みなさん こんにちは爆笑

相変わらず暑い日が続いてますねアセアセ


でも気付けばもう9月びっくり 早いですね〜!


みなさん夏は満喫出来ましたか?カキ氷



さて今日はレッスンでもよく聞かれる質問を書いてみようと思います。


それは…



 talk と speak の違い



同じようで違うこの単語。


滝汗滝汗ハッ ← となった方もいるのでは??



この talk と speak, 両方とも  “話す”  と使われますが、細かく見てみるとこんなふうに違いがあるんです。




Talk  
2人以上で話す
会話をする
話し合う


お互いにやりとりをするスタンス


部下から上司に話す場合:
May I talk to you? 
(どちらかというと、アドバイス等が欲しい時の話し相手が欲しいので)




Speak  
声を発する
どちらかというと一方的なイメージ
言語を話す


声を出すことにフォーカスを置いているので、特にやりとりはなくてもよい


上司から部下に話す場合:
I need to speak to you. 
(どちらかというと、上司が部下に伝えなければいけないことを一方的に話すので)



ちなみに talk も speak も to や with と組み合わせて使ってあげて下さいね上差し

He talks to everyone. / She often talks with her family. 
(talk to ~ : ~ に話しかける / talk with ~ : ~ と話す)


The teacher speaks to her students. / My boss wants to speak with me. 
(speak to ~ : ~ に話しかける / speak with ~ : ~ と話しをする)




いかがでしょう?
同じ “話す” でも talk と speak ではこんな違いがあるんです。

みなさんも上手に使い分けてみて下さいね ウインク



他にもこんな違いを紹介してます↓
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