再生医療のクリニック探しで起こった出来事 | ご機嫌なアラカンライフ

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海外駐在妻生活と子育てが終わったら、夫婦の会話が激減し
おまけに身体もあちこち痛いけど、ほんの少し捉え方を変えるだけで
意外と簡単に、ご機嫌になるのです。

 

 

 

 

 

 

 

ご訪問下さり、ありがとうございます。

 

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以前

夫の膝の治療を

PRP(多血小板血漿)療法から

培養脂肪由来幹細胞移植(ASC)に

変える決心をしたことについて

書きました。⤵⤵

 

 

 

今回は

その続きで

どういう基準で

病院を選んだかを

書いてみたいと思います。

 

 

 

通院を考え

できるだけ

自宅から近い

クリニックに決め

コンタクトを取り始めました。

 

何が良かったかというと

そこでは

細胞を冷凍しないということ。

 

簡単に言えば

刺身と同じように

生と冷凍での違いと言えば

分かりやすいと思います。

 

 

 

 

そういうことで

九分九厘

そこに決めたところで

私に

報告してくれたんですが

ちょっと

気になることが発生しました。

 

それは

料金が全額前払いだということ。

 

 

それを聞いて

はぁ?

まだ診察も検査もしてないのに

全額前払いって?

どういうこと?

私が納得できず

 

速攻で

そのクリニックの外観や

口コミをチェックしてみると

 

再生医療に

特化しているわけではなく

なんでもやるクリニックのように

感じました。

 

なので

率直に感想を言ったら

 

夫が

「実は、君に話す前に

払い込みをしようとしたんだけど

今日に限って

銀行のメンテナンスで

できなかったんだよ。

これって

(見えない系の)

お知らせだよね・・?」

というじゃありませんか。

 

そんなの

当たり前じゃんと

私から

延々と訓示?を

聞かされた夫は(笑)

別のクリニックを探し

 

選んだのが

大阪にあるクリニックで

 

そちらは

支払いは診察後

さらに

クレジットカードも

対応していると聞き

私も納得できました。

 

 

 

 

基本的に

夫がしたいようにすればいいと

思っていますが

 

医療従事者の端くれとしては

 

実際

患者も患部も診ないのに

高額な金額を

診察前に

全額前払いしろ!なんて

ありえなーい

と思ったのです。

 

 

だって

病状によっては

適応外ってことも

あるわけですからね。

 

 

 

 

 

普段は

理性的な夫ですが

時々

こうな風に

血迷うこと?があり(笑)

 

そんな時は

不思議と

なんらかの

現象がでてきます。

 

 

 

今回は

”銀行のメンテナンスで

振り込めない”といった

分かりやすい現象だったので

 

夫も

ん?これは(見えない系の)お知らせか?と

気づき

私に相談してくれたので

回避することができました。

 

 

よくよく

話を聞いてみると

 

全額前払いドクターの

押しが強く

(丁寧?しつこい?くらい

なんども

メールや電話がきていたそう)

断りにくい雰囲気で

ちょっと

モヤっとしながらも

振り込みしようと

したようでした。

 

 

 

 

モヤモヤするという

心の反応って

すごく大事で

それを押し込めて

進めようとすると

なんらかの

障害的な

現象が出てきます。

 

その現象は

見えない側からの

メッセージなので

ちゃんと

受け取って

判断すると

納得のいく道を

選択することができると思います。

 

 

ちなみに

受診した

大阪のクリニックは

診察、検査、治療についての説明

支払い方法など

全てにおいて

納得のいくものだったようで

効果はどうあれ

こちらを選んで

良かったと言っておりました。

 

 

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