若い人はあまり知らないと思いますが、サンタナの哀愁のヨーロッパという曲があります。名曲です。パソコンで検索するとアコースティックギターでこの曲を弾いている人が出てきました。熊(?)みたいな人がサビの部分を弾いているのですがいい演奏です。この人がだれのことを思って弾いているのかと思うとなんか泣けてきます。晩秋のこの時期いいですよ。涙涙を流すのは、心の傷を癒すのにはいいことなのです。


 不動産の仕事をしていると進学、就職、結婚、離婚、相続と様々な人の様々な人生を知ることになります。私も様々な人のお世話をしてきましたが、自分も不動産の世界にいなかったら途方にくれるだろうと思うのです。お客さまの中にはご主人が亡くなって自宅を売るか貸すかどうしようとか、離婚をして賃貸マンションを借りたいなど専門知識もなく誰に相談していよいかわからないと思っている女性は多くいると思います。私ができることといえば、お客様の希望に沿った仕事をしてあげることくらいです。でもご主人が亡くなった女性って時間がたつと結構元気にやっています。強いです。そういえば奥様と離婚なさった中年のある商社マンは千葉のマンションを売却し都心の賃貸マンションに転居し、1000万円を超える外車を買って独身生活を満喫する男性もいたし、いろいろです。


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 毎年、この時期になるとクラッシックコンサートは第9とヨハン・シュトラウスのウインナーワルツの季節だなあと思うのです。


 今年のお正月は日本の男性中年ピアニストの代表(?)である清水 和音(かずね)さんのチャイコフスキーのピアノ協奏曲を聴きに行きました。ちょっと予想とちがい、天知 茂(今の若い人は知っているかなあ。)のようなどんぐり眼でお客様を見るのでした。


 年末年始は不動産業界は来年に向けての下準備でひまなようなそうでないような。港区の賃貸はあまり時期に関係なくお客さまが動くところだったのでした。今年はどうなるか。


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 私は、数年前不動産鑑定士の試験を受験しました。結構本気で、勉強を始めて3年目は受かったと思ったほどでした。なにせ、行政法規8割とったので。でも、その年私が通っていた専門学校の本科生は合格者0だったのです。気が狂いそうでした。だまされた。

 そんな過去の話はともかく、収益還元法の話が研修で出てきたので、改めて収益還元法で不動産の価格を出すとおもしろいことがわかりました。住居系でも収益還元法が利用できるからです。例えばボロボロの日本人なら買わないような家でも、賃貸で貸すことを前提にすると結構利回りが出ることがあります。極端な話再建築不可物件などは、外国人のルームシェアリングを想定するとおもしろいかなあと思うのです。運営するのは大変ですが、定年後外国人を相手に管理人をするなんていう人がいたらマニアック物件もいいかも。


 不動産の証券化なんてかっこいい仕事はもういい。地道にお金を持っている庶民のために、いい情報を提供することに専念するのです。賃貸と売買を経験しているのでこの点は強いです。



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