「アクティブリスニング」の勉強会に参加してきました | 「面接に困っている人」が内定する『内定スタート★面接塾』公式ブログ

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「私のことをすごい考えてくれた」「俺の仲間でした」「もっと早く知りたかった」とよく言われます。他の就活塾に通っている学生が辞めて入塾しなおす就活塾です。

こんにちは、先日、赤羽雄二さんの勉強会に参加して感動していた内定スタート面接塾の佐々木丈裕です。

今日は雑談です。

赤羽さんの勉強会のテーマは「アクティブリスニング」
「聞き方」がテーマでした。

これがとってもよかった。



■なぜ参加したのか?
僕が知らない「聞き方」があれば学びたいと思ったからです。

生徒が気持ちよく話してくれたり、楽しく話せるようになり、それでいて、短時間で核心まで着地ができる聞き方です。


実際、普段から僕は生徒やOBOGから次のような言葉をよくもらいます。

「とっても聞いてくれる」
「話しやすいから、つい関係ないところまで話してしまった」
「否定しないから何でも話せる」

等々。

※ご参考まで
 先日受けたインタビューで(パソナキャリアさんの「はたラボ」)に掲載された文章で僕の聞き方や考え方が少しはわかるのではないかと思います。
『パソナキャリアさんの『はたラボ』に掲載されました!』 

コーチング等々の勉強もしますが、でも、僕自身、まだまだ到達したとは感じていないので試行錯誤、繰り返しています。




■で、参加して何が良かったのか?

「まじ!このタイミングで、その未来系の質問をするんだ!!」

と、他の人の聞き方を参考にできたことがとてもよかったです。

赤羽さんの勉強会の特徴の一つに「ロールプレイングを行う」トレーニングがあります。
3人一組で「自分、友人、オブサーバー」の役割を回しながら短時間で何パターンか繰り返す。

これで自分が「悩んでいる人」の役をやり、友人が「励ます人」の役をやるようなイメージです。


■具体的には?

例えば昨日のロールプレイングは、
「友人の仕事上の悩みを アクティブリスニングで深く聞く」というテーマでやります。

さらに状況も互いに選ぶ。

例えば「自分に心を開いていない」という場面設定で行うときは、もう大変です。

ロールプレイングは3人一組でやるので、、、

(1)1人が心を開かない前提で話す。
だから、悩みをなかなか言わないようにします。


(2)もう1人は、「聞く」がテーマのトレーニングなので、そういう閉じこもった人から話を引き出せるように「聞く」を試行錯誤する。

質問を変え、あいづちを変え、雰囲気を変え、話す順番を変える。

これが役立つんです。
でもさらに役立つのが次の3人目の役割です。

(3)3人目はオブサーバーと言って、ロープレしている2人にフィードバックをする役割です。

そのために、様子を見ている、観察をします。

ここで、
「へ〜〜〜、このやり方もいいな〜〜」
「うわっ、こんな展開があるんだ!」
自分と違うやり方を何パターンも見られるから気づきが多くなります。




■僕の傾向も把握できた

僕は、現状把握し、解決すべき優先順位の高い問題の特定と対策の設計系の「問」をさり気なく投げたくなる傾向がある。

他の人に僕が質問をされて気づきました。

この傾向はこれでいいけれど、他の質問も使うことで、生徒をもっとリラックスさせて、短期間で気付かないうちに、よい回答が出ているようにしたいと思いました。

実際、現在も昔よりはできてはいますが、、、その先にたどり着きたいですよね。



赤羽雄二(あかば ゆうじ)さんの勉強会情報はこちら↓でわかります

ホームページ
https://b-t-partners.com/event

ツイッター
https://twitter.com/YujiAkaba



じゃ、また改めます。
僕ももっとがんばります!!!


内定スタート佐々木丈裕

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