペットボトルを受け取るゑりかさんですが、今日は直接べにさんからペットボトルを受け取り、「今日は来てくれてありがとうございます!」。にっきさんの右足のシューズのリボンが解けています。
ラスト、「爆発する…」で観客に手拍子を求めるメンバー、客席にマイクを向けるはるさん。ラストは全員で一歩飛んで客に詰め寄り、腕組みして終わり。一歩飛ぶところが変更された振りかな。

MC、今日は時間が短いため自己紹介は短く、個々の名乗りのみ、「わたしたち、avandonedです!よろしくおねがいします!」。
まなさん「なんと今日は新体制のお披露目から一か月の記念日なんです!」、にっきさん「早いね!」、にっきさんの右足のリボンが解けていることを指摘するべにさん、「はるちゃんの担当」とゑりかさん、「ゑりかは全部解けた」とべにさん、みずから髪飾りを付けるゑりかさん、はるさんにリボンを結んでもらうにっきさん。四人になって二か月と言っていたのはしずくさんだったかな。

ゑりかさん「この場所は新(にい、と発音)代田FEVERさんですよね…ということは、次の曲は?」、どなたかの声で「FEVER!」。
四曲目「FEVER」、べにさん「まだまだ楽しんで!」、ゑりかさんは胸元のテーマカラーのリボンも解けていますね。しずくさん「カモン!」とワイルドに歌ったあとジャンプ、なかなかお侠(おきゃん)な方ですね。
客前でのしずくさんとべにさんの絡み、背後に位置する四人は寄せては返る波のように捧げます。ラスト、「We are avandoned!」。

ピアノのイントロ、べにさん「これで最後の曲です!今日はありがとうございました!」、五曲目は「Hello!!」、はるさんが歌い出し、ゑりかさんが引き継ぎますが、ゑりかさんの髪飾りがまたしてもずり落ちそう。
「ヲー!ヲー!」と声を掛けるところ、客席が喜びに満ちています。そこから間奏を経てはじけるのですが、はじけるところの六人のリズムがきれいに揃っています。
最前にいた女子高生?のお客さんにハートマークを示し、指さすべにさん。
ポニーテールのしずくさんの髪飾りもいつのまにか無くなっています。
足踏みをする振りに続いてふたたびはじける六人、やはりリズムが一致してますね。ここに至る声掛けは「ウ!ハ!…ヲイヲイヲイヲイ!」になっていました。
はるさんのソロ、「Hello!!」と繰り返す間、客席に背を向けた状態から振り返るまなさん、にっきさん、しずくさん、センターのしずくさんは衣装のサッシュ様の部分を綺麗に捌き、美しく振り返ってみせます、もしかしたらセンターなのであえてしずくさんだけにこの仕草をさせているのかもしれませんね。
ふたたび「ヲー!ヲー!」の掛け声に続いてはじける六人、揃ったリズムではじける六人が美しい。
なにかを見やる六人、寝る六人。背後からのライトは青と電球色ですが、ラストは電球色だけ残って、逆光になり、曲終わり。

べにさん「avandonedの次のライブは、四月二十五日…ゴールデンウイークはたくさんライブあります!それでは最後のご挨拶させてください!以上わたしたち!avandonedでした!ありがとうございました!」、べにさんがマイクを前歯にぶつけてしまったようです。

こたおさんの卒業が三か月早まってしまったことから五月雨的にメンバーを加えながら運営していかざるを得ず、苦戦を強いられながらも、複数回の遠征さえあったその時期を乗り越え、本来予定されていたスタートの時期にほぼ追いついたavandoned。
華やかな六人の、息の合ったパフォーマンスを見ていると、avandonedの黄金伝説がようやくにして始まるのだなという気がします。
やっぱ、avandoned、だなー!

avandoned 2019.04.21 @ 横須賀ヤンガーザンイエスタデイ(なりすレコード&TRASH-UP!! presents「横須賀アイドルカーニバル 2019 SPRING」)


セットリスト:
1. Feedback Friday
2. 処方戦
3. 点滅ばいばい
4. FEVER
5. Hello!!
6. 爆発するロマンス
※1.はべに、はる、しずく、ゑりか。1.の最後でにっき、まな加わる


会場の横須賀ヤンガーザンイエスタデイはビルの上階にあるのですが、もとはおそらく映画館であっただろうかと思われます。場内に入ると映写室らしきところが見えますし、壁面に設けられたダクトも昔の映画館らしさを思わせます。上手側の通路を仕切って楽屋にしているのですね。
ここにたどり着く前には横須賀らしく昔の海軍兵学校の制服に似た制服に制帽の学生さんたちが闊歩していらっしゃいました。
さて、会場に入ると、天井がとても高くて六メートルほどもあり、ステージの間口も五間弱ありますが奥行きは二間ほど、ステージの高さは70センチくらいかな。ステージはグレーの絨毯敷きで、白いグランドピアノが下手ソデに引っ込められて黒のカバーを掛けられ、その上に無線マイクの受信機らしき機材がいくつも置かれています。
上手のフロアではワイヤレスマイクを六本抱えたスタッフがマイクをフロアに置いたりまた持ち上げたり。
背景に流れる往年のELOの動画、海外では知られていますが日本では知名度いまイチという感じのアーティストの動画を流すのがこの会場らしい、横須賀らしい、と言えるのかもしれません。
上手に控えるメンバーたち、自分のマイクを抱えています。

SEが流れます、鳥の声、波の音、ピアノそしてストリングスの響き。みているとしずくさんが他のメンバーのペットボトルを受け取って隅に置いていますね。
ステージ上手からメンバー登場、しずくさん、はるさん、ゑりかさん、べにさんの順。客席に背中を向ける四人。

イントロ、一曲目は「Feedback Friday」、背景には「YOKOSUKA IDOL CARNIVAL」の文字が映されています。べにさん「みなさんこんばんは!avandonedです!今日はよろしく!楽しんで行きましょう!」、歌い出しはべにさん、さらにはるさん、ゑりかさん、しずくさんと続きます。
客席を見て笑うはるさん、何が可笑しかったのかな。はるさんが寝ている横でゑりかさんを取り合うべにさんとしずくさん、はるさんの見ている夢のなかの出来事ということなのかな。
はるさんのソロのバックで鋭くターンを挟むしずくさん。ゑりかさんの「マジ終わった」はこたおさんの歌い方に似ていますけれども、ゑりかさん自身の歌い方になっています。見得を切るべにさん。
はるさんのソロ、肩を組んで左右に動くメンバー、しずくさんとはるさんが交互にソロ。しずくさんのダンスが鋭い。続くゑりかさんの「好きだよ」には客席から「オレモー!」が上がります。
べにさん「みんな!人差し指!せーの!」、にっきさん、まなさん登場。
いつもだと客席に背を向けて終わるのですが、今日は観客側を向いてキメ、フォーメーションは奥の下手からはるさん、まなさん、にっきさん、ゑりかさん、手前下手にべにさん、上手にしずくさん。

二曲目「処方戦」、べにさん「avandonedです!よろしく!」、まなさんは客席にピストルをかたどった指を向けてレスを送るとともに「バキュン!」とやっています。
「バキュンバキュン!」、しずくさんはこの曲でも鋭いターンを挟んできます。
だるまさんが転んだ、でのしずくさんは一番足早に駆ける演技。
ラストは奥の下手からしずくさん、べにさん、手前下手からまなさん、ゑりかさん、はるさん、にっきさんのフォーメーションで客席を振り返る感じに見て終わり。

MC、べにさん「ありがとうございます!はい、ご挨拶させてください!わたしたち、avandonedです!」、個々の挨拶、べにさん「カイちゃんがavandonedに入る説が一時期ありまして、かなり濃厚な説だったんですけど」、結局カイさんはavandonedには加入せず今日この会場でソロデビューでしたね。はるさん「実は高校生振りに横須賀に来ました」、しずくさん「ここに来るあいだにお腹が空きすぎたので、にっきちゃんと、乗換えの間におにぎり買いました」、「なに味?」と問うにっきさん、「とりゴボウ味」としずくさん。ゑりかさん「横須賀初めて、帰り三時間かかる」。今日はすごく楽しい旅を、外(建物の外の景色?)が綺麗でいい街だな、良いライブをしたいとにっきさん、合間に客席に投げキッスするはるさん、横須賀は海が近いので親近感がありますとやはり海の近い気仙沼出身のまなさん。avandonedは新体制になって明日で一か月とべにさん。

べにさん「次の曲聞いてください、点滅ばいばい」、三曲目「点滅ばいばい」、側方からのライトがあたることによってやや逆光気味に照らされるメンバーたち。歌い出しははるさん、場内には古参のヴぁヲタのみなさんがたくさんいらっしゃり、懐かしさもあってか、みなさん大喜びです。にっきさんはいつものように歌詞に合わせて演技しますが広い会場を掴むのは難しいようですね、これは経験で補うしかないのでしょうけれど、そもそも狭いところばかりでやっていると会場を把握することの必要性を意識するのは難しいもののようですね。しずくさんに片手を出すまなさん、その手をガイドにターンするしずくさん。
落とし気味の照明の元、ライブを続けるavandoned。メンバーに囲まれてなにか授けるような演技をするしずくさん、しずくさんは広いヤンガーザンイエスタデイの空間をみごとに掴んでいます、ステージ経験の豊かさが伺われるところです。ゑりかさんの「ぼくらの夢」からしずくさんの美しい一瞬のポーズを経てはるさんのソロ、捧げる観客たち。ラスト、「サンキュー!」とべにさん。

ベースのイントロ、四曲目「FEVER」、回りながら客席を煽るまなさん。歌もうまいしずくさん、ジャンプして「カモン!」と叫ぶところを見ると、おっとりしたお嬢さんに見えてあんがい活発な方なんだなあと思いますね。
しずくさんとべにさんの絡み、ステージの中央がすこし客席側にせり出しているところで演じられます、一心同体の演技はこの曲のそしてavandonedのハイライトのひとつですね。ラスト、「We are avandoned!」で客席を指差します。

イントロ、五曲目「Hello!!」、べにさん「これで最後の曲です!ありがとう!またね!」、しかし実は最後の曲ではなかったのですけれども。あとで伺ったさい、場所が元映画館であろうとお伝えすると、場所が場所だけに「時空の隙間に落ちてしまった」、電影と少年CQのavandoned版になった、ということでした。
「ヲー!ヲー!」と声が掛り、間奏を経てはじけるシーン、しずくさんの形の美しさは広い空間だとさらに際立ちます。ここでの六人のリズムがぴったり合うようになったのは実に素晴らしい。歌声にもこの六人にしかない響きがあります。
続く同じような展開のところではべにこたお二人時代のように「ウ!ハ!ヲーイヲイヲイ」と声が掛ります、ここでのメンバーは先ほどと左右が入れ替わります。はじけるところでのしずくさんの作る形の美しさ。六人のリズムが一致しているのはやはり素晴らしい。
はるさんのソロの傍らで、振り返る時に衣装の飾り、サッシュ様の部分を綺麗に捌くしずくさん。
ふたたび「ヲー!ヲー!」と掛る声、べにさん「ラスト!」、はじけるメンバー、その後は客席近くまで出てきます。
何かを見やる六人、寝る六人。ラストに首をかしげるべにさん、「ありがとうございます!」、素晴らしいパフォーマンスに客席からは圧倒的な拍手が上がります、おそらく他所の界隈のかたそしてavandoned初見の横須賀の地元の方が少なくなかったと思いますけれども、avandonedはそういったみなさんに認められるだけのライブをしているのですね。

べにさん「体育館みたいで楽しい!」、まなさん「発表会みたい!」、べにさん「楽しい時間も終わり…」、「いま来たばっかり!」とお約束の声が客席から上がります、べにさんんはもう一曲あるとアナウンス。ゑりかさん「もっと盛り上がって行けますか!」とアイドルらしい盛り上げを。
フォーメーション、ゑりかさん「最後だ!」、にっきさん「爆発する」、まなさん「ロマンス!」、六曲目「爆発するロマンス」、六人のターン、客前でソロを取るゑりかさん、まなさん、べにさん、客前でソロを取る下手からべにさん、ゑりかさん、はるさん、しずくさん、後ろで捧げる下手からにっきさん、まなさん。ゑりかさんは下手から上手へといつもより大きく動きます。ゑりかさんがペットボトルを渡されるシーン、まなさんとゑりかさんの顔が近い、ゑりかさん「横須賀、遠いけど、楽しい!」。客前ではるさん、にっきさん、しずくさんのソロ。
最後のところは以前は手拍子を求めていたのですが、それを止めて歌うだけにしたのかな。腕組みして終わり。

べにさん「楽しみましたね!」、次のライブは四月二十五日高円寺HIGHにてと紹介されますが実際にはこの翌日に新代田FEVERで、本来は小鳥こたおさんのラストライブだったはずのライブが予定されています。「ゴールデンウイーク、いっぱいいっぱいライブがあるので!…それでは最後のご挨拶させてください!」、挨拶に対してに対して客席から「やっぱ、avandoned、だなー!」が掛ります、古参のヴぁヲタのみなさん、さすが。外れかけた髪飾りを手にステージを去るゑりかさん。

というわけで一日に二会場を回したavandonedでした。大塚も楽しかったのですがステージの間口が広く対バンの関係もあって最前管理に邪魔されないという点、横須賀は良かったです。見やすい会場と言うのはやはりいいものですね。
やっぱ、avandoned、だなー。

NaNoMoRaL 2019.04.21 @ 大塚Hearts Next(ギュウ農フェス春のSPプレイベント)


セットリスト:
SE picomoral
1. モノクロマジック
2. シンダフリズム
3. げろれろる
4. サーチライト
5. 人間やるのやめた
6. ハジマル


SE picomoralが響きます。
湧き起こる観客の手拍子、未來さんの声、「手拍子ありがとうございます!」。
未來さん登場「こんにちはー!よろしくお願いします!私が雨宮未來です!こちらが梶原パセリちゃんです!」、パセリちゃんさんが満面の笑顔ですがこれはかなり珍しいですね、本当にうれしそうです。未來さん「後ろも!楽しんで帰ってください!」。

一曲目は「モノクロマジック」、パセリちゃんさんは笑顔のまま、片足を上げて歌います。
観客の反応がとても良い。未來さん「みんな!緊張してる?」、上手上方を両手の人差し指で指して示し、観客をその方向に向かせ、両腕をグルグル。「いっくっぞー!」仰け反りながら叫ぶ未來さんですが煽り方がとても上手くなりましたね。ラストはマイクを持った手の肘を「タタタタ!」と叩いて終わり。

赤のライトが点滅します、二曲目は「シンダフリズム」、未來さん「手拍子ありがとうございます!みんなの手拍子に乗っけて、声を届けてください!」、「ヲイ!ヲイ!」という掛け声そして拍手が力強い。
パセリちゃんさんのソロ、右手を突き上げる未來さん。未來さんのソロ、顔を伏せたままで。曲ラストに未來さん「ありがとうございます!」。

大音響、三曲目「げろれろる」、やや暗い照明が背後から当たります。曲が始まるないなや曲中の人物になりきっている未來さん。「それだけは…思う!」と仰け反って。パセリちゃんさんのソロ、再び未來さんの歌。「いいけど!」で再び仰け反る未來さん。
未來さんとパセリちゃんさんが顔を合わせて「げろれろる」。未來さんが顔を伏せて終わり。

イントロ、四曲目「サーチライト」、「後半戦始まったばかりですが!」、未來さんのソロ、続いて機材の上手側を回って客前に出てきたパセリちゃんさんのソロ、パセリちゃんさんが機材の下手側を通って機材に戻ると未來さんのソロ、右手を突き上げて歌う未來さん。
パセリちゃんさんがセンターでソロ、座って捧げる観客たち。
未來さん「まだ何曲かありまーす!…最後に拳を上げるとこが、もう一回だけあります!」、ステージ奥から飛び出してきてジャンプする未來さん、パセリちゃんさんが下手客前に出てくると、未來さんは上手に移動します。
未來さん「みんな!最高!」、ターンして「ありがとうございます!ありがとう!」、拍手が湧くと未來は客席に向けて拍手を送ります。

曲の終わりでは笑顔だった未來さんですが、サッと客席に背を向けます。青いライト。五曲目「人間やるのやめた」、「そんな世界に」を泣き声にも聞こえる声で歌う未來さん、声の調子が良くなかったようですが、終わってからお茶を飲んだのだそうですけれど、終演後は普段の声に戻っていました。お茶の力か、未來さんがもともと喉の強い方なのか。
泣いているようにさえ聞こえる未來さん、さらにいつもより吠えている感じですが、観客を引かせません。観客に通じて初めて自分の感情は理解されるのだと知ったのでしょうね。
「果たしてね、全部」は衒いのない静けさをもって。

パセリちゃんさんが未來さんを目顔で促すのに反応して、観客に「水飲んでいいですか」と未來さん。「ここMC無かったんですけど、カッコつけちゃって…ロックスターみたいな声に」、パセリちゃんさん「ロックスターみたいな声?」、未來さん「竹原ピストルさんに憧れている…」、悪口になってしまうかなと気にする未來さんに「悪口って言ったら悪口」と明快なパセリちゃんさん、「(竹原さんに)憧れてまーす!」と未來さん。

未來さん「最後まで楽しんで!」、六曲目「ハジマル」、未來さんの声はやはり枯れ気味に聞こえます、「最後まで楽しんでください!」。
パセリちゃんさんのソロ、「パーセリ!」コールをしつつ最前に殺到する観客たち。未來さんの「馬鹿だよな!」を挟んでふたたびパセリちゃんさんのソロ、またしても最前に殺到する観客のみなさん。
観客を煽る未來さん、笑顔で煽るその姿に救われます。
エアギターを経てセンターでのソロ、坐って捧げる観客たち、背後からのライト。
「馬鹿だよな!」、手を突き上げたかと思うと、「最後!」とジャンプしながら手を突き上げる未來さん。
未來さん「ありがとうございます!以上、NaNoMoRaLでした!」、またの出会いを楽しみにしていますというような語りののち、退場する未來さん。
頭上で拍手を煽るパセリちゃんさん、盛り上げるだけ盛り上げて、突然、音が途切れます。
礼をするパセリちゃんさん、「パセリー!」と声が掛ります、さらに「ナイス、パセリ!」とも。

声の不調にもかかわらず存分に歌った雨宮未來さん。未來さんは、吠えても観客を引かせません。心からの叫びであっても伝わらない限りは人を動かすことは無いと、未來さんは知ったのでしょう。梶原パセリちゃんさんの細心のサポートも素晴らしく、場内の盛りあがりは大変なものでした。