みなさん こんにちは爆笑

先日ちょっと長野県まで遊びに行ってきました。
紅葉には早かったものの、やっぱり自然に触れるのはいいですね富士山 しっかりパワーチャージしてきましたアップ




さて今日は前回に引き続き、知ってるようで知らない使い分けシリーズを書いてみようと思いますウシシ


本日のお題は…


tell say


この tell と say, 両方とも  “言う”  を表現する時に使われますが、その違いはみなさんご存知ですか?

これはレッスンをしていても、結構出てくる質問なんです。




Tell   

告げる
知らせる
伝える

会話のキャッチボールがある
話しを告げる相手が必要


フォーカスは、話す行為や内容を伝えること




Say   

言う
言葉や単語を発すること
内容を言う

話し相手は特に必要なし


フォーカスは何かを言うか、話す内容


という違いがこの2つにはあります。



そしてここで使い方のポイントがもう1つ!上差し


tell を使う時は 
主語 + tell + 人 (tell to 人 ← X)


say を使う時は 
主語 + say to ( say 人 ← X)


なので、

I told my friend to carry her books. 
(I told to my friend ← X) 


She said to me to call her. 
(She said me ← X)


となるので、間違わないように気をつけて下さいね注意


ではみなさん have a wonderful week! キラキラキラキラ



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