ヤマモモな一日 & 龍翔天舞コンサート | ジャム工房なぐさファームのブログ

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フルーツいっぱいの国、和歌山より、ジャム作りな毎日と和歌山の果物、そして、和歌山の魅力を発信していきたいと思っています。

ヤマモモ、ジャムも美味しいけれど(こちらの記事も是非! →こちら)、シロップも胸キュンの美味しさ

左は3日前に甜菜糖に漬けたヤマモモ
(すでに半分以上飲んで減ってます
右は昨日漬けたもの。


作り方はいたって簡単!

きれいに洗って一昼夜水に浸けておいたヤマモモをもう一度きれいに洗ってザルにとり、クッキングペーパー等で水気を切って、瓶に入れます。

だいたい同じ量のお砂糖(ままんれーどは甜菜糖のグラニュー糖を使ってるけれど、お好みでなんでもよし!)を注ぎ入れて、置いておくだけ。

気温や実の状態にもよるけれど、しばらくすると水分が出てくるので、シャカシャカ振ってお手入れ(o^^o)

これがもう感激の美味しさ

今日工房に来てくれたお友達にモデルになってもらって、試飲風景をパシャリ

木の実感満載で、可愛らしくて懐かしくて、疲れが吹っ飛びます

夏期のみ開業のなぐさファーム喫茶部でお出ししようかな


やまももジャム、にわうめジャム(こちらもまたご紹介しますね!)、そしてみかんはちみつがお気に召されてお嫁入り


ヤマモモ、今年は大豊作らしく、昨夜大雨の中、海南市のKさんがわざわざヤマモモを届けて下さいました(こちらの記事も是非! →こちら

ほんとにありがたいことです

早速洗って、ヘタやゴミをとって、一昼夜水風呂に

ムシくん、いるなら出ておいでね

今日、追加でどど〜んと漬けました!

残りはさっと茹でてタネ外し!

半分外して時間切れ。
ジップロックに入れて冷凍、残りは明日ジャムに


そして、マッハで支度して、友達の三味線のコンサートを聴きに和歌山市民会館へGO

いいねぇ、民謡

日々の暮らしと音楽が結びついている

古くて新しくて、懐かしくて斬新で、シビレまくりのひととき

4人の息もピッタリで、演奏はもちろんのこと、MCも楽しかった(o^^o)

特に、三木さんの「有田のおいやん」弁
 ままんれーどのツボにはまり込んで、今思い出しても笑えてくる
(三味線も和太鼓も素晴らしかったのは言うまでもない

そして、友達のシーナさん

まぁ小粋でカッコいいことったら

たぁくさんパワーを注入してもらい、 また明日からも張り切れます

ロビーにて、高揚したお客様に取り囲まれる出演者さん達



今日の庭のパン屋さんの「菌曜日」のキノコな一日のことも書きたいけれど、もうあくびの嵐

今日はここまで。

みなさま、おやすみなさい


           なぐさファーム  ままんれーど