①のビットは
先端がペン先のように尖っているので
文字を書くように赤点部分を使うと
爪を掘って危険なので絶対禁止。
ペン先のように使うのは
サイドの爪と皮膚の境目のみ。
▶︎ ①のビットが使いづらい
▶︎ 使う意味ある?
と感じる方は
使う場所を間違えてるかも。
①のビットは赤線で囲った
ビットの先端半分のお腹の部分を
面で使います。
先端を点で使ったら
面積が少な過ぎて取れなし
取れても時間がかかり過ぎます。。
実は使い方は②のビットと一緒。
先端が細いので
甘皮の中、コーナー、サイド
爪と甘皮(皮膚)の間に入りやすいのが
爪を掘ってしまう
ルーススキンが取れないなどは
ペン先のように使ってしまっていて
使う場所が間違っているので
ビットのどこを使っているのかチェックです。
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ネイリスト歴 21年
東京青山に独立 11年、講師 7年
ジェルが無かった頃からネイリスト。