アラカン夫、ワンランク上の膝の再生医療に挑戦する! | ご機嫌なアラカンライフ

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海外駐在妻生活と子育てが終わったら、夫婦の会話が激減し
おまけに身体もあちこち痛いけど、ほんの少し捉え方を変えるだけで
意外と簡単に、ご機嫌になるのです。

 

 

 

 

 

 

 

ご訪問下さり、ありがとうございます。

 

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以前もブログに書きましたが

 

夫は

若い頃に

スキーのし過ぎ?で

半月板を傷め

その後

ずっと

膝の痛みと付き合っています。

 

 

 

 

渡米前までは

1~2週間おきに

ヒアルロン酸注射を

していたのですが

 

全く

効果がないと

アメリカの整形外科医に言われ

PRP療法に変えました。

 

PRP(多血小板血漿)療法とは

患者さんの血液を利用した再生医療

 

⾎液中の生きた体細胞に主に含まれる

良いタンパク質の作⽤により

病的な炎症の抑⽌や

組織の再⽣促進が期待されています。

 

 

参考にした記事はこちら⤵

 

 

日本でもそうですが

この治療法は

アメリカでも

自費治療で

効果は

個人差があるようです。

 

夫の場合

治療すると

1年位は調子がよかったので

毎年していたのですが

 

ここにきて

あえば

ほぼ一生効果があるかもしれない!?という

(夫の希望的観測?)

培養脂肪由来幹細胞移植(ASC)

挑戦してみたいと言い出しました。

 

脂肪由来幹細胞(ASC)治療とは

再生医療である幹細胞治療の一種で

患者さんの腹部から採取する

脂肪に含まれる「幹細胞」の力を

活用する治療です。

 

参考にした記事はこちら⤵

 

 

ただ

脂肪の切除と

培養をするASCの場合

 

PRPに比べ

 

治療費が高額になるので

夫も

悩んでいたのですが

 

「あの時やっておけばよかった。」と

後悔しそう雰囲気を

かもし出していたので(笑)

 

それなら

気持ちが動いた今が

やるチャンスなんじゃない?と

私が

軽~く

背中を押したら

気持ちが固まったようでした。

 

 

 

 

次に決めることは

どこのクリニックに行くか!

ということなのですが

 

長くなったので 

続きは

こちらのブログで⤵

 

 

 

 

 

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