こんばんは
もりしたわこです
伊豆大島続きです
奇跡の2日間 In 大島
奇跡の2日間 In 大島②
地元の人に案内いただいて
大島は結構被災が多いのだなと知りました。
40年前の噴火はもちろん
私の小学校にも島民が避難しにいらしたので、
記憶に残っています。
数年前の広島の土砂崩れの前に
大島でも土砂崩れがあって
多くの命が亡くなったそうです。
この場所にはもう家は建てられないから
慰霊公園になっていて、
岩を亡くなった人の分
置いているそうです。
大島は東京都ですが
信心深い地域でもあります。
ひいみ様
伊豆大島の泉津という地区にて残る風習にまつわる話なのです。
その地区では毎年1月24日に海を見ずなるべく外出せず、騒がず早く布団に入り、神棚に25個のお団子を備えて、扉や窓に魔よけの葉を飾りすごすというものです。
昔、伊豆諸島にとても悪い代官がいたそうで、島民は苦しめられていたそうです。
そこで伊豆大島の泉津に住む25人の若者が立ち上がり、代官が各島をめぐる日をあえて海が大荒れになる日になるようにしたことで、代官はそのまま波にのまれて死んでしまったそうです。
島民を助けるために行ったことですが、この25名は罪人となってしまったため、島の外へ逃亡するために、波治加麻(はじかま)という神社の木を使い船を造り、泉津から海に出ました。
しかし、25人が罪人であると聞いた近隣の島々もその25人の若者たちを受け入れず、行く場所を失った若者たちはそのまま海のどこかで死んでしまったそうです。
そうして恨みを持って死んでいった25人の若者が1月24日に泉津に帰ってくるという伝説が残っています。
この島のために戦ってくれた25人の若者を、泉津の村では「日忌様(ひいみさま)」と呼びお出迎えをするために風習を行っているそうです。
この若者が逃げる船を作ったのが
こちらの神社です
波治加麻神社⛩️
なんと、ご案内頂いた
先生はこの神社にきたのは、
初めてだそうです🙏
私たちを案内しなければ
来なかったことでしょう
全ては繋がってますね
悪代官がはびこる今の時代に
こちらに参拝させて頂いたのは
偶然ではないですね🙏
一二三祝詞を奉納させて
頂きました🙏
今日もご自分を愛した選択と
宇宙に委ねた時をお過ごしください
サチアレ
最後までお読み下さりありがとうございます
第53回
地球ヒーリング瞑想🌏公開ミディアムシップ
開会:21:30〜
瞑想:21:40〜
公開ミディアムシップ:21:50〜
閉会:22:30
お楽しみにー
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