Nagoya Lacrosse Blog -3ページ目

幹部紹介② MGリーダー 八木里佳子


今年度、MGリーダーを務めさせていただきます。八木里佳子です。

はじめに、lizardsに関わるすべての方へ。
日頃より、lizardsに温かいご支援、ご声援をいただき、ありがとうございます。
皆様の応援が、私達が『学生日本一』を目指す大きな理由の1つになっています。

今年度も是非、応援、ご指導よろしくお願い致します。



ここで、
少し私の考えてる話をさせてください。




あと1年。  

1年後の私達は、一体どうなっているのでしょうか。
どれだけ強くなっていて、そしてどれだけ考えられる力がついているのでしょうか。

みんなのなりたい姿は、一体どんな姿なのでしょうか。


私は、1年後を意識すると、正直、焦ります。
すごく、焦ります。


ただ、立ち止まる時間も、悩んで何もしない時間も、私達にはほとんどなく、
むしろ、ただ前だけを見て泥臭く、長年の大きな夢に向かって、走り続けることが、今の私達には必要なのかなと感じています。




マネージャーも同じです。


存在意義を、考えがち。
誰でもできると、思いがち。

立ち止まりがちな、ポジション。


でも、そんなこと、ないと思うのです。

今のマネージャーの子達は、自分の考えをしっかり持って、チームのために何ができるか、何のためにやっているのか、+αで新しい価値を提供するために、何をすべきか、考えられる子達です。 それができる子達です。
まして同期なんて、頼りにしっぱなしです。

今の私達だから、私達にしか、できないことってたくさんあります。

 
だから私は、みんなの持ってる爆発的な力を、最大限に引き出せるような、そんなリーダーになりたいと、考えているのです。


みんなには、とても期待しています。

そしてどうか、ついてきてください。



私達も、プレイヤーと同じくらい、
勝ちたいのです。

大きな夢を描くことに、 
誇りを持ってください。



これからの1年が楽しみです。

よろしくお願い致します。



八木里佳子





幹部紹介① TRリーダー 森田柚香


今年度TRリーダーを務めさせていただきます。
森田柚香です。


新体制になってから、OBOGの方と話す機会が増えました。
LIZARDSのことをこんなにも応援してくれていること、「学生日本一」という目標は私たちだけのものではなく年々重みが増していることを実感しました。
もっと応援したくなる、応援に応えられる、そんなチームになれるように精進します。これからも応援宜しくお願いいたします。


新体制が始まって約一ヶ月。
リーダーとしては欠陥だらけの私は日々周りのみんなに助けられながらなんとかやってきています。
みんなありがとう!!


私が今年1年間特に大事にしたいと思っていることを書きたいと思います。


1つ目は
話すこと


これはTR、MG、プレーヤー全てに対して意識したいことです。
お互いが思っていることを理解するのは本当に難しいです。
うまくいかないと、分裂した組織になりかねません。
この1ヶ月の間でももう何回もうまく言語化できなくて伝わらなかったり、気持ちが理解できなかったりでたくさん対立しました。
同じ組織に所属して、みんなで同じ目標に向かって頑張っているのに分離してしまうのは悲しいです。
だから諦めずにたくさん話していきたいと思います。
なんでも話は聞くし、いいものは取り入れていくのでみんなもたくさん話してくれると嬉しいです。


プラスで今年はOBOGの方やコーチの方ともたくさん話せたらいいなと思っています。



2つ目は
チームのためにできることを考え続けること


プレーをしないスタッフだからこそ大事にしたいです。
スタッフは色々な角度からチームのためにできることがあると思います。


私は今プレーヤーのフィジカルアップと協賛に力を入れています。
他にもできることはないか、常にアンテナを張っていきたいと思います。



最後に
私のモチベーションはチームのみんなです。
学校から帰る時GBで練習しているプレーヤー
研究室で動画にタグ付けしてるちーこの話
図書館にいつ行ってもラクロス部の誰かがmtgをしたり、ビデオをみたりする様子
プレーヤーの筋トレノートや食事の写真


他にも色々あるけど、そういう姿を見たときにもっとチームに貢献したい!頑張ろうって思います。
私もチームの誰かのモチベーションになれるように背中で見せられるTRリーダーになりたいと思います。


TR 森田柚香




soul #8 小久保星弥

今シーズン主将をつとめました小久保星弥です。


一年間応援してくださった方々、本当にありがとうございました。「学生日本一」になることはできませんでした。名古屋大学男子ラクロス部の夢は次の世代に引き継ぎます。


ここからはみんなに伝えたいを書きます。あんまり難しく書いてないから頑張って読んでね。

負けに直結した原因は正直はっきり分かりません。それを伝えてあげるのが一番いいと思うけど、難しい。なので逆に良かったなってはっきり思うことがあるから、それを伝えます。


自分がやってて良かったこと、それはチームみんなと話すこと。主将になって新チームが始まってから、プレーヤー、スタッフ関係なくいろんな人、特に下級生に話しかけるようにしていた。練習中もアフター中もダウン中も。

理想はみんなの思うことをおれが聞いて、それを全部チーム運営に反映していこうと思っていた。それが主将として自分らしいやり方かなって思ってた。
結果、半分成功、半分失敗って感じかな。


100人以上の部員全員と毎日話すのはちょっと無理があった。笑
そこが失敗。話すだけじゃなくて、何か他の方法があったかな。


成功の部分は、みんなが思うことを言ってくれるようになったところ。聞いたら答えてくれるのは普通。みんなが自分から思うことを言って解決する。なにも考えていない人を0にしたかった。
DFは今年の6on6の反省思い出して欲しい。集まってすぐゆぴが、まこが、いちこが口を開く。あれってなかなかすごいことやと思う。そのうちいせやせーじも話し出す。みんなが考えて、成長してるの実感できた。

スタッフも自分が考えたことをおれに言ってくれる。2.3年生でそこまで考えてるのかと驚いたこともある。プレーできない分、考える力はプレーヤーより上かもしれない。

そんな感じでみんなが成長していく姿を見られるのが一番の原動力だった。


開幕でせいじが点を取り、愛大戦でいせも取った。

自分の活躍よりそっちの方が嬉しかった。

でも、やっぱり最後についてくるのは、

勝たせてあげられなかった。

今頃悔やんでもどうにもならないね。

みんなには未来がある。

来年こんな思いをしやんでいいように伝え損ねたことは全部伝えに行く。

困ったり、立ち止まりそうになったら連絡ください。その経験は4年間で死ぬほどしたし、一応全部乗り越えたから、アドバイスします。


いろいろ思うこと書いたけど、


このチームで1年間戦えてよかった。


ありがとう。


来年、おれが教えた後輩が学生日本一。


これほど嬉しいことはない。


みんなならできる。


頑張れ。



2019年度 主将 
#8 小久保星弥