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● 神や悪魔が見える人は本当にいます。気功で解き明かす神視とは
こんにちは。内気功事務局です。
当事務局の生徒様でもおりますが、新興宗教の教祖様や、気功や手かざし、ヒーリングやレイキなどなど、の神秘行をやっておられる方は、特別な体験をすることがあります。
活躍する前の過去、力が目覚めていない普通の人だった時、に同じ様な特別な体験をする事があります。
いわゆる高次元の存在の姿が見えて接触した、とか、神が降りてきて私に告げた、などの体験をしたなどを主張する方が少なからずいるのです。
これは実際にあることです。
その方たちには実際にそれが見えているし、細田先生も大周天に至ったときにはそのような体験をしました。
では、本当にその人たちは、高次元の存在や神に出会ったのでしょうか?
じつはコレの答えは古い気功書やクンダリーニヨガに答えがありました。
クンダリーニヨガではチャクラから光が発し、輪をつくり全身を包み込むところまでをレッスンの途中過程とします。
この過程で神や伝説上の偉人達が見えると伝えられています。
気功でも特定の部分から光を発しますが、その場所は人によってバラバラです。
そしてクンダリーニヨガでは、そのチャクラは自由にコントロール出来ると言うのです。
古代の気功書では、さらに具体的なことが書かれています。
西王母(中国の女神)が現れたり、貴族のような貴公子が手招いたり、死んだ家族が目の前にいて微笑んだり。
天国や、美しい理想郷、また音楽などが聞こえることも、、、
まさに人によって様々です、しかもそれが現実的な感覚で現れます。
ですが、古典の気功書ではけしてそれらに心を向けてはいけないと書かれてあります。
レッスンが無茶苦茶になって終わってしまうと。
そして古典の気功では、これらのものは幻覚や幻聴のたぐいだと断定しているのですね。
最終的には気を物質にまですることを目指す古典気功です。
その古典気功がそれらのものを幻覚と位置付けているのです。
物質にまでする。現代では幻想のようなことに聞こえることを目指しても、気功というのはあくまでも科学の分野です。(行が深くなればガチガチの神秘行の所が出てきますが。)
そこにはきちんと臨床にもとづいた理論があり、結果があります。
そして、古典気功の世界では歴史上様々な研究家が現れ、それぞれに基づいた検証を行っています。
そのうえで、検証の結果こういう結論に達したのです。
この結論をうけて現代で気功を研究する当事務局も検証と臨床を行っています。
もう一度、神が見える状態まで気を高めていき実際の検証を行ったのですね。
多くの時間をかけて、神が見えるときに、気を様々な特定の箇所に移動させたり、弱めてみたりすること、を繰り返し一つの結果に至りました。
それは西洋の現代科学の認識結果と非常に近いものでした。
まず、脳の一部、後頭葉の、目から入った信号や音の波を、映像や音声として合成する部分(視覚野など)に気の圧力が加わると光が見えました。
そして、さらにその特定箇所に気を送り続けると、ありありと幻想的な光景や人物像が浮かび上がりました。
それは更に物理的な触感をもち、(感覚の中で)触ることもできました。
しかし意識で自由に変化させることも試してみましたら、クンダリーニヨガで言われている通り実際に自由に変化させることもできたのです。
これらの臨床実験は異なった条件下で、様々な方法で何度も何度も実験した結果です。
近年、人間の認識には錯覚が多分にあり、見た人や見た物のことをイメージとして捉えるため、正確には記憶してないということが西洋科学の分野でわかってきました。
今回の臨床実験で見えた人物像は、見えた人がその記憶や深層心理、そして、想像しているものを勝手に当てはめて神様や高次元の存在、または悪魔をみているということなのです。
また脳の感覚野が刺激されているために、感触もあり、そのため幻想と気づくことが困難で、本物と思ってしまいます。
怖いのは、これに御本人達が気づいていない事です。無意識で上記の事をやっているのですね。
また、原理としましては、人が普段目で見ているものは目で受けた光の信号が視神経を通って、視床の外側膝状体で合成していて物質として見えるという事で、
これは西洋医学界での常識になりつつあります。
実際は上記の様に、私たちは目でものを見ていません。
ただ目が電気信号を脳に送ると、脳がコンマ0.001のものすごく短い時間で映像の処理を行うから、目で見ていると錯覚してしまうのですね。
要は脳の特定箇所に刺激さえ送れば、脳が微細な電気を発生して、物が見えてしまうのです。
※日常の普通の物が見える仕組み。神視は脳の電気信号だけが活発に作用した状態。
そして、その特定箇所で有る後頭葉を気で刺激すると物が見えるのは当然の事、物理的感覚も脳内で合成されて物質を感じる脳の器官で処理されて、触った様な感覚となります。
四肢を失った方が初めの時に、物を掴める所を失っているのに実際に手足を動かす感覚がある、というのも、感覚器官さえ刺激されれば感じることができる原理なのですね。
錯視には、目や脳の光や色の処理方法を利用して錯覚を起こす「目の錯覚」、目からの情報を脳が処理する方法を操作して錯覚を起こす「知覚の錯覚」など、様々な種類があります。
有名な錯視としては、平行線の長さが違って見える「ミュラー・リヤー錯視」や、回転する車輪の輻が欠けたり折れたりして見える「幌馬車錯視」などがある。
錯視は、視覚の仕組みを理解するための科学的な研究にも、私たちの認識を覆すような魅力的な画像を作成するための芸術的な目的にも利用することができます。
西洋の最先端の医学でも、臨床で神が見えるというのは、電気信号が視神経を通って、視床の外側膝状体に入り、影響を与える結果の出来事というのがわかってきたので、
実際に神視の治療もできるそうです。(アメリカなどでの科学的治療)
視神経への刺激は、発作や頭痛、視力低下などのリスクがあるため、この分野の専門知識を持つ医療従事者の指導のもとで行うことが重要です。幻覚や知覚のゆがみがある場合は、医療機関を受診して根本的な原因を突き止め、適切な治療を受けることが重要です。(欧米の学術研究)
このことは特に有名で、海外ドラマのDr. HOUSEでも神が見えるシスターの治療にあたってましたね。(違う医療用海外ドラマかもしれません)
ただ、霊能力者の見えるとは理論が違います。
彼らは意志を持った淀んだ気(物理学を借りて言うなら磁場、内気功で言うなら陰神)を、感覚のセンサーでとらえて脳内で合成することができるようです。
これも実験結果で解明しています。
※ここは今回お話しした、神や高次元の存在が見える方々とは違うので、誤解なきよう。
そして、古典気功が注意しているように、
それに心を動かされる、本当の事のように思ってしまうということは、まだまだ未熟な証拠なのですね。
ご自分の力だと思ってしまうには、まだまだ早すぎます。
まずさきに、自分に対して高位の存在が現れて、なんのメリットがあるのか?または、その自分、または神や悪魔が目の前に現れたとする人間に
それだけのことを高位の存在がする必要がある人物(修行がそこまで至っているのか?)を考えてください。
それによって、何かこれらと違う時は、あきらかにその神視は実際のものではなく、脳内の視覚野に自分自身のエネルギーが影響していると言うことを、まずは自覚することが必要です。
ここらあたりの原理は気功から見た東洋医学の原理と同じです、まず気が偏在して特定のところに影響し、病気が生まれる。
今回の話は、脳内の視覚視野に気などのエネルギーが影響して起こることです。
そして、あるていどの力を持った人(でも、本当の神視のレベルには達していない方)は、その幻視で自分自身の力が抑えられなくなり、不幸を自ら(気のエネルギーで)引き起こしている、
そのような例が当事務局の歴々の生徒様でも、記録されています。
これは気の力が実際の力だと言うことの逆説的証拠にもなっていますが、確実に未熟なだけですので、うつるものを無視し、それに心揺るがされずにしていれば、
自分自身の気に影響されなくなりますので、どのように酷い状況に進んだとしても、いずれその状況の深度に見合った時間で、治っていきますので、
このことを肝に銘じてレッスンを進めてくださいね。
あなたは、もっと上に行けるはずですからね。
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