本当の私を生きるとは - 父性の覚醒 - | Nahoko Sugiyama, A Dancer in New York

本当の私を生きるとは - 父性の覚醒 -

マリア様に導かれ母性を思い出す

マリア様に導かれ母性を思い出す -女性性と男性性の統合- 

私との繋がりを求めて - 母性の覚醒 -

で母性について書きました。

 

次に、父性はどうなの?私の中に父性もあるの?と思いながら過ごしていましたが、今回、自分の中の父性に触れることが出来、私の中に女性性と男性性が存在するように、私の中に母性と父性も存在すると知りました。

 

自分にとっての母性の覚醒 = どのような自分も許し受け入れること =「自己受容」が可能となりました。

 

そうすると、結果がどうあっても自分を信じ、自分の望みに向かい自分を叶えていけるようになりました。

 

自分の中の母性に触れ、自己受容が出来るようになった後、次は「もっと認められたい!」という声が私の内側から聞こえてきました。

 

「私はこれだけやっているのだから、私はもっと認められたい」という外側に対しての承認要求が出てきました。

 

私は誰かに認められると私を認められると思っている所がありました。

 

つまり、私は誰かに認められないと私を認められない所があったということです。

 

その結果、誰かや何かに認められたという証拠を探したり、私はこれだけやっているのに、どうして誰も私を認めてくれないのと1人で拗ねたりしていました。

 

私という価値が外側の反応次第でした。

 

外側の反応次第で自分を認められたり、認められなかったりすることはとても苦しいことです。

 

苦しい時は何かが違っている時。

 

そして、私が本当に求めていたことは、私が私を認めるということ(自己承認)であると気が付きました。

 

私は人に認められたいと思っていることには気が付いていましたが、ある時、特に父に認められたいと思っているということに気がつきました。

 

お父さんに?

 

お父さんに一番認めて欲しいと思っている?

 

ということは、認めるとは父性が関わっているのではないかと思いました。

 

父性とは、支え導いてくれるエネルギー。強力な後ろ盾。

 

そして、お父さんがいつも私の人生を認め、信頼し、応援してくれていることに気が付いた時、私は父よりもっと大きな存在である神様もいつだって応援してくれていることに気が付いたのです。

 

私達は神の愛から望まれ、神の愛の力により創造された。

 

私達も神様と同じように愛から望み、愛の力と共に創造していく為に。

 

だからこそ、神様はいつもアイディア・インスピレーション・思考・ビジョンを通して私達を創造へと導いて下さっている。


私達がそれらを受け取り、私達の内側に存在する愛の力と共に創造していく為に。


私達は愛であり、愛を創造する力。


私達は、生まれた時点で既に存在を受け入れられ、許され、存在を通して創造することを認められ、信頼されています。


ならば、私は外側に承認要求を求めず、自分で自分を認め、信頼し、自分という人生を築いて行こうと思えたのです。

 

自己承認をすることで父性が覚醒しました。


それは、愛の力との統合。

 

母性の覚醒でありのままの私を受け入れられるようになったので、父性が覚醒し、ありのままの私の人生を認め、ありのままの私から人生を創造していくことが出来ると信頼するようになりました。


母性と父性が統合することで、自己統合(魂と肉体の統合)が起こりました。


それは、魂(本当の私)の覚醒。


そして、私は「本当の私」から望み、「本当の私」と共に創造していく人生を歩み始めることが出来ました。


母性の覚醒と父性の覚醒を通して感じたこと。

 

私は、母に対して、母の思い描くような人生を歩んでいない私を受け入れて欲しいとずっと思っていたことに気がつきました。

やっぱり、良く言われているように、人はお母さんには許し、受け入れて貰いたいと望むのだと思いました。

ただ、大前提は、神に既に受け入れられているということであり、愛=本当の私から生まれる望みを生きることが私が望む人生であり、その望みが人間のお母さんの望みではないということでした。

人間のお母さんの望みと自分の望みが違っても当たり前なのです。

そこを人間のお母さんに許されたい、受け入れられたい、お母さんの望みを叶えたいと思うから苦しくなるのだと思います。

 

私は、父に対して、私の人生を認めて欲しいと思っていたのは、私の社会的立場に関して父に恥ずかしい思いをさせているからではないかと思っていたことに気がつきました。

今更!笑

やっぱり、良く言われているように、父親は社会を体現するのだと思いました。

そして、私が勝手に想像していた父が誇らしく思うような社会的立場とは、しっかりとした会社員で、安定していて、肩書きもあって・・・と私から程遠い(そして私が全く望まない(汗))立場でした。

父が誇らしく思えるような私になるのは絶対無理だと思っていたので、余計に父に私の人生を認めて欲しいと思っていたのです。

父は私の人生を前から認めてくれているのですが、私に罪悪感が沢山残っていたので、このように思い続けていたのだと思います。

 

お母さん、有り難う。


お空の上から私達3人をいつまでも見守っていて下さい。

 

お父さん、有り難う。

 

これからも皆んなで集まりましょう。

 

そして、3人で集まる度に、私はお母さんという存在を

色濃く思い出すような気がしています。


人生という素敵な贈り物に感謝しつつ。。。


 

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Nahoko Sugiyama 

オリエンタルダンサー・フュージョンダンサー

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