Be professional!
プロとは提供する技術とサービスの総合力の高さ
そして頂く料金で決まる
✴︎単価1万円ネイリストの
技術、サービス、自分軸、お客さま対応
サロンワークの全てを学ぶ
プロフェッショナルサロンワーク
✴︎色の付いた爪が生えているように
キワまで塗り切る!
プロフェッショナルワンカラー
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ネイリストの松田千晶です♡
サービス業って
よっぽどの事がない限り
お客さまのご来店をお断りする事はないと思います。
でも
私はお店側からお断りしても
良いと思っています。
例えば持ちが悪いお客さま。
自分がプロフェッショナルなレベルに
達しているならば
頑張って 頑張って、それでも持たないなら
・お客さまの爪質や肌質
・使っているジェルとの相性
・サロンの施術との相性
・厚み
・サンディング具合
など技術以外の可能性もあります。
・他のサロンでは持った
・他のサロンではもっとケアしてくれた
・他のサロンはもっと厚かった
などは言われがちな事ですが
では
その他のサロンさんをご利用ください
で良いんです。
ラーメン屋さんで
・他のお店はこの味じゃなかった
・他のお店の麺はこれと違う
・他のお店はチャーシューが2枚だった
と言われたらどうでしょうか。
うちの味で
うちの麺で
うちのトッピングで
それで1,000円ですっていうメニューなので
それが好みでないなら
他のラーメン屋さんに行ってくださいって
話だと思うんです。
でも
ネイルサロンは
対応する所が多いですよね。
頑張っちゃうネイリストさんが多いですよね。
私も頑張ってました。
やらなきゃいけないと思っていました。
ラーメン屋さんと一緒で
・ここまでケアして
・この位のフォルムの綺麗さで
・この施術方法で
・このメーカーを使って
この値段というメニューなので
そこでご満足頂けない方は
ご満足頂けるサロンさんを
他で探してくださいで良いんです。
このお客さま苦手だから断るとか
気難しいから断るとかは
自分が未熟だから対応出来ないだけなので
頑張る所ですが
頑張っても 頑張っても
それでもダメなお客さまは
(ご満足頂けないお客さまは)
お断りして良いと思っています。
もちろん飲食とは業界が違うので
全く同じものとして
比べる事はできませんし
飲食店でも
ドレッシングは別で
ご飯は少なめで
この食材を抜いて欲しい
など聞いて頂ける所も多いです。
ネイルサロンは
お客さまのご希望に
なるべく沿う業界ですし
私も出来る事はもちろんさせて頂きますが
無理をして振り回されてしまっている
ネイリストが多いです。
まずは
どこまでするか?
どこまでしかできないか?
という線引きをしっかりさせたいです。
多分曖昧な方が多いと思うので
考えてみてください♡
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