最初にご連絡があります。10/22(土)東京の後楽園(春日駅)近くで、13:00~セラピスト・心理カウンセラーの勉強会があります。
誰でも参加することができます。「人の心を健康にする」という高い志をもった心理カウンセラー・セラピストの集まりです。
今現在の悩みを抱えている方のために即答する。「専門家チームによる質疑応答のコーナー」も好評です。
勉強会はこちら⇒NPO法人 日本心理カウンセリング協会
ここからは、今日感じたことをお伝えする内容になります。
10月になりますが、後半に入っても夏日のような半そでTシャツで過ごせるような今日です。
ジャケットでは汗ばんでしまう日ですね。半そでの方から、ブーツを履いている女性まで、夏と秋のはざまの中でファッションは様々ですよね。
そんな中、スピリチャルな視点で見てみると不思議な世界を感じることができます。
この世に生を受けて、いろいろな人と関わりがあって、今を生きているではないのかと思います。
職場や仕事で関わる人の中に、絶対に受け入れらえない、いやな上司や同僚がいると思います。
そんな時、そう思った感情を一旦脇に置いといて、客観的な視点で今の自分を見ることが大切ではないかと思います。
湧き出てくる感情とは、「ココロの叫び」「ココロの悲鳴」とも解釈することができます。
学生の頃、親に、これから勉強しようと思った時に、「勉強しなさい」といわれた経験があるかと思います。
そんな時の気持ちを思い出してみてください・・・。
どうですか、ココロのなかでは、「ふざけるな!」「これからやろうとしている時なのに!」と怒りの感情が込み上げて来ているかもしれませんね。
今ここで、まさに、やろうとした矢先に指摘をされると、行動しようとした動機の炎に水を差してやる気を萎えてしまいます。
こんな経験は誰しも経験があるのではないかと思いますけれど・・・。
ここで、今の主観的視点から、客観的な視点に変えてみると、現実に見える世界が変化してくるかもしれません。
いやな体験やいやな思いを感じている時は、主観的な体験なので、外からの自分自身を見ることが出来ません。
ここでお伝えしたいのは、ご自身を客観的に見ることができるかということです。
そんなワークをこの次の勉強会でお伝えいたします。
勉強会はこちら⇒NPO法人 日本心理カウンセリング協会